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どうも!!!海外で就職活動中のピーピーです(´・ω・`)
数日前から面接を受けていた企業さんですが・・・内定を得ることができましたキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 人材紹介会社の方から連絡が来まして、内定です!!と連絡を頂き、大変嬉しかったです(*´ω`*) ただ、直属の上司になる予定の方からほぼ内定ですとは言われていたので、期待はしていました。タイは日本と違い、面接から採用までのスピードが本当に早いです!!しかし、日本から人材紹介会社にコンタクトをとり、現地で内定を得るまで結局トータルで約2ヶ月くらいかかったと思います。想像してたよりも時間がかかり不安でした。
今回はどんな企業か?何をするのか?また内定から就労ビザまでの流れを簡単に記事にしたいと思います!!
今回受けた企業さんの面接内容はこちらの記事になります。
www.xn----2017-w43exsob98b6a15c2762ac2hey1a5q8ejq1bfe1a.com
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内定ゲット 人材紹介会社から連絡
ピーピーさん!!企業さんから連絡が来まして、内定です!!おめでとうございます!!
おお!!ありがとうございます!!
内定の喜びを一緒に噛み締めたいところなのですが、さっそく担当のタイ人から就労ビザ申請のために必要な書類をメールで送ってくれと急かされましてw
このスピード感はタイでは珍しいですね!!
ええ、そうなんですよ。さっそくよろしくお願いいたします。
分かりました!!
かなり端折って会話の流れを説明しているけど、実際はもっとありますw ただメインの会話は就労ビザに関してだったので。でも、この担当者の方もタイで長く働かれており、タイではジョブホッパーが当たり前なことを知っているため、また機会がありましたらよろしくお願いしますと軽く営業されw これがスタートですから、是非経験を積んでくださいね!!と応援されました。本当に今回はお世話になり、感謝感謝です。
内定から就労ビザの流れ
内定を得ると人材紹介会社の方を通して、就労ビザに必要な書類をメールで送ることになります。
- パスポートの顔写真ページ
- 最新のイミグレで押されたスタンプページ
- 最新のビザが貼ってあるページ
上記3点をまず人材紹介会社の方に送付します。その後は基本的にタイ人、人事の方と直接やりとりをするみたいです。急かされた割に相手からの返事はまだ来ていませんが・・・w 日本と違い、自分からしっかりと質問して、促していかないと事が進まないので、連絡が来なければ人材紹介会社の方に連絡するようにしましょう。
またタイで入社前に健康診断も受ける必要があるため、内定が出たからと言ってホッとしてられないのが現状。結構やることも多いので、これから海外就職を考えられてる方は覚悟しましょう。
それ以外に英文卒業証明書や在籍証明書はありますか?と人材紹介会社の方に聞かれましたが、自分はタイに来る前から準備していたので問題なかったです。
英文卒業証明書についての記事はこちら
www.xn----2017-w43exsob98b6a15c2762ac2hey1a5q8ejq1bfe1a.com
在籍証明書についての記事はこちら
www.xn----2017-w43exsob98b6a15c2762ac2hey1a5q8ejq1bfe1a.com
どんなポジションで働くのか?
ポジションとしては営業になります。商材は有形になり、前職でのIT経験を買われて採用されました。僕みたいな空白期間長くて、営業の経験もない人間だとITという武器がなかったら採用されなかったなと思っています。
逆にこの専門的知識を買われて採用されたので、ここがダメだと上司にもガッカリされるし、タイ人にも舐められかねないので、急ピッチで復習しておりますw 昔使ってた参考書をタイまで持ってきてよかった。資格取得まで視野に入れて、再度復習中です。
初めての営業経験だから不安ではあるけど、日本と違い会うお客さんはすべて企業のトップである社長やゼネラルマネージャー(GM)の方だから社会勉強になることも多いと思っています。確実に辛いだろうけど、成長するためにはしょうがない。
どんな企業?
僕みたいな大学中退の高卒、ニート、空白ありという経歴の人間はまず日本だと普通には就職できない大手日系企業になります。中途採用だったら分からないけど、新卒採用が基本だと思うので、まずチャンスがないと思います。
そんな誰もが聞いたことが企業ですが、タイだと採用される可能性があるんですね。大手企業だけど、結構ローカル化が進んでいる日本企業がタイにはあります。なので、社長もタイ人で、社員もタイ人の方が多いです。駐在員もいないような環境なので、パワーバランスがタイ人寄りになってる。僕はできればローカル寄りの企業で働きたいと思ってたけど、これから働いてメリット、デメリットが見えてくると思うので、そこもブログで共有できたらと思っています。
お給料はどのくらい?
日本で働いてた時よりは下がるけど、想像してたよりも高かったです。ボーナスも出るので、そこまで日本での給料と比べて低いというわけではありませんでした。日本の新卒、フリーターよりも確実に高く、地方都市のサラリーマンと比べたら少し低いという感じでしょうか。
でも、タイは日本と比べてとられる税金(年金、住民税などない)が少ないので、手取りは日本より多くなります。また生活費自体も日本と比べたら圧倒的に安いので、貯金は十分できると考えています。
個人的に無理しないで、まったりと生活でき、それなりに満足できる生活の質がキープできるならいいと考えているので、給料にそこまで執着はありませんでした。
⚠タイでは5万バーツ(17万円くらい)は最低、外国人に払わなければならないとタイ政府が決めています。しかし、BOIというコールセンター企業などはそれ以下の給料でも雇用できるみたいです。
まとめ
新しい仕事、新しい環境での生活が一気にスタートするので順応するの大変だと思うけど、海外なので甘えたことは言ってられないです。これからバンコクで住むところ、ビザ関連などやることは盛りだくさんなので、ニート生活続けないよう少しずつリハビリをして戻していこうと思います。新しい発見はすべて記事にしていこうと思うので、引き続きご愛読いただけたら嬉しいです(*´ω`*)
ではでは。
僕が利用した人材紹介会社
僕は今回の海外就職で3つの人材紹介会社に登録しました。就職活動にて必ず複数の人材紹介会社に登録することをオススメします。個人的には多すぎても調整できなくなるし、少なくても良い求人に巡り合う機会を失うと思うので、3つが丁度良いと考えています。
求人案件だけではなく、担当者と合う合わないもあるので、そのリスクを考え複数登録する方がスムーズです。合わない担当者であれば、他を利用すればいいですしね。最低3つは登録して、面談でアドバイスと求人情報を得てしまいましょう。
また僕が利用した人材紹介会社は面談から求人紹介まですべて無料になります。中には10万くらい登録料でお金をとる海外就職専門の人材紹介会社もあるみたいですが、お金なんて払わなくても海外就職は可能です。無駄な出費は避けるようにしましょう。
JACリクルートメント
有名な外資系の人材紹介会社になります。海外就職を検討されている方は絶対に登録すべきです。案件数がとにかく多いので、他では取り扱っていない求人を持ってたりします。世界中に拠点があるためアジアだけではなく、欧州にもネットワークがあり、グローバル企業です。日系企業以外に外資系企業の案件を多く持ってることで有名です。また、担当者の仕事が丁寧で早いので、とても信頼できます。実際に僕がコンサルタントの方と電話面談した時の記事はこちらになります。
(詳細はこちらの公式ホームページからご確認ください。一緒に登録も可能です。)
パソナタイランド
日本の人材紹介会社最大手のパソナグループなので、求人数がとにかく多いです。また担当者の方がすごく丁寧で、返信も早かったので大変好印象でした。日系企業の人材紹介会社なので、そこも安心できますよね。電話面談でまず対応してもらえるので、日本から登録して、まずお話を聞いてみるのがいいと思います。(実際に利用した時の記事)
(詳細はこちらの公式ホームページからご確認ください。一緒に登録も可能です。)
doda(パーソルキャリア)
人材紹介会社大手のパーソルキャリア(旧インテリジェンス)です。パーソルキャリアシンガポールを中心にアジアに複数の拠点があります。ここを利用するメリットは非公開求人が多く、駐在員求人など高給与の案件を紹介してもらえる可能性があること。現地採用以外にハイレベルな駐在員のお仕事も探してみたい方にオススメです。海外就職だけではなく、国内就職でも非常にサポートが手厚く素晴らしい人材紹介会社です。実際に僕はニートから就職する際に大変お世話になりました。(実際に利用した時の記事)
(詳細はこちらの公式ホームページからご確認ください。一緒に登録も可能です。)
アデコタイランド
タイやベトナム就職でオススメしたいのが外資系の人材紹介会社で有名なアデコさん。こちらは担当者が凄い仕事ができる方なので、安心して登録してもいいと思います。持っている案件数もそれなりにあって、アドバイスも的確なので、非常に参考になります。実際に僕がコンサルタントの方と電話面談した時の記事がこちらになります。とくにこの動画に出ている方が凄く適切なアドバイスをしてくださり、凄く助かりました。頼れる方なので、是非ご相談してみてはいかがでしょうか。この動画自体も面接で凄く参考になりました!!
(詳細はこちらの公式ホームページからご確認ください。一緒に登録も可能です。)