新しい職場の使用期間が終了しました。新しい職場はどうか？

どうも！！！元タイ現地採用→外資系IT勤務のピーピーです(´・ω・｀)ﾄﾞｳﾓ~

新しい職場で働き始めもう７ヶ月経ちました。無事に５月に使用期間も完了し、正社員として安定して働けてます。この使用期間中にどれだけパフォーマンスをアピールできるかが転職組の重要なところです。かなり頑張り短期間で、結果を出すことができ、この新入社員は仕事ができる人という印象を上司に持たせることができたので、かなり順調です。前職は外資系でしたが、今の職場に移って本当によかったなと思ってます。近況報告も含めて記事で今の職場について綴っていこうと思います。

前職の外資がブラックすぎた

前職がとにかくハードだったし、労務管理という面でも放置されており、ブラックだったんだなと思っています。残業時間１００時間超えても一度もHRから連絡がきたことがはありませんでした。今の職場はかなりそこら辺が厳しくて、月４５時間の残業時間を超える場合は、すぐにHRが飛んできて休むよう促してきます。

自分の上司が海の向こうにいるし、その上司も案件で忙殺されてるので、日本リージョンにいる部下を気遣う余裕なんてなかった記憶してます。責任も日本にいる自分が負わされ、海外のエンジニアの失敗も自分が謝罪する必要がありました。組織としておかしいと言わざるを得ませんが、体制が脆弱なところだとこれが現実なのかもしれません。自分が離れた後に、同僚が普通にリストラされるし、海外の上司もプロジェクトから外れ、立ち上げ段階にいたメンバーはいなくなってしました。もうカオスな状態です・・・。ここまで自分が担当したプロジェクトがうまく行かなかったことは、これまでのプロマネ人生でも経験したことないし、この先もないことでしょう。

退職エントリーの記事を読み返しても誤字脱字がかなり多く、当時の疲労困憊していた状況が読み取れます。退職する直前まで有給もまともにとれずに、深夜まで残業していたので、もうメンタルがおかしくなっていたのでしょう。これ以上は続けられなかったと改めて思います。

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今の職場はどうか

今の職場もそれなりに忙しい案件にアサインされているため、日々大変ですが、まだ常識範囲内の忙しさでしょうか。前職のブラック労働を一度経験すると、それと比べるとまだ大丈夫だなと思えてしまうから恐ろしいです。忙しさの閾値が上がってしまいました。ただ、会社としてホワイトな環境を作っていき、業績が良ければ社員にも還元していこうという意識があるので、本当に働きやすいです。国内はもちろん、海外にいる同僚とも関係性が良いため案件を進めやすいです。労働環境が改善され、ストレスが前職の半分以下になりました。待遇にも満足しているので、今の職場からリストラされない限りはずっとここで働いていこうと思っています。

会社に貢献するためにもスキルアップしなければいけないです。自分のような元ニート、高卒を拾ってくれた恩返しはしなければと強く思う最近です。今の職場では順調ですという近況報告でした。