記事で紹介する内容
- タイでバイクを運転する際に気をつけるべきこと
- 日本の感覚で運転してはいけない
(この記事は約2〜3分で、最後まで読むことができます)
どうも!!!元ニートで、現在タイ在住ブロガーのピーピーです(´・ω・`)
タイに旅行に来られる方、または現在タイに在住されている方でバイクの運転を検討されている方多いかもしれません。僕も日本では全くバイクを運転したことがなくて、乗り始めたのはタイに来てからです。今では毎日バイクを運転しているので、危ないポイントや、乗り方のコツ的なところがわかってきました。この経験を是非記事で共有できたらと思います!!
- タイの渋滞の酷さと、バイク社会
- 渋滞が酷いからバイクが便利
- 自分が乗っているバイク
- タイでバイクを運転する際に意識すべきポイント
- 変な奴も多いので注意
- その他、タイで運転に関する記事
- 僕がニートから海外就職を成功させた方法
- 海外旅行保険をクレカで無料にする方法
タイの渋滞の酷さと、バイク社会
上の動画は僕が不定期で更新しているyoutubeチャンネルなんですが、こちらの動画をご覧頂いたらタイというか、バンコクの渋滞の酷さが分かると思います。そして、タイはまだまだバイク社会であることが御理解いただけるでしょう!!
この動画を撮影したのは平日の朝なんですが、本当に毎日こんな感じですね。こんな狭い中をバイクドライバーは車と車の間を縫って走ってるのです。
また動画の序盤に登場してくるバンコク名物、赤バス。こいつが本当にやっかいでして、運転マナーが一番悪いです・・・。日本ならバスが走ってたら、安全運転を心がけているから安心できるんですがね・・・。
こちらは帰宅ラッシュ時のバンコク。本当に全く車が進みません・・・。
渋滞が酷いからバイクが便利
BTSですべて行ける範囲に職場があればいいんですが、残念ながら僕の職場はBTS一本では行けないんですよね・・・。タクシー使ったら、この渋滞だから全く進まない。逆に時間がかかるのです・・・。リスクはあるけど、どうしても時間を無駄にしたくないので、僕はバイクで通勤しています。
元々、タイの田舎で外こもりしていた時からバイクにはよく乗っていたので、運転自体はだいぶ慣れていたのもあり、バンコクで運転することにも全く恐怖はありませんでした。しかし、渋滞が少ない田舎と比べてバンコクでの運転に慣れるのには少し時間がかかりましたね・・・。ここで慣れたら、世界中のどこでもバイクを運転できそうな気がします(`・ω・´)
自分が乗っているバイク
自分が乗っているバイクはこちらになります。125ccの普通のスクータータイプになります。
話がそれますが、後輪のタイヤがパンクしてるのに気づかずしばらく走っている時期があり、本当に危なかった・・・。近所にあったバイク屋にお願いしてみたら、なんかゴムを突っ込んで穴を塞ごうとしてる。うん、即効で新しいタイヤ購入してもらうようお願いしました。値段も僅か1000バーツ(3000円くらい)だから、安全面を考えたらそっちの方がいいでしょう・・・(´・ω・`) このようなまるで「Always3丁目の夕日」に出てきそうなボロボロのバイク修理がタイにはそこら中にあります。心配な人はホンダなどしっかりとしたディーラーで修理してもらいましょう。
タイでバイクを運転する際に意識すべきポイント
僕が毎日バイクを運転していて、気をつけるべきポイントを箇条書きで書いてみました。日本だと当たり前のことですが、これをしっかりとしているだけで、タイでの運転のリスクもだいぶ下がります。
- できるだけ左側を走ること
- スピードを抑える。出しても60キロくらい。
- 雨の日は絶対に運転しない。
- 路面状況を確認しながら運転する。タイは本当に凸凹の道が多い。
- ジェントルマンな運転。衝突を抑えるために先に譲る。
- 車と車の間を縫って走る際はバイタクや他のドライバーに先に行かせて、道を開拓させる。
- 急停止しない。スピード出してる人が多いからぶつかる。
- 路線変更する際はウインカーを忘れない。場合によっては、ウインカーだけじゃなくて、身体を使って伝える。
- いきなり飛び出してくる車、バイク、歩行者、自転車がいるからいつも意識すること
こんなところかな・・・。あと絶対にヘルメットはしましょう。最近のバンコクは厳しくて、ヘルメットしないと警察に捕まります。後ろに乗せる人も同じでヘルメット着用しないと運転手が罰金払う羽目になります。それもあり数年前はバイタクのおっさんもヘルメットを客に着用させてなかったんだけど、最近は皆必ずヘルメットしろ!!と言ってきますね。
変な奴も多いので注意
幸いにも大きなトラブルは経験したことがないんですが、一度だけ「当たり屋」にぶつかったろ!!といちゃもんをつけられたことがあります。そもそも当たってないし、渋滞でバイク止まっったのに、自分の足にバイクがぶつかったとか言ってきたのです。なぜか既にぶつかったと主張している右足には包帯でぐるぐる巻きという状態。もう意味分からない・・・(´・ω・`)イミフ
止まれ!!というので、中央車線から左車線に寄せて停車したら、その当たり屋は中央車線にいたため、止まれず消えていきました。もうコントかよ・・・。このようなトラブルではタイ語は話さないで、無視した方が賢明です。タイ人は変に仲間を作ろうとする傾向があって、この当たり屋も関係のない周りのドライバーに話しかけて仲間作りをしようとしていました。本当にイラッとします。
自分で解決が難しいトラブルの場合、タイにはツーリストポリスがいるので、こちらに連絡しましょう。日本語でも対応可能です。
www.xn----2017-w43exsob98b6a15c2762ac2hey1a5q8ejq1bfe1a.com
その他、タイで運転に関する記事
タイで運転免許証を取得した時の体験記事になります。
www.xn----2017-w43exsob98b6a15c2762ac2hey1a5q8ejq1bfe1a.com
タイで車を運転する際に気をつけるべきポイントを記事で説明してます。
www.xn----2017-w43exsob98b6a15c2762ac2hey1a5q8ejq1bfe1a.com
僕がニートから海外就職を成功させた方法
僕がニートから海外就職を成功させた方法をこちらの記事で説明しています。これから海外で働きたい、住みたいと考えてる方にとても参考になる情報が盛りだくさんなので、是非ご参考ください(*´ω`*)
海外旅行保険をクレカで無料にする方法
クレジットカード付帯の海外旅行保険を使えば、高額な海外旅行保険を無料で使える方法があることをご存知ですか?(*´ω`*) こちらの記事で詳しく説明しています。