どうも!!!ピーピーです!!!(´・ω・`)
今日、Twitterを確認していると衝撃的なツイートを発見して正直ショックだった。僕が最近、よく見ているタイYoutuberの「でいぜろバンコク」さんのよしさんが職場でパワハラに合ったらしく、youtubeでのハッチャケている姿しか知らないので、現実的なツイートを見ていろいろ考えさせられた。
- そもそも現地採用ってなんだ?
- 職場でパワハラを受けたとツイート
- 糞な日本のピラミッド社会
- 日系色が強いほどブラックが多い
- 海外で働くなら外資系の方が外れが少ない
- 海外でパワハラにあったら
- 海外では保証がない分、強くなる必要がある
- 実際に現地採用として働いて感じたこと
- 僕がニートから海外就職を成功させた方法
- 海外旅行保険をクレカで無料にする方法
でいぜろバンコクとは
バンコクで現地採用として働きながらYoutuber活動をしている二人組です。だいじろーさんとよしさんの二人で動画を製作しており、タイ在住の日本人に人気、知名度がどんどん上がっているyoutuberです。実際二人を見てると凄く元気になるので、僕も毎回楽しみに観させていただいております。
こんな現地採用について詳しく語ってくださっている動画もあります。海外就職を考えている方は参考にされてはいかがでしょうか。
そもそも現地採用ってなんだ?
日本で普通に働いていると現地採用という言葉自体、聞き慣れないと思います。そんな方のために詳しく下の記事で説明してあります。
www.xn----2017-w43exsob98b6a15c2762ac2hey1a5q8ejq1bfe1a.com
職場でパワハラを受けたとツイート
このツイートを見た時に日系企業でまだこんな時代錯誤で、低レベルなアホが社長をやっているところがあるのかと軽くショックを受けた。仕事のミスで注意を受けるなら分かるけど、そこから暴力って・・・(;´Д`) 僕も日本の職場でパワハラ、セクハラは受けてきましたが、さすがに暴力レベルは経験していないので、本当に驚きました。
社長から殴られたとき、逃げ出せばよかったのに、周りの人の顔色を気にしてその場に残ってしまったんだろう。笑顔で殴り返すくらいせなあかんな。ははははは(ドスッ
— よし@ Dayzero_bangkok (@Dayzerobangkok1) 2018年4月22日
その後もこの件に関して悩んでおられたようで、このようなパワハラが起きないよう解決策をよしさんなりに考えられてたようです。
現地採用でパワハラ、セクハラなどを受けたことある、受けている人を守り、その会社ないし加害者を訴える組織設立したい。タイ労働局との太いパイプ欲しいお
— よし@ Dayzero_bangkok (@Dayzerobangkok1) 2018年4月22日
最終的に会社に報告したみたいですが、じゃれあいで片付けられてしまったんだとか。いや、ただのパワハラやん。これをじゃれあいで片付けるとか正真正銘のブラック企業だな・・・。
パワハラ後、会社から加害者T氏への処罰は「厳重注意」という名の茶番。暴力をじゃれあいと言う言葉で片付ける大人の怖さ。あかんなーははははははははは
— よし@ Dayzero_bangkok (@Dayzerobangkok1) 2018年4月22日
糞な日本のピラミッド社会
たぶんよっしーさんが勤める会社の社長は駐在員なのかと想像しています。その無能な現地社長が軽い気持ちで殴ったのでしょう・・・。これって日本でやられたら余裕でパワハラになり、厳重注意じゃ済まされないかもしれませんよね。最近は日本もパワハラ、セクハラに凄く厳しくなっていますから。しかし、ここでタイでの現地採用は日本の労働基準法が厳守されないため、こういうパワハラ・セクハラが平気でまかり通るのだと思います。
全員とは言いませんが、一部駐在員は会社から送られてきただけで殿様気分の人達がいるのも事実です。僕が会ってきた駐在員もそんな勘違い野郎が一定数いました。会社の後ろ盾がなければ何もできない無能のくせしてw ちなみにそういう駐在員の家族はもれなく、似たような思考ですw
言葉でのパワハラ、セクハラは聞いたことがある
ネットで調べていると言葉でのパワハラ、セクハラはよくあるみたいです。駐在員が取引先との飲み会に現地採用の部下を連れて行った際に「こいつが給料が安いうちの現地採用です」とか、本人に「君の給料じゃこんなところ飲み食いできないし、今日は楽しみたまえ」と平気で言ったり。それ言う必要なくね・・・(;´Д`)
タイの現地採用ブログで有名なタオさんもちょいちょい記事にされています。
能力があっても理不尽な対応される職場も多くあるみたいですね。それは日本も同じかもしれないけど、これで解雇まで経験されている方もいるみたいで・・・。
だから日本企業がローカルの人間に不人気
タイは日系企業が幅を利かせているためまだマシかもしれないけど、シンガポールの就活生で日本企業で働きたいなんていう学生はほぼ皆無らしいです。タイでもできれば日本企業より欧米企業の方で働きたいと考えている人も多いと思います。
そりゃ〜平気で人前で暴力振るうような上司がいる職場で働きたいなんて日本人だって思わない。こんなことお続けているようだと日本企業の未来は暗いかもしれません。これからもっと海外で収益を得ていかないと高齢化、少子化の日本ではやっていけないのだから、人材を得るためにも柔軟にローカル人材にいいなと思ってもらえる職場づくりすべきだと思います。
日系色が強いほどブラックが多い
僕は現地採用で働いたことないのですが、現地採用での就職も考えているので結構ネットで調べてたし、実際に現地で働いている知り合いの話を聞いたりしていました。個人的なイメージですが、やはり日系色が強いとそれだけブラックな職場である可能性が高い気がします。
会社によるところも大きい
もちろん会社にもよります。僕が知り合いでバンコクでエンジニアとして働いている人がいますが、彼は日本での給料よりも高待遇になったし、比較的ホワイトだと言っていました。体育会系の商社、飲食系だとまたブラックになる可能性も高いでしょうし、すべての日系企業がブラックだとは言えないです。その見極めが難しいんでしょうね。
マレーシア就職で有名ななぐもさむさんはタイの日系企業で最初就職されたそうですが、そこがかなりブラックだったようでかなり苦労されたようです。日系企業が多い、またタイは日本人に人気のため買い手市場な状況なのかもしれません。
海外で働くなら外資系の方が外れが少ない
個人的には東南アジアで海外就職するならマレーシアが一番ハズレ少ないんじゃないかなと考えています。もちろんブラックもあるんだろうけど、IT系ならたくさん求人あるし、そのほとんどが欧米系の外資系です。
この方のように誰もが知る企業へのキャリアも詰めます。職歴に有名外資系企業の名前が書けるのって凄い大きいと思うんですよね。 仮にITの経験が日本でないなら派遣でも契約社員でもいいから1年くらい職歴積めばいいと思うし。
長い道のりでした。 pic.twitter.com/n2hPAiWr94
— Da Zhu Yiu Jiang (@pallmalld) 2018年3月21日
海外でパワハラにあったら
もしパワハラにあったら即効で上司殴って辞めればいいんと思う。そして、転職すればいいんじゃないですかね。海外だと転職は当たり前なので、社畜精神を持つ必要はないはずです。この方の彼女さんも転職ガンガンされているみたいですしね。
彼女が新しい会社から内定もらったらしい。
— やたん@バンコク (@yatanth) 2018年3月7日
つい4ヶ月前までは月給25000バーツだったのに、いろいろあって31000バーツに昇給して、来月は35000バーツ。このジョブホッパーっぷりは見習わないといけないな。
それと日系企業だと休日にゴルフ行かないといけなかったりする可能性もあります。僕はゴルフ一度だけやったことあるんですが、あれは合わないw朝早く起きて、ラウンド回るのは正直つらいです。外資系企業ならそんなことする必要もないので、気持ちも楽かもしれません。自分と似たようにゴルフ絶対に行きたくない派の方もいるみたいですw
もちろんゴルフ好きな方はガンガン行けばいいんですよ。問題は行きたくないのに強要される環境ですね。
うーん、富豪のやるスポーツて(コースによるけど)大した額ちゃうし、ビジネスマンの価値を〜って、ゴルフ位の金額であれこれ言う給料=もともと市場価値…?
— 🇯🇵akashic🇹🇭⛳️🏌️ (@akashic2525) 2018年3月2日
朝起きるのがイヤだからしません、でよくない?笑
言い訳がましいねん。 https://t.co/GI15wG94fL
海外では保証がない分、強くなる必要がある
社会が守ってくれない以上は自分が強くなるしかないも海外就職のデメリットかもしれません。でも、新しい仕事を手に入れやすいのも事実なので、社畜精神を持って無茶苦茶な上司に付いて行く必要もない。
それなりに職歴を積んだらサラッと転職すればいいんだと思う。わざわざ海外に出てくるんだから、できれば外資系で就職した方がいいんだろうなと改めて感じました。
英文レジュメ(英文履歴書)の作成方法
自分が就職活動中に英文レジュメを作成したので、初心者でも分かるよう説明した記事はこちらになります(*´ω`*)
www.xn----2017-w43exsob98b6a15c2762ac2hey1a5q8ejq1bfe1a.com
実際に現地採用として働いて感じたこと
タイで現地採用として、感じたことを記事で詳しく書きました。これから東南アジアで現地採用として働こうと考えている方は、とても役立つ情報だと思うので、是非ご参考ください!!(´・ω・`)
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僕がニートから海外就職を成功させた方法
僕がニートから海外就職を成功させた方法をこちらの記事で説明しています。これから海外で働きたい、住みたいと考えてる方にとても参考になる情報が盛りだくさんなので、是非ご参考ください(*´ω`*)
海外旅行保険をクレカで無料にする方法
クレジットカード付帯の海外旅行保険を使えば、高額な海外旅行保険を無料で使える方法があることをご存知ですか?(*´ω`*) こちらの記事で詳しく説明しています。