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どうも!!!ピーピーです(´・ω・`)
先月、京都を旅してきました。京都を観るところが多くて、数日では足りませんね。さて、僕の地元の北海道では修学旅行が京都と決まっております。京都旅行で絶対に行く場所と言えばやはり「清水寺、法観寺」ですよね!!!位置的には前回、紹介しました霊山護国神社 のすぐ近くにあります。
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記事でも書きましたが、川原町から徒歩圏内ですし、観光名所が固まっているため非常に観光がしやすかったです。元々歩くのが好きなのもありますが、google map片手にガンガン歩き回ってました。
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清水寺
まず京都観光のど定番である清水寺をご紹介します。たぶん京都観光に来て、清水寺に行かない人はいないんじゃないかなと思うくらい、代表的な名所ですよね。外国人にも人気のため、もうそこら中、人、人、人!!!自分は午後の混みやすい時間帯に来てしまったのも原因ですが・・・。朝早く来れば、まだ空いているかもしれません。
清水寺とは
・京都府ホームページから引用→奈良末期778年に僧延鎮が開山し、平安建都間もない延暦17年(798年)坂上田村麻呂が仏殿を建立したと伝える。現在の建物の多くは、寛永8年から10年(1631年から1633年)、徳川家光の寄進によって再建されたもの。
・wiki先生から引用→清水寺は法相宗(南都六宗の一)系の寺院で、広隆寺、鞍馬寺とともに、平安京遷都以前からの歴史をもつ、京都では数少ない寺院の1つである。また、石山寺(滋賀県大津市)、長谷寺(奈良県桜井市)などと並び、日本でも有数の観音霊場であり、鹿苑寺(金閣寺)、嵐山などと並ぶ京都市内でも有数の観光地として有名であり、季節を問わず多くの参詣者が訪れる。また、修学旅行で多くの学生が訪れる。古都京都の文化財としてユネスコ世界遺産に登録されている。清水寺の宗旨は、当初は法相宗で、平安時代中期からは真言宗を兼宗していた。明治時代初期に一時真言宗醍醐派に属するが、明治18年(1885年)に法相宗に復す。昭和40年(1965年)に当時の住職大西良慶が北法相宗を立宗して法相宗から独立した。
清水寺を写真でご紹介
こちらが参道。本堂まで少し歩きますが、まるで時代劇に入り込んだような錯覚を覚える、この雰囲気なら全然飽きません!!!お土産屋さんズラーと並んでおります。
参道を10分ほど歩いて到着
こちらが「三重塔」になります。
はい!!!!ご覧の通り、修復中でした(;´Д`) テンションダダ下がりです・・・。本堂が全く観れないじゃないか・・・。
こちらがチケット売り場。修復中だったので、チケットを買わずに外側から観るだけの人もいました。
自分は京都に来れる機会なんて次いつあるから分からないので、購入しました。大人400円になります。
こちらが本堂の中。仏像などもあったんですが、撮り忘れてしまった・・・。
くそー!!!!!有名な風景が撮れないじゃないか・・・(´・ω・`)
ことわざで「清水の舞台から飛び降りる」とありますが、本堂から実際に願掛けで飛び降りてた人がいたそうです。もちろん怪我するし、死亡する人もいたので禁止にされたそうですが・・・。本当に飛び降りたらただの自殺やないかいと突っ込みたくなる。
こちらが「子安塔」になります。
子安塔の隣にあった建物。
「音羽の滝」になります。3つの滝が上から流れているんですが、右からそれぞれ「延命長寿、恋愛成就、学業成就」と効果が違うそうです。
アクセス
最寄り駅は「京阪電鉄 清水五条駅」となります。徒歩20分ほどで到着する距離ですが、坂道が多いため荷物が多かったり、お子様がいたら大変かもしれません。
営業時間が、朝6時〜午後6時までだそうです(時期によって変わる)
拝観料が大人(400円)、子供(200円)になります。
詳しい地図はこちら
法観寺(八坂の塔)
法観寺とは
伝承によれば五重塔は592年に聖徳太子が如意輪観音の夢告により建てたとされ、その際仏舎利を三粒を収めて法観寺と号したという。
法観寺といえば、京都のシンボルですよね!!!下の写真が「八坂の塔」になります。
ふむ、素晴らしい建造物ですな(*´ω`*)
法観寺周辺は清水寺と比べて、そこまで混み合ってなく、古い町並みを楽しみたい方は良いかもしれません。
内部拝観も可能
調べたら法観寺の中に入ることも可能みたいなのですが、不定休のため電話で確認した方が良いみたいです。拝観料は500円になります。
アクセス
公共交通機関をご利用なら、市バス東山安井または清水道下車徒歩5分。
清水寺からは徒歩15分ほどで行ける距離になります。
拝観料は、500円になります。
詳しい地図はこちら