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どうも！！！ミャンマー旅行していましたピーピーです(｀・ω・´)
自分が１週間ほどミャンマーにいたのですが、そのほとんどがヤンゴンでした。そこでマンダレーというミャンマーの第二都市で日本語教師をされている方とお会いでき、彼からいろいろ話を聞くことができました。とくにミャンマーの治安について、いろいろとアドバイス貰えましたので記事で共有できたらと思います。
ミャンマーの治安について
ミャンマーの治安についてですが、日中であればそこまで危険ではないです。僕は旅で、一度も危険な思いをしませんでした。日中にタクシーを使わないで、ヤンゴン市内を歩き回ってる日もありましたが危険だなと感じたことはあまりなかったですね。ミャンマー人自体、とても親切で、優しい人が多い印象を持ちました。ミャンマーの治安は良いと言えると思います。しかし、どこの国もそうですが、一部悪い奴がいます。油断は禁物です。
ミャンマーで日本人が気をつけるべきこと
交通事故
交通事故に気をつけるなんて、どこの国でも同じだろ！！と思われますが、ミャンマーの違いは飲酒運転が当たり前で、ドライバーが泥酔で運転している可能性があること！！！
東南アジアではまだまだここら辺のモラルが低いのですが、ミャンマーもガンガン飲酒運転しているみたいです。ミャンマーを見てると結構お酒や噛みタバコなど嗜好品が好きな男性が多いと感じました。その分、東南アジアでは飲酒率も高いと思われます。結構運転も荒い人が多いなと感じました。
これはアジア共通なのですが、ドライバー側の罪意識が低いです。仮にぶつかっても、おっ悪かったな！！(*´人｀*)ﾒﾝｺﾞﾒﾝｺﾞという感じで普通にひき逃げします。それも結構大きめな当たりでもいなくなるので、被害者側が泣き寝入りとかよくあります。日本と違い保証してくれないので、交通事故には気をつけましょう。
女性と接する際
東南アジア（とくにタイ）にある夜のお店に行かれる日本人男性多いと思います。ミャンマーにもたくさんあるし、そこら辺に行くなら問題ないと思います。
しかし、一般的にはミャンマーはまだまだ男女間の付き合いが厳しいなと感じました。ヤンゴンでは徐々にオープンになってきているものの、マンダレーなど地方都市は婚前交渉が認められておらず、若い子たちも結婚するまでは我慢しているそうです。だから、S◯X＝結婚という認識になるんですね。
タイ人は比較的オープンですが、それと同じノリでミャンマー人女性と接するとトラブルになる可能性があります。男性の諸君、気をつけてくれたまえ。
これはキンプンでタナカを塗っている女性を撮った時の写真。
夜間の行動は控える（とくに女性）
マンダレーなど地方都市はまだマシですが、大都市ヤンゴンは夜間になると治安が一気に悪化するそうです。欧米人女性が１人でヤンゴン市内を歩いていて、窃盗やレイプなど大きな事件も起きていると聞きます。夜１０時過ぎに女性１人で歩いていることは現地人にとってはありえないことだと聞きます。もし友達が遅めの時間に地方からヤンゴンに来ると聞くと、ミャンマー人は必ず向かいに行くそうです。それくらい夜に１人で女性を歩かせるということは危ないのです。ドル高が進み、物価高のためミャンマー人の生活は少し厳しいみたいで、そこから治安悪化にも繋がっています。
またヤンゴン市内は夜になると結構暗くなり、物陰から強引に引き寄せられたら分かりません。
左側にある大きな建物、たぶんイギリス植民地時代に建てられたものだと思われますが、こんな大きいのに廃墟なんです。普通に通る道にある建物なので危ないですよね。中から引き釣りこまれたら助けを呼んでも気づいてもえないかも。夜だとこのような廃墟で、一気に危険度が上がります。
タクシーはGrabを必ず使う（とくに女性）
これもヤンゴンですが、現地人の女性が夜間に流しのタクシーを利用して、レイプされ殺害されるといった凶悪な犯罪が起きているそうです。 レイプまでして、なぜか殺してしまうんだとか・・・。遅い夜間帯での時間で出歩くこと自体避けるべきですが、どうしても利用する場合、Grabタクシーを利用して、なおかつ複数で行きましょう。
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- ミャンマーのタクシードライバーには元犯罪者も多い
- 婚前交渉が禁止されているため性の発散できる機会が少ない
- そもそも収入が低いため・・・上記繰り返し
こんな原因があると考えられます。とにかく女性は夜間での行動は控えるようにしましょう。これはタイでも同じことですが・・・。
まとめ
いろいろと注意喚起を書きましたが、基本的には治安はそこまで悪くないので極端に恐がる必要はありませんw 疑心暗鬼になって、現地人とのコミュニケーションを楽しめないと辛いですしね。普通に日中に屋台やレストランなどなど現地人と話したり、交流することは全く問題ないですし、楽しんで頂けたらと思います。しかし、夜間など十分に注意した上で行動しましょう。
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