(この記事は約2〜3分で最後まで読むことができます)
どうも!!!ヤンゴンに旅行中のピーピーです(`・ω・´)
いきなりですが、皆さんはミャンマーが他民族国家であることご存知でしょうか。家族のように複数の民族で構成されている国、それがミャンマーなのです。「ロヒンギャ問題」というワードを聞くと、ああそういえば他民族国家だったねとイメージできると思います。その他にインド系、イスラム系が共存していて、都市であるヤンゴンでは本当に独特な雰囲気があります。
今回、僕はミャンマーの民族料理であるシャン料理を食べてきました!!このシャン料理で有名なレストランがヤンゴンにはあります。「Shan Yoe Yar(シャンヨーヤー)」という名前で、外国人向けの味にしており、現地に住む日本人にも大変人気のお店です。実際に自分が行った時にも日本人をちょいちょい見かけました。今回はここのお店についてご紹介したいと思います(*´ω`*)
レストラン外観
立地的にはチャイナタウンエリアからタクシーで10分かからないくらいの場所にあり、非常にアクセスしやすいところにあります。外観だけ見ると少しローカル感が強いため、周辺にも似たような建物があるため、ここがShan Yoe Yarであると分かりづらいかもしれません。
夜になるとこのようにライトアップされ、昼とは違った雰囲気になります。夜の方が分かりやすいかもしれませんね。
Shan Yoe Yar(シャンヨーヤー)の看板はこちら。
店内はこんな感じ
外観はローカル感が強いですが、店内は非常にお洒落でデートにも十分使えそうなくらいキレイです。
一部メニュー
一部ですが、メニューの写真も撮ってきました。お昼から夕方まで限定メニューは小さいお皿を何個が頼めるみたいで、お値段も大変リーズナブルです。パッと見で3500チャット(250円くらい)が多いですね。
アルコール類も豊富で、カクテルが6500チャット(450円くらい)とフードよりも高いですね。でも、日本と違いワンコイン以下で飲めてしまうので嬉しいですよね(*´ω`*)
注文した料理がこちら
こちらはシャンヌードルのスープがタイプ。
なんか素麺みたい感じですが、さっぱりとして美味しかったです。日本人の舌に非常似合う味付けだと思います。ミャンマー料理は脂っこいものが多いのですが、シャン料理は非常にさっぱりとした料理が多いです。
左は豆腐を揚げたもので、サクサクとした食感が美味しかったです(*´ω`*) 僕は右の餅を揚げたような料理が一番気に入りました。もちもちとサクサクの食感、そして隣にある砂糖などの調味料を付けることで、デザートのような位置づけで楽しめます。
こちらは日本でいうお餅のような感じでしたね。
お値段は?
二人分で18515チャット(1300円ほど)でした。こんなに頼んで、1300円って凄い安いですよね!!(*´ω`*) 味も非常に美味しくて、屋台よりも清潔に気を使っているので、お得な気がします。屋台飯が苦手な方、脂っぽいミャンマー料理に飽きてきた、日本食に近いものが食べたいという方、本当にオススメですよ!!
ミャンマーのレシートは税金を頂戴しましたよというシールが毎回貼られています。
その他、ミャンマーに関する記事はこちら
www.xn----2017-w43exsob98b6a15c2762ac2hey1a5q8ejq1bfe1a.com
アクセス
住所:No. 169, Wa Dan Street, Yangon, ミャンマー (ビルマ)
Grab taxiでShan Yoe Yarと検索したら、すぐに出てきます。
www.xn----2017-w43exsob98b6a15c2762ac2hey1a5q8ejq1bfe1a.com
海外旅行保険をクレカで無料にする方法
クレジットカード付帯の海外旅行保険を使えば、高額な海外旅行保険を無料で使える方法があることをご存知ですか?(*´ω`*) こちらの記事で詳しく説明しています。