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どうも!!!ピーピーです(`・ω・´)
1泊2日でゴールデンロックがある小さな町、キンプンに行ってきたので簡単にご紹介したいと思います!!本当に小さな町で端から端まで20〜30分ほどで周れちゃいます。ヤンゴンとはまたかなり違った雰囲気なので、写真多めでいきたいと思います!!
キンプンのホテルをご紹介している記事はこちらになります。
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キンプンってどんなところ?
ゴールデンロックで有名な町で、逆にこれ以外は何もない町といってもいいくらい小さい。ヤンゴンからバスで片道5時間くらいかかるので、外国人観光客もそこまで多くないのが現状。どちらかというとパゴダの三大聖地の一つのためミャンマー人の方が多い。本当にローカルな場所のため治安も悪くなく、夜1人でブラブラと歩いていたけど、全く危ないとは感じなかった。もちろん女性は気をつけてもらいたいけど、知ってるバックパッカーの女の子は夜中に到着してレストランで野宿したらしい。ヤンゴンよりも治安は良いかもしれない。
ゴールデンロックに関する記事はこちら
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このように天候に恵まれたら最高の景色が観れる。
詳しい地図はこちら
キンプンを写真でご紹介(夜)
ご覧の通り小さなレストランがあるくらいで、本当に何もない町である。
一番目立った建物はここのイルミンーション多めのホテルくらい。
夜ブラブラ歩いているとおばさんが「ご飯食べていく?」と声をかけてくる。笑顔でお腹いっぱいだよと言うと、OKOKと笑顔で返してくれた。
一応、ATMもあります。
とにかく観光産業で成り立っている町なので、バスや観光客が来たら皆必死で営業する。これも夜の10時くらいだったけど、若い人たちが雨の中も頑張っていた。食事したレストラン前に立っていた女性が朝も同じ所で立っていたから、いつ寝てるのか本当に疑問だった。まさか24時間戦っているのだろうか・・・(´・ω・`)
キンプンにあるレストランで食事してみた
ブラブラ歩いているとキンプンの入り口まで来てしまった。ご飯食べてくる?と聞いてきたローカルの人に英語でホテルの値段など質問してみたら通じなくて、英語が分かる現地人を連れてきてくれた(ただ1人で寂しく旅をしていたので、簡単に挨拶程度に話したかっただけなんだけど)
彼が英語が分かる現地人の方で、自分と同じくらいの年齢だったので仲良くなった。Tシャツに「OKANO」と書いてあるので、「オカノくんだね?」と聞くと笑っていた。それから僕の中で勝手にオカノくん認定された。この町の若い人は何して休日遊ぶの?とか聞いてみると、全くないな〜と言ってたけど、それもそうか・・・(´・ω・`)
ホテルの値段は平均的にいくらくらい?と聞くと平均的に15ドルから20ドルするらしい。やっぱりキンプンはホテルが少ないから値段も高い・・・。
一緒に写真を撮っていい?ブログやってるから紹介するよ!!と言うと、もちろん!!と快く応えてくれたのパシャリ。キンプンに来られた際はここのレストランで食事してみてください(*´ω`*)
凄く気さくな人で、僕が聞くことを何でも答えてくれた。凄く良くしてくれたら、彼の家族が経営するレストランで食事をすることにした。
ビーフを注文すると、牛のレバーが出てきて、苦手すぎて全く食べれなかった。オカノくんが美味しいかい?と聞いてくるので、スゲー美味しいよ!!(;゚∇゚)/ウマーと言って、彼がいる時だけガッツリ食べたけど、やっぱり食べきれず残してしまった。僕はやっぱり日本人です。答えに「不味い」という言葉は存在しません(´・ω・`)イエナイヨ
結構遅い時間だったけど、人がいた気がする。たぶん地元の人が食事しながら雑談していんだろう。
正直、キンプンに来て一番美味しいと思ったのはこのハーブティーだった。疲れた身体に温かいお茶は染み渡った。
レストランにいたタナカをつけていた女の子に一緒に写真撮っていいと聞いたら、恥ずかしそうに応えてくれた。
キンプンを写真でご紹介(朝)
朝に再度町をブラブラしてみた。ここがキンプンで一番目立っていたイルミネーションのホテルだ。
真っ暗でよく見えなかったゲートがこちら。
奥に進んでいくとますますローカルっぽさが出てきて、現地の人の家を目にすることができた。
カンボジアで観たような家だな。タイの田舎でもまだこんな感じの木製の家に住んでる人いるね。バンコクや都市部ではもう見つけることはできないけど。
歩いているとお母さん犬が、まだ生まれたばかりの子犬たちに母乳をあげていた。こんな光景、日本ではもうなかなか見ないですよね。
母乳をあげ終わるとお母さん犬がどこかへ行ってしまった。
すると子犬が一匹道路へトコトコと歩き出してしまった。こっちも車やバイクにひかれないか不安になる。
お母さんを待ってるのだろうか?バイクが来て、恐くなったのか子犬はすぐに家に戻ってしまった。こんな光景って日本ではもう見ないですよね。「Always、三丁目の夕日」で子供が野良犬の赤ちゃんを飼いたいと家に連れて帰って、親に怒られるという話を何回か読んだことあるけど、こういうことなのかな。凄く連れて帰りたくなった(´・ω・`)ホシイ
まとめ
正直、ゴールデンロックを観るためだけに寄った町だったし、ホテルは汚くて一泊したことを後悔したくらいだ。でも、町をブラブラと歩いていると自分が経験したことがない昭和の日本みたいな雰囲気で、どこか新鮮に感じた。昔の日本もこんな感じだったのかな?と思いながら歩くとなんだか楽しくなります。この町も時間が経つと大きく変わってしまうのだろうか?
その他ミャンマー記事はこちら
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