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どうも!!!ピーピーです(*´ω`*)
前回、カオサンへの行き方、安いゲストハウスについてご紹介しましたが、今回はタイで代表的な三大寺院への行き方とワットポーへ無料で入れる裏技をご紹介したいと思います。
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- 三大寺院(ワット・ポー、ワット・プラケオ、ワットアルン)への行き方
- MAPS.MEがおすすめ!!!!
- カオサンからバンコク中心部へ戻る方法
- まとめ
- 僕がニートから海外就職を成功させた方法
- 海外旅行保険をクレカで無料にする方法
三大寺院(ワット・ポー、ワット・プラケオ、ワットアルン)への行き方
ワット・ポー(Wat Pho)への行き方
入場料100バーツを無料にする方法
ワット・ポーへの入場料は100バーツ(外国人のみ)かかるんだけど、ゲストハウスで出会ったドイツ人から早朝に行けば無料で入れるぞとアドバイスされ、朝6時起きくらいでバスで向うことに。100バーツは300円くらいだけど、それすらケチるくらい貧乏旅行してたのですw
僕は入場料を無料にしたいという目的以上に観光客でメチャクチャ混んで、写真すら撮るのに苦労するような状況がなにより嫌だったので、早朝から行きました。
53番バスに乗ろう
- カオサン近辺から行く場合
ワット・ポーを含めた三大寺院へ行くためには53番バスに乗ります。自分はカオサンに宿をとっていたので、53番のバスを乗り寺院まで向かいました。バスの運転手さんか、バスのチケット売りのお姉さん?おばさん?に聞けば連れてってもらえます。
所要時間は大体20分くらい。乗車代金は6バーツ(20円ほど)になります。
こちらがバスの車内。もう何十年も使っている赤バスです。日本がプレゼントしたバスなんですが、ここまで長く使ってくれるとプレゼントした側も嬉しいですよね。
自分がカオサンで宿泊した「PEACHY GUEST HOUSE」のすぐ目の前にバス停があったので、とくに迷わず行けました。ここで待っていたらバスが来るので、時刻表などないタイのバスを気長に待ちましょう。
バンコク市内からカオサンへ行く場合
バンコク市内からカオサンへ行く場合は以下の駅からバスまたはタクシーで行くことをおすすめします。
- MRT フアランポーン(Hua Lamphong)
- BTS ナショナルスタジアム(National Stadium)
バスの場合はそこから53番に乗りましょう。チケットを切るお姉さんにワット・ポーへ行きたいと伝えたら、着いたら教えてくれると思います。念の為に自分でもgoogleマップで確認すれば、安心です。
その他の手段であれば、団体ならタクシー、一人ならバイタクがおすすめです。基本的に駅に止まっているタクシーはぼったくりが多いので、流しのタクシーを捕まえた方がいいでしょう。一番のオススメはGrab taxiを使うことです。
Grab taxiに関する詳しい記事はこちら
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ワット・ポー
ワット・ポーに到着!!!
こちらが入り口です。自分が到着した時は朝の7時前だったので、まだ誰もいませんでした。ま〜勝手に入っちゃうか。マンペイライ(*´ω`*)
おおお!!!!!誰もいない!!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
貸し切りやん!!!
地元のタイ人か?関係者なのか?分からないけど、ちょいちょい人はいるけど、とくに何も注意もしてこない。朝早いから誰でも入っていいよということなのだろうか。
装飾が細かくて、本当に美しいデザインですね。天気も良かったので、輝いてました。
僕は仏像さんを見ると必ず手を合わせてお祈りするようにしています。タイでいう「ワイ」ですね!!!(^人^)
ワット・ポーの中には小学校もあるのです!!!だから、早朝でも開ける必要があるんですね。写真を撮った時はちょうど全校集会みたいなことしてました。
早朝にワット・ポーに入ることに成功しても一番の見ものである「リクライニングブッダ」は時間が決まっているため見れません。外側から顔を覗くくらいしかやることがない・・・。
この建物の中に「リクライニングブッダ」がいます。暇すぎて近くにある椅子で寝っ転がっている時にスタッフらしき人が声をかけてきて、日本人か?といろいろ話しかけてきてくれました。注意しないんだなwと思いながら、フレンドリーな人だったので楽しく国際交流できました。ホントにマンペイライな国だな〜(*´ω`*)
リクライニングブッダにご対面
おお、でかい・・・迫力がハンパない((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
黄金に輝くリクライニングブッダ・・・横にも長い。ちなみにここはシャッターポイントのため多くの観光客で並びます。早朝に行けば全く並びませんでした(*´ω`*)
壁に描かれている絵もなかなか興味深いです。
地図はこちら
MAPS.MEがおすすめ!!!!
Simカード、Wifiなどネット環境がない方はMAP.MEがおすすめです。こちらのアプリから予め行きたい場所の地図をダウンロードしておくことで、ネット環境がなくてもGPSで目的地までのナビを使うことができます。
短期間の旅行でおすすめのアイテムです(*´ω`*)
ワット・プラケオ(Wat Phra Kaeo)への行き方
ワット・ポーから徒歩10分もかからないで行けます。 順番的にはワット・ポー→ワット・プラケオの方が効率が良いかもしれません。昼あたりになると観光客も激増して、写真すらままならないことがあるので、早朝にワット・ポーへ行きそこからすぐワット・プラケオを観光するのがおすすめです。
こちらがワット・プラケオです。あいにく天気は曇りで観光日よりではありませんでした・・・。
こちらがワット・プラケオへの入り口。入場料金が500バーツ(1500円ほど)かかります。
これスワンナプーム空港にある鬼の銅像と同じ感じですね。
ふむ、独特なポーズですな(´・ω・`)
詳しい地図はこちら
ワットアルン(Wat Arun)への行き方
ワットアルンへはボートへ行く必要があります。ワット・ポーやワットプラケオから歩いて10分くらいのところにボート乗り場があるので、そこから向う流れになります。具体的にはターティアン船着場からワットアルン船着場へボートで往復することになり、片道3バーツ(10円くらい)です。乗船時間は大体5分ほどで、あっという間に付きます。なにせ目の前に見えてますからねw
ターティアン船着場
こちらのボートに乗ります(*´ω`*)
もう目の前に見えているので、早く観たい!!と気持ちがはやります。
自分が行ったときはまだ修復中でした。再度、2016年8月あたりにも行きましたが、その時も修復中でした・・・。2017年8月に修復が完了したので、今はキレイなワットアルンを観ることができます(*´ω`*)
ワットアルンは入場料が50バーツ(150円)かかります。入り口でチケットを購入しましょう。
いや・・・ここまで修復されていは観る側も感動が・・・。
ワットアルンは三島由紀夫の「暁の寺」の舞台になった
ワットアルンは、日本を代表する小説家、三島由紀夫の「暁の寺」の舞台にもなりました。夜になるとこんな素晴らしいライトアップも観れるので、彼の小説を読みながら近くのカフェでワットアルンを眺めるのも良いかもしれませんね(願望)
ターティアン船着場への地図はこちら
ワット・ポーやワットプラケオから徒歩10分ほどなどでgoogleマップなど使い行ってみましょう。
カオサンからバンコク中心部へ戻る方法
バンコク中心部からカオサンに行かれた方のために帰りのルートも説明しておきます。カオサンで走っているタクシーは基本的にぼったくりだらけです。外国人が多いので、流しを捕まえてもメーターで走ってくれません。そのためバスかGrab taxiの利用をオススメします。
2番、15番、47番のバスに乗ろう
- バスの色:下の画像のような赤バスに乗れば間違いないです。
- バスの番号:2番、15番、47番のどちらかに乗ればバンコク中心部に行けます。
- 乗車代金:一律6バーツ(20円くらい)
上の画像はBTSアソーク駅で下ろしてもらった後に撮った写真。15番のバスはマーブンクロン・センター、アソーク駅(Asok station)やターミナル21あたり、BTSサイアム駅(Siam station)やサイアムショッピングセンターの辺りまで行けます。
カオサンにあるバス停
自分は下の画像にある国立博物館近くのバス停に乗りました。バス停が複数あるため2つほど地図を載せておきます。
上の画像にあるバス停の地図はこちら
下の地図のバス停は少しカオサンから離れたところにあります。徒歩圏内なので、こちらに行くのもありかと。
まとめ
タイで一番有名な三大寺院と言っても過言ではないので、バンコクに来られた際は是非観光してみてください。一気に効率良く進めていけば、午前中だけで寺院巡りは終わらせること可能です。個人的にはこの寺院巡りのためだけに、2日間ほどカオサンに宿をとるのがオススメです。
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