どうも!!!ピーピーです!!!(´・ω・`)
数日前にタイから帰国して、長い外こもり生活から引退しました。来月には半年ほど出稼ぎする予定なので、本格的に無職、ニート生活からもおさらばです。ま〜たまに働くのもいいかなと頑張って考えるようにしていますw
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さて、外こもりをする上で住む場所はやはり重要になります。これから海外移住・外こもり生活を検討されている方で都会であるバンコクにすべきなのか?それともタイの地方、田舎にすべきなのか?悩んでいる方おられると思います。外こもり生活の経験から自分の考えを書いていきたいと思います。
ブログ主ピーピーはタイの地方で外こもりしていた
僕はバンコクではなく、タイの地方であるチョンブリで外こもり生活を送っていました。別にチョンブリが好きだったわけではなく、彼女がそこで働き、住んでいたからという惰性的な理由です。しかし、サラリーマン時代からタイに旅行する度にチョンブリに行っていたので、嫌いなところではありませんでした。海が近いからビーチでまったりできるし、確かに食費もバンコクに比べたら安めな印象でした。
旅行という数日間過ごすだけなら南国特有なまったりとした雰囲気があり、いいな〜と感じていました。
こんなビーチが近くにある場所で住んでいました。ローカルのリゾート地なので、本当に毎日が夏休みのような環境でしたね。しかし、刺激がなさすぎて脳みそとろけそうでした。
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バンコクと地方での生活費の違いについて
多くの方がバンコクだと地方よりも生活費が高くなり、海外移住、外こもり生活の敷居が高くなるんじゃないか?と思われるかもしれません。確かにバンコクの方が生活費は高くなります。しかし、工夫によっては「大きく違わない」というのが僕の意見です。
月々の支出の多くを占める家賃もバンコクの中心から外れた場所であればジム、プール付きのコンドミニアムに7000バーツ(22000円くらい)で暮らせるし、1万バーツ(3万円くらい)出せば確実に満足できるコンドミニアムを見つけられると思います。運動嫌いでジム、プールなんて使わないよ!!(゚ロ゚)ウンドウキライダという方であれば、コンドミニアムではなくマンション(ジム、プールがつかないタイプ)にすればもっと家賃を抑えられるでしょう。外こもりは基本的に家に引きこもってダラダラしていることの方が多いのでしょうから、立地にこだわる必要はないと考えています。
タイの物件はインターネットで探すのが一般的です。下から検索すれば、大体の目安がつくと思います。
食費や生活費に関しても自分で自炊するか、屋台で食べていればそこまでかかりません。確かに若干バンコクの方が高いかもしれませんが、大きな差はないですね。日本食も日本のチェーン店に行かずにタイのなんちゃって日本食で我慢できるなら全然安く抑えられます。下のカツ丼はエカマイゲートウェイにあるフードコートで食べたもの。お値段は240円くらい。
同じくエカマイゲートウェイにある七星さんの鶏白湯ラーメン。味も全然美味しくて、70バーツほど(210円くらい)
タイでの生活費が気になる方はこちらの記事でも幅広く説明しています。
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どのような外こもり生活を送りたいかによって変わる
本当にどのようなライフスタイルを現地で送りたいかによって大きく変わるので、個人、個人で答えは異なると思います。どうしても日本人、駐在員が多く集まるスクンビットエリア(BTSでいうとナナ駅からエカマイ駅)に住みたい。日本人と常に一緒にいないとホームシックになる(もはやなんで海外で外こもりしようと考えた分からないレベルですがw)
そんな方はバンコクにすべきです。下の記事でも書きましたが、地方だと本当に英語もあまり通じないことが多いし、孤独になりやすいです。一人が大好きな方じゃないと難しいかも。逆にタイ語が話せたら地方でも全然楽しめると思いますが。
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個人的にはバンコクがおすすめ
上記でも述べたように生活費自体は節度ある過ごし方をしていればバンコク、地方でもそこまで変わりません。では、なぜバンコクの方がいいと私が考えるか。
バンコクの方が外こもりにオススメな理由
- 田舎、地方よりも人との出会い、つながりができやすい
外こもり生活でもたまには日本人とワイワイしたいと思うことあります。新しいタイ人との出会いもバンコクの方が作りやすいし、日本では会えないお金持ちとのコネクションも作れたりします。実際にクラブで仲良くなったタイ人が超お金持ちの人間だったというケースよくあります。そういう刺激が多いのも都会ならではかと。
- どこか移動するかとなった際に移動手段(タクシー、BTS、MRT、バスなど)が多い
田舎や地方だとバイタクくらい、タクシーが走ってないことよくあります。もちろんBTSやMRTなどの公共交通機関も発達していません。車やバイクなど自分の足を持たないと、出かけたくても出かけられないストレスが生まれてくるでしょう。実際、自分は彼女のバイクが使えない時は強制的に家に引きこもるしか選択肢ありませんでした・・・(;´Д`)
- タイ語だけではなく、英語も勉強できる
まずタイ語の語学学校一つとっても学費はバンコクが最安値です。地方の方が学生の獲得が難しいため高いです。こちらの記事でも年間12万で語学学校に通われていたことが紹介されています。こんな格安な語学学校はパタヤなどでも見つからないでしょう。
タイ語を勉強したいなら出会いが多いバンコクの方が積極的に使う機会が多い気がします。地方にいるとどうしても人との出会いが少ないくなるので、家に引きこもりがちになりやすいです。
またバンコクの方が国際都市だけあって英語を使える人間が多いです。そのため若い世代の方々と交流するなら英語で事足りるでしょう。英会話の練習がしたいと考えている方はもってこいの環境だと思います。
- 外こもりから就職という行動がとりやすい
永遠に外こもり生活できる方はいいですが、途中で働きたいと気持ちが変わる方もおられるでしょう。その際にやはりバンコクの方が就職活動もしやすいです。地方にいたら、毎回バンコクと地方を行き来する必要が出てくるため大変です。
急なプラン変更でも再計画をたてやすいのもバンコクをおすすめできる理由です。
バンコクの方が機会が多い
上記で説明したようにバンコクの方が様々な面で機会が多いです。確かに生活費は若干高くなるかもしれませんが、地方にいることでの機会的損失を考えるとバンコクで外こもりした方が確実に充実した外こもりライフ、海外移住を送れると思います。
これから外こもり、海外移住をご検討されている方はご参考いただけたら幸いです。