記事で紹介する内容
- カンチャナブリにあるJEATH戦争博物館
- 展示物をご紹介
- タイ-ミャンマー間で使われていた鉄道
(この記事は約2〜3分で、最後まで読むことができます)
どうも!!!タイ在住ブロガーのピーピーです(`・ω・´)
カンチャナブリに一泊二日で弾丸旅行してきましたが、個人的に一番行って感動した場所がJEATH戦争博物館(World War II and JEATH War Museum)でした。やはり歴史的にも日本人として一番観たいところは第二次世界大戦で私達の先輩方が残した歴史の足跡だと思います。そこを一番直視できるのがここかなと個人的には思います。クウェー川鉄橋からもすぐ近くなので、是非ご参考ください!!僕の説明よりも写真で一目見たら伝わると思いますので、写真多めに行きたいと思います!!
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- JEATH戦争博物館(World War II and JEATH War Museum)
- 近くにも鉄道が展示されている
- 僕がニートから海外就職を成功させた方法
- 海外旅行保険をクレカで無料にする方法
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JEATH戦争博物館(World War II and JEATH War Museum)
博物館の外観が想像以上に古く、看板が小さいため分かりづらかったです。パッと見たら普通の屋台が集まるお店かなと思ってしまいスルーしてしまいます。すぐ隣にはセブンイレブンがあり、向かいにはジュエリーが売っているお店が連なっています。
すぐ隣はセブンイレブンなので、ここを目安にしましょう。
小さいですが、こちらが博物館の看板です。1980年に完成された博物館なのかな!?もう40年近くたってるんですね。
中に入るとすぐに戦時中の鉄道が!
博物館の中に入るとすぐに第二次世界大戦で実際に使われていた鉄道がお出迎えしてくれます。これがまさに「戦場にかける橋」を走っていた鉄道なんですね。
ミャンマーとインドを走っていたと書かれていました。インドでも使われていたんですね・・・。
なぜか車が上に乗っかているけど、理由は分からず・・・。
さっそく博物館の中に入ってみる
こちらでチケットを購入しますが、終わる直前に行ったからか誰もいなくて、中にいたおばさんに声をかけたら対応してくれました。入場料は一人50バーツ(150円ほど)かかります。
このような建物が2つあり、1つは戦争関連の展示物、もう1つはお寺!?なのか大きな仏像が置かれていました。
日本政府が当時発行したインドルピーが展示されています。
想像以上にしっかりと当時使われていた銃や軍服が展示されており、博物館としてのレベルは非常に高いと思います。
日本兵は銃だけではなく日本刀も所持していたんですね。やはり当時の方々の方が侍という意識が高かったのでしょう。
当時の日本兵の写真も展示されています。
入口前にはヒトラーの銅像が・・・。
こちらは東条英機の銅像が・・・。
ここの博物館にはスタッフが住み込みで働いているんですかね・・・(;´∀`)
博物館からの眺めが素晴らしい
奥にはヘリコプターなども展示さており、これが第二次世界大戦と関係があるのかは不明でございます・・・。
実はここからのクウェー川鉄橋の眺めが一番良かった気がします。全体を撮影したい方はここの博物館がオススメです。
近くにも鉄道が展示されている
博物館の近くにも鉄道が複数展示されているため、セットで観光されてはいかがでしょうか。
アクセスはこちら
博物館から徒歩3分ほどしか離れていいません。入場料も一人50バーツ(150円ほど)なので、気軽に入れる料金設定になっています。
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