パーク２４を損切りして、キリン株を購入。ミャンマー情勢の悪化でどうなるか。

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どうも！！！元タイ現地採用→外資系IT勤務のピーピーです(´・ω・｀)

前回、資産報告の記事は１年に１回にしますと言っときながら、さっそく記事更新してるじゃないか！！と言われるかもしれませんが、持っている銘柄が変更になったので備忘録の意味も含めて記事書きたいと思います。これなら全体の資産報告ではないので、ギリギリセーフで。

www.xn----2017-w43exsob98b6a15c2762ac2hey1a5q8ejq1bfe1a.com

パーク２４を損切りしてキリンを購入

題名の通りですが、パーク２４を損切りして、キリンに切り替えました。どちらも下落トレンドの真っ只中にいる銘柄ですが、大きな違いは実際の収益が出ているか、出ていないかの違いです。

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パーク２４を損切り

買ってから１万円ほど含み益の時期があったくらいで、大半は含み損という悲しい思い出でした。自分で決めている損切りラインとして、１０％以上の下落、この先収益をあげられるかという観点でパーク２４は底なく下落していく可能性が高いと判断しました。

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第１四半期の段階で、５０％以上のマイナスに加え、この赤字の大きな原因が海外事業でのれんから出ているものなのが痛いです。国内事業はこれから回復していく可能性が高いと思っていますが、この海外事業をどうにかしないと株主側も安心して持ってられません。それじゃなくても配当金や優待もない状態なので、嫌気が差して投げ売りされるなと。個人的には、実際にサービスも利用してますし、素晴らしい企業だと思うのですが、海外事業の立て直しができないと株持てませんね・・・。逆にそこらへんか解決できたら、また買おうかと思ってるくらい好きな企業です。

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この２０００円を割ったら、１８００円くらい下げていくんじゃないかな・・・。

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キリンは大丈夫だろう

キリンもミャンマーの影響で大きく株下げていますが、事業自体はしっかり黒字です。高配当に加え、優待もつく銘柄としては素晴らしく、株主へ還元する企業です。コロナでもしっかりと黒字なので、パーク２４に比べたら安心して持ってられます。医療関連への事業も黒字で安定しているのも高評価できます。

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ミャンマー情勢の悪化は心配ですが、工場を一部再開していますし、完全に撤退するわけではないです。ミャンマー市場から撤退することになったとしても、利益のほとんどは日本やオーストラリアなので、大きな問題はないでしょう。

www.nikkei.com

正直どこまで下げるか分からないですが、年安まできたので打診買いしてみみました。１００株程度ですし、配当と優待、午後の紅茶でも飲みながら気長に待とうと思います。

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資産合計

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日本株の評価損益

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JTやパーク２４で実現損益が膨らみましたが、全体的には投資結果はプラスなのでこのままステイマーケットし続けます。配当金の項目が実現損益よりも上回るまで待ちます。

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現在の年間配当予定

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日本株：８万９９０円（２０％税引き後　６万４７９２円）
アメリカ株：１７.６５ドル（３０％税引き後　１２.３５５ドル）
中国株：８０００円くらい？
優待（トリドールホールディングス：１００円優待券６０００円分、サイゼリア：食事券２０００円分、楽天：楽天キャッシュ５００円、トラベルクーポン１５００円分、配当情報、オリックス：カタログギフト５０００円相当、キリンHD：ビールギフトなど１０００円相当）

合計：７万３９９２円（優待含めると８万円９３００円くらい）

配当金の投資先は全世界株式の投資信託か個別株への再投資かで検討中

個別株投資金額（元本）　日本株・米国株・中国株それぞれ合計：

日本株：２３７万２７９９円
アメリカ株：１４２２.５１ドル
中国株：２３,３２４.０２HKD

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