どうも!!!元タイ現地採用→外資系IT勤務のピーピーです(´・ω・`)
今回が記念すべき12回目の資産状況の報告記事となります!!もう1年も自分の資産をひたすら毎月報告し続けているんですね。ホントにあっという間だ。
日経平均がまた3万を超えて、株価は余裕のバブルですが・・・これからどうなるのだろうか。正直、株買いすぎてこれからの株価が不安ではあるけど、もう何も考えずに放置しておこう。
4月 資産状況
預金/現金
- ゆうちょ銀行:141万3263円
- 楽天銀行:35万1319円
- 楽天証券(配当金):4509円(投資信託を売却するので、4万5441円が追加で現金化予定)
投資信託
2020年6月からつみたてNISAで合計3万3333円を積み立ててます。ようやくつみたてNISAが40万超えになりました!!このままコツコツ積み立てていきます!!
変更点としては、特定口座にある投資信託をすべて現金化します。4万5000円ほどになる予定ですが、とりあえず楽天銀行に戻します。これからは投資信託は全世界オールカントリー一本に絞り、個別の投資信託購入はやめようと思います。理由としては、なんかゴチャゴチャしてきて重複している部分もあるためシンプル化するためです。
投資信託(iDeCo)
2020年10月から毎月23000円を積み立てています。イデコは長期間の積立投資になるため、全世界に分散できる商品を買うことにしました。投資信託の投資家には人気の、楽天・バンガード・ファンド(全世界株式) が楽天証券では選択できるので、こちらを選択しています。
現物株(日本株)
配当落ちのタイミングで三菱商事、三井物産、住友商事を購入しました。配当落ちしてもかなり高いなとは思っていますが、将来的にさらに価格は上がってくると思っているので永久ホールドのつもりでここで購入しました。そして、さっそく含み損でございます。気になりません、配当金を受け取りながら、待ちます。これで5大商社で、伊藤忠商事以外は持っていることになります。5大商社を持つことは、ある意味日本経済を信じることと同じくらい、大きな影響力がある会社です。個人的にどんな時代になっても幅広く事業転換できる総合商社はこれからの時代強いはずです。
関係ないけど、楽天が4月から楽天グループへと社名変更となりました。こちらも引き続きどうなるか楽しみな銘柄ではあります。
これで日本株は合計で12銘柄4業種(IT、金融、総合商社、外食)すべて100株で分散投資しています。もう毎日、数万単位で資産が動きます、動きます。確認するだけ時間の無駄なので、見ないようにしています。
日本株だけで257万7300円も持ってるとか・・・我ながら1年前とは比べ物にならないくらい個別株を購入することへの恐怖心が無くなりました。ただ、さすがにリスクとりすぎなので、そろそろ調整します。
現物株(米国株)
米国株も1株ずつで17銘柄5業種(IT、金融、半導体、製薬、食料品)に分散投資しています。ASMLがなかなか株価好調で、アメリカ株での成績を牽引してくれています。金額的に日本株を100株買うのと同じくらいなので、個人的にストレスなくホールドできます。
現物株(中国株)
中国株も少額ながら投資することにしました。前々から興味はあったのですが、システムがよく分からなかったので手を出していませんでした。中国株ですが、すべて香港証券取引所の銘柄になります。いわゆる香港市場にあるH株(中国企業だけど、香港市場に上場している銘柄) になります。5銘柄購入し、シャオミ以外はすべて銀行株になります。この中で一番期待して購入したのが、シャオミでして、香港ハンセン指数にも組み込まれている銘柄になります。最近、スマートバンドを購入して安い割にハイクオリティで、高コスパで感動し購入しました。タイでも若者に人気で、インドではシャオミがかなりシェアを占めているそうです。将来性抜群だし、個人的にファンになりそうという理由で購入しました。
中国株の最低単元数が1000株とかで、桁が大きすぎて驚きました。なぜかシャオミは200株という。
中国株のしくみに関して以下のサイトがわかりやすいです。
今や世界の銀行トップランキングの上位を占めているのは、中国の銀行なんですね。自分が購入した銘柄もすべて上位20位に入っているものになります。日本の銀行株同様、中国の銀行株も高配当でして、長期投資向きだと思います。株価も大きく動かないため、ホールドしやすいです。
中国銀行株の年間配当はどのくらいか?
- 中国建設銀行(China Construction Bank):1株に対して0.39 HKD、390HKD(5522円)、30%税引き後273HKD(3865円)
- 中国農業銀行(Agricultural Bank of China):1株に対して0.22 HKD、220HKD(3114円)、30%税引き後154HKD(2180円)
- 中国工商銀行(Industrial and Commercial Bank of China):1株に対して0.32 HKD、320HKD(4530円)、30%税引き後224HKD(3171円)
- 中国銀行(Bank of China):1株に対して0.24 HKD、240HKD(3398円)、30%税引き後168HKD(2378円)
ふむ・・・果たして上記の計算で合っているのだろうか。為替で正確ではない気がする。1万1500円ほどの配当金が手取りで入る計算なのですが、たぶんこうならないと思います。低く見積もって8000円というところかと。なので、大雑把なに年間配当8000円ほどと考えます。
ポイント
買い物の多くを楽天経済圏で完結させているため楽天ポイントも資産といえるということで、一緒に計算しています。平均して毎月1000ポイントは増えてるので、その分は積立NISAで毎月333ポイント使うようにして、運用に回しています(*´ω`*)
総資産/運用資産
4月6日現在の総資産:551万8483円(iDeCoの2万3000円加えて)
このペースでいけば、600万を超えるのはそう先ではありませんね。ただ、株価が異常に好調なので、たぶんどこかで下落して資産も減るでしょう。株は仮に下落して半分になっても、ホールドし続ける覚悟です。幸いなことに仕事がありますし、現金もあるので生活には全く困ってないからです。淡々と投資信託を積み立てていきます。
現在の運用資産額は357万2200円となります。含み益が27万7669円です。
圧倒的に日本株の割合が多いので、今年の購入は控えたいと思います。今の自分の資産に対しいて日本株が多すぎます。自分も日本人なのでどうしても日本企業に投資したくなるんですよね・・・。ただ、バランスが非常に悪いので当面は投資信託をメインに、アメリカ株を少量購入するくらいにします。
現在の年間配当予定
- 日本株:7万4490円(20%税引き後 5万9592円)
- アメリカ株:17.65ドル(30%税引き後 12.355ドル)
- 中国株:8000円くらい?
- 優待(トリドールホールディングス:100円優待券6000円分、サイゼリア:食事券2000円分、楽天:楽天キャッシュ500円、トラベルクーポン1500円分、配当情報、オリックス:カタログギフト5000円相当)
合計:6万8000円ほど(優待含めると8万円3000円くらい)
配当金の投資先は全世界株式の投資信託か個別株への再投資かで検討中
個別株投資金額(元本) 日本株・米国株・中国株それぞれ合計:
- 日本株:239万5649円
- アメリカ株:1422.51ドル
- 中国株:23,324.02HKD
NISAやiDeCoなら楽天証券
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