今日、親父に円山にあるカレーうどん屋に連れて行ってもらった。久しぶりに天気が良く晴れていたので、ドライブがてら行くことに。札幌に帰ってきて2週間ほどだけど、冬も間近のためかここ数日間は天気がすごく悪かった。1日の間で短期時間に晴れ→雨
→晴れ→曇という感じで変わるため非常に外出しずらい・・・。ま〜元々、札幌ではそこまで外出せず、昔のように引きこもりライフでもいいかなと思っていたので、これはこれでいいのだが。
中学時代の3年間、陸上競技大会は円山競技場で毎年行われてきた。たぶん他の中学校も同じなので、札幌出身の方なら皆懐かしいと思うだろう。その円山競技場を通り、途中に円山動物園が目に入り、さらに15分ほど走らせたら住宅街の中にあるレストラン。名前は「鬼はそと福はうち」
鬼はそと福はうち
写真をとってきたので、いくつか紹介できたらと思います。
外観
いきなり鬼と書かれたのれんが迎えてくれる。最初、お店の名前を知らずに父親について行ったので、???となってしまった。
建物のデザインは現代アート的な感じでお洒落
店内からの札幌を一望できる景色
窓際の席に案内されたら、そこには札幌を一望できる景色があった。こんな素晴らしい景色を見ながら食事できるなんて、テンションが上がる。
メニュー
本当にカレーうどんがメインとなっていて、今まで見たことないスタイルのお店だった。自分が頼んだのは、1日20食限定のこちら。数が少ないから無理かなと思っていたら、父親も含めた2食分を注文できた。
こちらが20食限定のカレーうどん!!
天ぷら、角煮、温玉が入っていて、思ってたよりもボリューミーだった。これは若い人なら喜びそうな量!!味も非常に美味しく、汁もすべて飲み干してしまった。冬の寒い季節なんて、もっと美味しく感じるだろうな!!
ラーメン二郎にも負けない極太角煮が入っており、これだけでもお腹いっぱいになりそうなボリュームである・・・。
店内の雰囲気
思ってたよりもビジネスマンが多かった。それと外国人の数もそれなりに多くて、ガイドブックにでも取り上げられてるのだろうか。内装もすごくお洒落で、バーとしても使えそうな雰囲気なので、接待で使う人も多いのだろうか。
奥に団体で使える個室もあるみたいで、自分がいた時は大勢のスーツ姿をした外国人ビジネスマンが食べ終えてぞろぞろと出てきていた。やはり外国人に非常に人気なのだろう。
ランチはカレーうどん、夜はしゃぶしゃぶのお店
ここのお店は昼はカレーうどん専門、夜はしゃぶしゃぶの専門店として営業しているみたいだ。なかなか珍しい業態ですね。