どうも!!現在、絶賛外こもり中のピーピーです!!
前回、ルアンパバーンの観光をすべて終わらせ、彼女はタイへ帰り自分は引き続き旅を続けることに!!そう、バックパッカーなら一度は考えるであろうヴァンヴィエンです!!どこ?って人のために以下に引用を載せておきます。
ヴァンヴィエン はラオスのヴィエンチャン県にある町である。人口およそ25,000人。町は、ルアンパバーンからビエンチャンまでの主要な南北幹線に位置する。ナムソン川と緑豊かな山々にかこまれた静かな佇まいを持つ町であるが、1990年代に入り観光地化が進められバックパッカーが多い。
本当にバックパッカーだらけの町なので、旅好きの人は知っている人も多いかもしれないですよね。位置的にはルアンパバーン→ヴァンヴィエン→ビエンチャンという感じので、ビエンチャンからルアンパバーンに向かう際に通っていることになります。
前回の記事はこちら ↓
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彼女と別れる前にJomaというカフェで食事
これから4時間の陸路移動、彼女も飛行機に乗る前に何か食べたいということで、ルアンパバーンにあるJomaというカフェで食事。アメリカンな感じで、欧米人の旅行者に結構人気な気がします。お値段はこれで44000キープ(600円)でした。
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ヴァンヴィエン編の始まり、始まり!!
それではこれから数回に別けて、ヴァンヴィエン編を紹介していこうと思います!!
過酷な4時間の陸路移動・・・
ルアンパバーンからヴァンヴィエンまではバス移動になります。チケットはホテルでお願いしたら予約してくれます。お値段は12万キープ(1600円)と少しお高めですが、ヴァンヴィエンへは陸路移動しか手段がないため買うしかありません。
今回の陸路移動は過去で1番過酷でした・・・。時間的には12時間とかの方が長く辛いかもしれないけど、こちらは4時間ずっとカーブをグイグイ移動する形になります。山々を抜けて移動するので道がすべてカープになってですね。ひたすら乗客は上下、左右に揺られるのを耐えなければならないです。車酔いが激しい人には本当に辛いかもしれない・・・。
たまに途中でエンストして立ち往生しているバスもあります・・・。
4時間移動の後に到着したら、再度テュクテュクで市内中心部へ
辛い陸路移動の末、こんな感じの所に降ろされます。そこに少数のテュクテュクおじさんがいるので、ホテルの名前を見せて連れてってもらいましょう。自分はホテルを予約してなくて、ひとまず日本人ゲストハウスのチャンタラゲストハウスへ連れてってくれとお願いしても伝わらず市内中心部で適当に降ろされました・・・。
チャンタラゲストハウスに到着
歩いてもなかなか見つからず、レディーボーイのお姉さんに勧誘された際に聞いたら優しく教えてくれました。広い通りにあるので、そこをひたすら歩けば辿り着きます。青い建物で特徴的なので分かりやすいと思います旧館?と新館?で分かれており、自分は3日間の滞在ですべて新館でした。
部屋はこんな感じ
シングルルームがないからひとまず10万キープ(1350円くらい)の部屋に泊まってくれと言われ、しょうがないから承諾。今考えればガラガラだったから絶対にシングルルーム(8万キープ、1000円)あっただろ!!と思います。受け付けのおばさんもどこかアンフレンドリーで、感じ悪いな・・・。
こちらが2日目以降の部屋
部屋を出るとすぐにお寺が目に入る部屋でした。
昼間のちゃんたらゲストハウスはこんな感じ
チャンタラゲストハウスで友達できなかった・・・
最初に伝えておきますが、自分はここで日本人とは全く話す機会がありませんでした。たまたま閑散期だったからか、お客さん自体が少なかったのもあり、あまり日本人と会えませんでした。数人いましたが、なんか話しかけるなオーラを感じコミュ障な自分は部屋に閉じこもるしかなかった・・・。スタッフも日本語を話せるわけではないし、少しアンフレンドリー感があるためあまり話しませんでした。僕が離れる直前に日本人が少し増えてきた気がするから、本当にタイミングかも・・・。
今、宿泊してるチャンタラゲストハウス。日本人が多いと聞いて宿泊したけど、閑散期なのかあまりいない・・・。そもそも日本人の絶対数が少ないからなー。
— ピーピー:) @タイnow (@Koh_Phi_Phi_629) 2017年9月4日
一泊、8万キープ(1000円くらい) pic.twitter.com/SmOLKEkKen
ひとまずサンドイッチにかぶりつけ!!
ヴァンヴィエンに着いて最初に食べた食事は超デカイサンドイッチでした。道で全く同じ商売をしている人達がいるので、簡単に見つけられます。お値段もそこそこ安くて、この大きさなので満足!!
お値段はこんな感じです。
メイン通りでもこんな感じで田舎で、のんびりとした雰囲気があります。
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ヴァンヴィエンはもはや韓国人街
ここまで韓国人が多いとは・・・と予想以上に多くて、驚きました。そこら中にハングル語を目にすることになります。ラオス人より韓国人の方が多いんじゃない?と思うくらいです。ここはもはや韓国人街ですね。バックパッカーの街なのだから欧米人だらけだと思ったけど、ここでは欧米人もどこか肩身が狭そう。日本人はなおさらゲストハウスに篭ってる人も多いのかな・・・。
Kマートなんてものあるぜ!!中は韓国商品だらけ!!!
次回はヴァンヴィエンの観光地を紹介していきます!!