元ニートがゆるく海外移住した結果

ニート達よ、大志を抱け!!ニート、フリーター経験者が海外生活、旅、投資、就職や転職について雑記的に綴ります。

外資系IT社員のフリーター時代、ローソン夜勤で時給800円で働いていた話

どうも!!!元タイ現地採用→外資系IT勤務のピーピーです(´・ω・`)ドウモ~

正月になるとローソンで夜勤をしていたフリーター時代を思い出す。大学中退後1年ほどニートをしていた後の22歳だった。もう10年以上前の話になるのかと思うと自分も年をとったなと改めて感じる。なぜ正月になるとローソンでの夜勤を思い出すかと言うと、夜勤組は元旦、正月も夜勤メンバーで回さないといけないのだ。自分は元旦の夜のシフトに入っていて、いつも通りに夜10時に出勤して、レジでの接客対応や品出し対応をしていたのだが、正月ということもありお客さんの数も少なく通常より楽であったことを覚えている。正月で時間もあるため、フリーター時代の話を記事にしたいと思う。

人生でほぼ初アルバイト

バーテンに憧れて、18歳の時にダイニングバーのホールでアルバイトしたことがあったんだけど、講義や実習がどんどん忙しくなり、2ヶ月ほどしか続けられなかった。そのため人生でまともにアルバイト、仕事をしたのは、このローソンでの夜勤が初めてであった。

北海道で自分がしたい仕事があるとは思えなかったので、いつか東京で就活するための準備資金を貯めたいというのが一番の理由だった。とくに希望はなくて、漠然と接客のアルバイトでいいかなと思っていたので、身近なコンビニで働くことにした。コンビニが意外と人気があるのかなかなか決まらず、既に募集締め切りで書類を出すことすらままならなかった。タウンワークに載っている求人はみんな確認するため、コンビニですら競争率が激しくなることに気づいたため、ネットで探す方法に変更し、タウンワーク以外も目を通すとローソンの夜勤アルバイトを見つけることができた。夜勤なら人気もないし、すぐ決まるだろうと思い、早速電話し応募することに。案の定、人気が全くないのか速攻で決まった。大学中退に負い目があったので、職歴は大学卒業ということにし、1年間就活浪人のためにアルバイトを探していると面接では嘘をついた。面接でも昼も夜もどちらも出れますと言ったら、人手不足だったからか好感も良かったようだ。

 

自分はニート歴が長いんだけど、なんだかんだ労働意欲がある方だと思っていて、働かなければという危機感の強さが、ニート脱出を大きく後押ししたのだと思っている。

ローソンでの夜勤アルバイト

夜勤でも、最初は研修で昼勤務になる。2週間ほど昼勤務で基本的な業務を学んだ後に、夜勤へと移ることになる。勤務初日にローソンの制服を着た時の何とも言えない、人生への敗北感みたいなものを感じたことを今でも覚えている。なにせまともに働いた経験がないので、人生の大半はサービスを受ける顧客側にいたわけだ。その自分が、今サービスをする側になったのだという現実を受け入れる必要があった。

お札の数え方を学んだのも昼勤務の時で、ローソンで習得したスキルで今も一番使っているスキルだと思う。昼勤務の時にローソンで長くアルバイトをしていた先輩フリーターの人に、結構厳しく指導された。ローソンで5年近く勤務していた人で、アルバイト先を変えるということで、自分が最後の後輩になるので気合が入っていたのかもしれない。

2週間の研修が終わった後に、夜勤へと移動となった。夜10時から出勤で、翌朝の7時までなのだが、大抵通勤ラッシュで忙しい時間と被るため1〜2時間は残業となり終わるのは8時半くらいになる。残業しても当時の時給は900円を下回っていたと記憶している。今でこそ札幌も時給1000円が当たり前になってきたが、自分がフリーターしていた10年前は最低時給が700円台の話だったので、800円を超えたらテンションが上がるような時代だったのだ。こんなこと言うとブラック企業で働いていた苦労自慢をするオジサンみたいだが、これが当時の現実だったのだ。

夜勤フリーターの同僚

自分が当時働いていた時の同僚が以下4人だ。大学生のDくんを除いて、全員自分より年上だった。なかなか癖のある人達だけど、みんな話していておもしろい人達だった。とくにCさんはなかなか変わっている人だった。ローソンで3年近く働いていた人で、モルモン教徒にハマっていたんだけど、さすがに同僚に勧誘してくることはなかった。自腹を切って、雑巾を購入したり、自分で作成したチェック表を自腹でコピーして自分たちに渡してくれるようなメチャクチャ真面目な人だった。ローソンからも契約社員の誘いを受けていたらしんだけど、宗教の時間が欲しいからと断ったらしい。普通に正社員として働けばいいと思うんだけど、縛られたくないというのが彼の理由だった。貯金100万できたら辞めると聞いていたので、自分が辞めてから少しして無事に目標を達成し辞めたらしい。

タイから戻ってきた時に久しぶりにローソンに寄ったんだけど、Aさんはまだ勤務されいて、ビックリした。他のメンバーは全員辞めたらしい。

Aさん:元夜職男さんで、夜勤メンバーで最年長の27歳

Bさん:職場で一番常識人な26歳

Cさん:モルモン教徒にハマる25歳、職場で一番の真面目さん

Dくん:自分の後に入ってきた大学生

自分が底辺にいるという現実

夜に出勤して、品出しとレジの接客をこなし、レジ締めの金額確認、落ち着いたらトイレ掃除、床掃除、飲み物の補充、本の陳列、からあげくんやおでんの準備、最後は冬なら雪かきと夜勤でもかなり忙しいお店だった。深夜の3時くらいになると客も減っていて落ち着いた時間になる。あの静かな時間帯は、色々と考え事ができて自分は好きだった。

場所がそれなりに中心地にあったため、同級生や知り合い、中退した大学の先生が来店してコソコソ隠れていた、惨めな自分を思い出す。変な客にちょっかいかけられることもあったし、大学生が多かったので、大学中退してフリーターしていた自分への情けなさを感じて落ち込んだことも多かった。今社会人になった自分としては、小さなことではあるんだけど、当時の世間知らずの自分には辛いことだったのだ。

自分は最底辺にいるんだという自覚があったけど、そんな中でもいつかは這い上がってやるという気持ち、自分にもいつかはチャンスが来るはずだと希望を捨てなかったことが本当に今に繋がっているんだと思う。自分と似た境遇の方々のブログも大きな支えとなったし、実際にコメントをしてアドバイスをたくさん貰った。当時相談できる人間が誰もいなかった自分には、本当に助けられた。

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働くことで戻っていた気力

1年近くニートをしていて、まずコミュニケーションがまともにとれなくなっていたし、自信失っていた。しかし、アルバイトを始め人と接していくうちに、気持ち的にもポジティブになっていったし、自分の目標も見つけられるようになった。社会活動を行うことで、孤独感から開放された。自分の力でお金を稼ぐことで、小さな自信に繋がった。アルバイトなんかと馬鹿にする人も多いけど、自分はニートしている人はまずアルバイトからスタートすべきだと本当に思う。もちろん社会に出ることで嫌な思いをすることもあるけど、新しい学びや発見があり、少しずつ気力が戻ってくるはずだ。自分の稼いだお金なので、何の負い目もなく使うことができる。週4日の夜勤と昼勤務1日とかなり働いても、月々12〜13万くらいしか稼げなかったけど、それでもこのお金があったから自分は東京でITへのキャリアを歩むことができたのだ。ローソンでのアルバイトは、世間知らずで、プライドばかり高い当時の自分に現実を突きつけるには必要だったのだと思うのだ。

今ニートやフリーターでくすぶっている人に伝えたいことは、今でこそグローバルIT企業で年収900万以上稼げる人材にはなったけど、そんな人間にもローソンで時給800円でフリーターをしていた時代があったこと、底辺でももがけばチャンスは必ずやってくることを知ってもらい、一歩を踏み出すきっかけになってくれたらこれほど嬉しいことはない。

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