どうも!!!元タイ現地採用→外資系IT勤務のピーピーです(´・ω・`)
つい最近まで140円超えて驚いてたのも束の間、あっという間に円安がさらに進み、昨日は151円台にまでなりました。32年ぶりだそうです。これは酷い・・・今は海外旅行には行く気になれませんね・・・。海外旅行が大好きな僕にとっては非常に辛い。
では、この歴史的な円安ですが、何か個人で対策すべきなのか僕も考えました。結論としては、今さら手遅れです。ここまで円安が進んで、一般大衆が何か対策しようとしても既に手遅れです。今からドルを買っても、高値づかみになる可能性だって十分にあるのです。投資の格言ですが、「人の行く裏に道あり花の山の通り」で、メディアや大衆に流されてはいけないのです。連日のようにニュースで円安のため家計に大きな影響が、日本は大丈夫かと騒がれているのを見ると、この状態もあと数ヶ月だと思います。
日銀が2回目の介入を昨夜行いました。
ドル円
仮想通貨みたいな動きしてて非常におもしろいのですが、日銀が爆弾を落として、ここでポジション持ってた人はロスカットされた人もいるのでしょう。今のドル円に触るのって、結構リスク高いですね・・・。ちょっと遊びで触ってたら、爆弾落とされる可能性あるんですもん。
1時間足
日足
ドル一強であり、全世界が通貨安になっている
ニュースでは、円だけが安いように報道されていますが、それは間違いです(確かに円は際立って弱いのですが・・・) ユーロやポンドなど他通貨もドルにボロ負けしている。ドル一強であり、インフレ進みまくりの米国国民は生活が本当にしんどいと思います。
ユーロドル
ポンドドル
リセッションが起これば円高になる可能性が高い
リセッションが起こる可能性も十分にあるので、そうすれば一気に円高になると思われます。この時に、メディアに煽られてドルを高値づかみしていた人は大変なことになるでしょう。
円安円安と騒いでるけど本格的なリセッションが意識されたらあっという間に円高転換するから心配要らないよ。
— 猫組長 (@nekokumicho) October 21, 2022
逆に円安は全く問題ないという意見もあるんですね。
引き続き今と同じ投資と貯金をコツコツ続ける
上述の通りですが、自分は投資方針をこの円安だからと変える予定はないです。引き続きつみたてNISA(3万3333円)とiDeCo(2万3000円)でオールカントリーを毎月フル枠で積み立てて行き、残りは円で貯金しておきます。
今のところ個別株は今持っている分で維持して、現金を多めに持つ状態にしよう考えている点が、今までは少し違うところになります。いつ景気後退が起きても問題ないよう、現金は多めに備えておこうと思います。
日常生活では円安の影響感じないですし・・・
ニュースで凄く騒がれてますが、個人的に日常生活にそこまで大きな影響はないんですよね。スーパーで買い物してても、高いな〜と思ったことそこまでないですし。微妙に値上げされているのかもししれませんが、今のところ円安を不安視するほど一般人は生活に影響ないと思うのですが、どうなのだろう。
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