元ニートがゆるく海外移住した結果

ニート達よ、大志を抱け!!ニート、フリーター経験者が海外生活、旅、投資、就職や転職について雑記的に綴ります。

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「最新情報」ミャンマーのSIMカードの購入方法、プラン、価格をご紹介!!どこのキャリアが一番安くて、コスパがいいのか?

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(この記事は最後まで約2〜3分ほどで読むことができます)

 

どうも!!!ピーピーです(`・ω・´)

今回、初めてミャンマーは、ヤンゴンに行った際にSIMカードを購入したので、その経験を記事にしたいと思います。ミャンマーはネット回線が遅いだろうなと思ってましたが、ヤンゴンに限っては普通に使えてます。ガンガンTwitterやネットサーフィンしてますし、速度的にもストレスはそこまでないです。

ミャンマーにある通信キャリア、料金、SIMの購入方法などをご紹介したいと思います(*´ω`*)

 

ヤンゴン国際空港での購入がオススメ

 ヤンゴン国際空港を出て、すぐのところにSIMカードの販売店があります。なぜか両替屋と隣合わせにあり、MPTというミャンマーの国営通信企業と少し離れていますw 

空港でのSIMカード購入をオススメする理由は、

  • スタッフが英語を話せる
  • SIMカードを購入したら、日本語表示えもスラスラと設定してくれる

タイでもSIMカードショップのスタッフがスラスラと日本語表示にも関わらず、まるで日本語を理解しているかのように設定してくれますが、ある種の職人技ですよねwあれは凄いと思います。

ミャンマーはあまり英語通じないので、空港での購入を強くオススメします。

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 こちらがMPT(Myanma Posts and Telecommunications)になります。

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SIMカード購入に必要なもの

  • パスポート
  • SIMフリー携帯
  • 現金

当たり前ですが、どちらも海外に来られる方は持ってますよねw パスポートないよという人はいないですよね。現金払いのみの対応なので、購入前に両替所がATMで両替しておきましょう。

 

ATMだけなぜかこじんまりとしたところにあります。

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両替所がそこら中にあります。

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購入のために準備するものはSIMフリースマホですね。僕はSONYのXperia信者なのもありますが、カメラ機能も高いので、Xperiaを勧めたいですね。

ミャンマーにある3大通信キャリア

  1. Ooredoo
  2. Telenor(テレノール)
  3. MPT(Myanma Posts and Telecommunications)

これはミャンマー人の利用者が多い順に並べています。ミャンマーで一番使われているキャリアはOoredooという会社になります。まさかのミャンマー国営企業であるMPTは最下位なのですw これって、日本でいうちNTTが一番利用されていないと同じですからねw

3大手通信キャリア 料金について 

Ooredoo

今回僕はこちらのOoredooを利用しました。こちらはなんとカタール企業となります!!カタール企業自体、初めて見ましたよ!!w ミャンマーで最も多く利用されている通信キャリアはカタール企業のものなんですね。

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料金プラン

こちらが料金プランになります。一瞬勘違いしましたが、「4G SIM」はSIMカードの名前です。確認すべきところは左側の5GB、10GBなのか、それと右側の値段ですね。僕は1週間滞在する予定だったので、5GBあれば余裕で足りるだろうということで、5500チャット(386円)を選びました。いや、386円で5GBってメチャクチャ安いですよね!!!また電話は絶対に利用しないと思ってたので、ネット通信だけのSIMカードを購入しました。

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購入したSIMがこちら

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Telenor(テレノール)

こちらはノルウェーの通信国営企業になります。東南アジアではタイ、マレーシアにも進出しているため、現地在住の方はこのロゴマーク見覚えるあという方多いと思います。僕はタイではAISを使ってますがね。

ここミャンマーでは第2の利用者数を誇る企業になります。立ち位置的には日本でいうKDDIに近いのかな。

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料金プラン

僕がテレノールを選ばなかった理由は無料通話がどれも付いており、それで値段が少し高くなってしまっていたこと。高くなってると言っても激安なので、別に気にする必要はないと思いますが・・・。でも、使わないものにお金払いたくないですからね。

仮に5GB+40分の無料通話プランを選ぶと7500チャット(日本円で527円)になります。いや・・・安い!!!(*´ω`*)

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MPT(ミャンマー国営通信企業)

最後は可哀想なことになっているミャンマー国営企業のMPTさんですね。到着ロビーから近いところにあるのに、ここはお客さんが全然いなかったです。なぜだろうか???(´・ω・`)カゼダ

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 設立も1884年と歴史ありますし、MPTは日本のKDDIさんと住友さんから援助を受けています。CEOもKDDIからの出向で、日本人の方が任されているので、日本人としては是非とも頑張ってもらいたいですよね。別に速度が遅いというわけではなく、売り込みの仕方に差があるのかもしれませんね。マーケティング強化で行って欲しいところ。

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料金プラン

この料金プランの用紙がやる気を感じないもんな・・・。コンビニのプリンター機で印刷してきたようなペラペラの紙です。料金プランも3種類しかなく、値段も8GBで10000チャット(700円くらい)、1週間だと12GB14000チャット(984円)しかありません。1週間で12GBも使わないでしょ・・・。

確実に料金プランの少なさと料金が人気のなさの原因ですね(´・ω・`)

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まとめ

ミャンマーのSIMカードは激安なので、購入をオススメします。ネット使えるか、使えないかで旅の快適さが全然違いますからね。とくに僕みたいに貧乏旅行がメインの方は、最低限ネットはないと不安ですからね。

実際にバスを利用した時もgoogleマップで行きたいところがどれくらい近づいてるかなど随時確認できて、すごく助かりました(*´ω`*)

 

ヤンゴン国際空港から市内への行き方はこちらの記事で詳しく説明しています!!

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その他、ミャンマー記事に関してはこちらをどうぞ!!

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