- 国内と海外へ行く飛行機代が同じくらいの時代
- タイ行きのチケット代を紹介
- 多くの外国人が北海道に来る理由を理解した
- 国内線と比べてどれくらい安いか
- まとめ
- 海外のホテルは楽天トラベル
- 海外旅行保険をクレカで無料にする方法
(この記事は約3〜5分で最後まで読むことができます)
どうも!!!ピーピーです(´・ω・`)
今月中にタイへ戻る予定なんですが、そのためにLCCで有名なエアアジアのチケットを購入しました。いつもは東京、成田空港からですが、今回は地元の新千歳空港から行くことにしました。本当にアジアへの飛行機代が格安になったなと改めて思ったので、どれだけ安くなったかを記事で紹介していきたいと思います。
国内と海外へ行く飛行機代が同じくらいの時代
たぶん僕たちの親世代は国内の方が海外へ行くよりも安いという印象をまだまだ持ってるだろう。確かに昔はLCCが今ほど台頭してなかったので、海外へ行くとなるとJALやANAといったらナショナルフラッグしかないため飛行機代がどうしても高かった。しかし、昨今はLCCが本当に多くなり、旅行者の選択肢はかなり増えました。
まだ日本人で海外渡航は、国内旅行より何十倍も気合が必要な感覚でいる人が多いけど、費用面で言わせてもらえば台湾や東南アジアなどアジア旅行であれば国内旅行感覚で十分なのだ。
確かに僕たちの親世代は飛行機代が本当に高かったから、気合が必要だった理由は理解できるけど・・・。
僕が覚えていることドイツに20年以上住んでいる日本人女性
昔は海外へ行くとなると飛行機代が高いから、故郷を捨てるような感覚じゃないと行けなかったわ。
確かに昔は海外へチケットは余裕で10万以上しましたもんね。ドイツなら15万くらいかな。
そうそう。今はもっと安く海外へ行けるから、昔ほど気合を入れて海外渡航する必要がない。いい時代よね。
タイ行きのチケット代を紹介
「論より証拠」じゃないけど、飛行機代を紹介した方が読者の方も納得いくだろう。今回、僕が購入したチケットはエアアジアのものになります。新千歳空港からタイ、ドンムアン空港からの直行便です。
オプションを何もつけない場合のチケット代
普通の座席で、荷物のオプションも何もつけない場合は僅か15900円です!!!
具体的な内訳としては、こちらです。エアアジアを利用する場合はBIGメンバーという会員になったら150円ほど安くなるので、会員になることをオススメします。
荷物オプションをつけた場合のチケット代
エアアジアを含めたLCCは荷物(機内持ち込み手荷物は7kgまで無料)の追加料金を払わなければならないのがデメリット。エアアジアだと荷物オプションの料金は以下になります。自分は今回40kgを追加したので、9000円プラスになります。だから、今回のチケット代は24900円になります。普通の旅行であれば、荷物オプションなんて20kgあれば十分です。
エアアジアの手荷物料金やオプションについて
このようなセットプランもあります。左側のプレミアフレックスはエアアジアのファーストクラスのようなものですね。
機内持ち込みについての詳細はエアアジア公式サイトで確認できます。
多くの外国人が北海道に来る理由を理解した
北海道はアジアの外国人観光客で賑わっています。大通公園や狸小路なんて日本人より外国人の割合の方が多いんじゃないか!?と感じることさえあります。この格安の飛行機代で、昔よりも日本旅行の敷居が下がったことが影響してるんですね。確かに2015年あたりからタイ人の観光客が一気に増えた印象があるので、エアアジアには道民としては感謝、感謝です。
ここまでフラットな時代になった今、昔みたいに日本人がアジアでお客さんになるという図式はなりたたず、東南アジア、中国、韓国のお客さんに買ってもらう時代です。もっと北海道はそこら辺にコミットしていく必要があるなと道民としては日々感じます。
国内線と比べてどれくらい安いか
タイだけではなく、他の国、そして国内線と比べてどれくらい安いかをもっと実感してもらいたいです。 Skyscannerを使い比較していきたいと思います。
新千歳空港から成田空港(LCC)
平均して大体6000円くらいですね!!!安いチケットを表示しているので、すべてLCCになると思われます。いや〜国内線も本当に安いですね。
新千歳空港から成田空港(ANA)
LCCではなく、ANAも調べてみました。最低でも15000円かかります。これはあくまで11月とかなり先の便で調べたからです。直前だともっと高くなると思われます。 しかし、高いな・・・。僕たちの親世代が飛行機代高いという印象はここから来てますよね。確かにある程度の年齢になるとLCCは抵抗があるのは分かりますがね。
新千歳空港から台湾(台湾桃園国際空港)
他の国も見てみましょう。世界一の親日国である台湾だとこちら!!!平均的に1万前後ですね!!!タイ並に安い!!!台湾の観光客が多いのも納得です(*´ω`*)
まとめ
昔よりもどんどん海外へ行く敷居は低くなっています。僕の親はタイへ戻ると言うと、まるで今生の別れみたいな感じの反応をしてくるんですが、大袈裟ですw 正直、タイを含めたアジアへ行くのは国内旅行の感覚でいいのです。ちょっと札幌から東京へ言ってくるわ!!という感じで、気軽にちょっと明日タイへ行ってくるわ!!となってくるでしょう。
これから日本とアジアはもっと共存していかないといけない時代です。どんどん海外へ行き、視野を広げ、日本に還元してくことが大切だと僕は思います。ガンガン、アジアを自分の目で見ていきましょう!!!
海外のホテルは楽天トラベル
特に台湾のホテルは楽天がかなり豊富で、安いです!!他の予約サイトみたく手数料を多くとることもないので、オススメです!!
予約はこちらからできます。楽天会員の方は利用することで、楽天ポイントもつくのでオススメです。もしまだ楽天カードをお持ちでない方は、ポイント2倍にするために無料で作りましょう。こちらが楽天カードの公式ページになります。
海外旅行保険をクレカで無料にする方法
クレジットカード付帯の海外旅行保険を使えば、高額な海外旅行保険を無料で使える方法があることをご存知ですか?(*´ω`*) こちらの記事で詳しく説明しています。