- 世界で有名な日本の「カロウシ」
- 経済的には豊かでも、心が乏しくなっている
- 海外移住・外こもり考えてみて下さい
- まとめ
- 僕がニートから海外就職を成功させた方法
- 海外旅行保険をクレカで無料にする方法
- 派遣ITエンジニアの時給が3000円!?
世界で有名な日本の「カロウシ」
日本や韓国では当たり前の「過労死」ですが、これが海外で「カロウシ」という英単語で使われていることご存知ですか? ウィキペディアで検索したら、「Karoshi」という単語が英単語として表示されます。
こんな日本発祥の英単語が作られてしまうこと自体が恥ずべきことだと思う。でも、多くの日本企業は労働者の命を守らず、ただ搾取することを考え、死に追いやっているのが現状です。
1日に1人は過労死で死んでいる現状
僕達が当たり前に過ごしている日常で、1日に1人は過労死で誰かが命を絶っています。
つい最近、自分と同じくらいの若い年代の方が過労死したというニュースを聞いて非常に心が痛くなりました。似たようなニュースを過去にも聞いたことあるなという状態こそが、世界では異常なことだと思います。
亡くなられた方がTwitterでつぶやいていた内容ですが、本当に責任感が強く、がんばり屋さんだなという印象を持ちました。36時間も寝ずにぶっ続けで仕事するっておかしいですよね?会社の管理体制どうなってるんですかね・・・。
「ねむい。13時から翌日の18時までってなんなん」(4日12時24分)
「仕事終わるまであと22時間」(同日20時20分)
「外明るいと思ったらもう6時かよ。アーメン」(5日6時32分)
「うおー! やっとしごとおわったぁー!社会人になってから36時間ぶっ通しで働いたの初めてやがな」(6日1時20分)
交通事故よりも自殺で死ぬ可能性の方が高い日本
日本は交通事故より自殺で死ぬ可能性の方が高い国です。正直、車にひかれることを気をつけるよりも、精神を病んで自殺することに注意を払った方が長生きする可能性は高いです。15歳から34歳の若年層の方が自殺する割合の方が多いのが一番悲しいですよね・・・。人生これからという時に死を考えてしまう。
日本人は責任感が強くて、悲観的な民族
日本人って任された仕事をキチッとやろうという考えの人が多いと思います。どんなに辛くても、きつくても終わらせないとダメだという思考が働くため、放棄できないんですよね。でも、本当にキツイなら無理しないでギブアップすべきだと思います。
また、僕もそうですが、ネガティブになりやすいですよね。なにかあるとマイナス思考が働きやすい民族でもあるんですよね。
経済的には豊かでも、心が乏しくなっている
若年層はお金があるかどうかと聞かれた微妙ですが、それでも世界的にはまだ裕福な方です。でも、心は世界中でもかなり貧乏なのかなと思う。東南アジアで日本よりまだまだ貧乏で、ボロボロの家に住んでいる現地人でも、素敵な笑顔を見ず知らずの人間にも見せてきます。なんで貧乏なのにそんなにニコニコしているのかなといつも思うんだけど、答えは見つかっていません。すいません・・・。たぶんだけど、他人と比べる必要がないし、元気に家族や友人と生きていることで十分心の豊かさを保ててるのかもしれません。日本や他先進国みたいに競争、競争!!と他人と比べる人生を送っていないからかもしれません。
カンボジアで素晴らしい笑顔を見せてくれた少女
僕のブサメンを見せるのは読者の方に申し訳ないので、カンボジアの素晴らしい笑顔を見せてくれた少女だけにします。
初めて東南アジアを旅したのがカンボジア、シェムリアップでした。ゲストハウスで自転車を借りて、アンコールワットへ向う道からあえて外れて、現地人が暮らすエリアを自転車でブラブラしてた時です。一人の少女が「こっちへ来て、来て」と手を降っていたので、近づいたらこんな素晴らしい笑顔を見せてくれました。学校帰りの少女のお姉さんが左に映っていますが、彼女も笑顔で挨拶してくれたことを覚えています。
日本で見ず知らずの人間に、ここまでの笑顔を見せてくれることってあまりないかなと思います。こんな素晴らしい笑顔を見たら、生きる気力も湧いてくると思いますよ。とくにロリコンの方。
⚠ブログ主ピーピーは若い女性は好きですが、ここまでのロリコンではありません。
海外移住・外こもり考えてみて下さい
鬱病、自殺、仕事が激務で過労死の不安がある方は海外移住・外こもりを検討してみくてください。死を考えてしまうくらいなら、語学できなくても、少ない貯金でもいいのでタイやカンボジアあたりに来て、外こもりしてください。日本人ゲストハウスに飛び込むのもありかも。現地の方々を見ていると「死のう」なんて思わなくなります。東南アジアの暑い気候のせいもあり、ま〜人生なんとかなるっしょ(*´ω`*)という考えに変わります。
少ない貯金でも現地のコールセンターなどで働けば生きていけます。給料安いですが、時給制のため激務でこき使われることもないので、好きな時間を多く持てるようになると思います。男性の方は現地で彼女作って、ゆるく生きましょう。死を考えるくらいなら、楽しく生きることを考えましょう。
欧米人なんて母国で仕事を数ヶ月して、辞めては海外に来てなんていう生活を何年も続けている人よく見かけます。日本社会が許さないなら、海外で現地採用でもしながらサバーイサバーイで生きてもいいと思います。本当に「働いたら負けかな精神」でいいと思います。
まとめ
僕も人生に迷っていた時に自殺を考えたことありました。日本社会は皆横並びで進むためレールから外れると取り残された感が半端ないですよね。海外よりも敗者復活戦は全然、可能な日本ですが・・・世間からのストレスが大きいのも事実。
どうせレールから外れたんだから、普通の人と違う生き方してもいいと僕は思っています。グローバル化が進んでいる現在、働く場所は日本だけではなく、世界中にあります。就職したくないなら、ネットで稼ぐ手段だってたくさんあります。
死を考えてしまう くらいなら逃げましょう。生きてさえいれば、チャンスはいくらでもやってきます。死んだら、そこで試合終了です。
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