タイ王国について
まずタイってどこ?という人に下記で簡単に説明したい。
タイ王国(タイおうこく、タイ語: ราชอาณาจักรไทย Ratcha Anachak Thai [râːt.tɕʰā ʔāːnāːtɕàk tʰāj])、通称タイ(タイ語: ประเทศไทย Prathet Thai [pràtʰêːt tʰaj] ( 聞く)))は、東南アジアに位置する立憲君主制国家。東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国、通貨はバーツ、人口6,718万人、首都はバンコク。
2014年にプラユット将軍率いる国軍が軍事クーデターを起こし、憲法と議会を廃止し実権掌握以降、軍事独裁政権が継続している。2016年10月13日にプーミポン・アドゥンラヤデート(プミポン)国王が崩御。 同年12月1日にワチラーロンコーンが国王に即位した。2017年4月7日に新憲法が公布され、同日施行された。
日本との関係について
なぜタイを選んだのか。
今の恋人がタイ人だからです。それと数年前に初めてタイを訪れてからもの凄く気に入ったため、働いてからも数回行きました。合計で6回くらい渡タイしていると思います。現在はバンコクではなく、チョンブリに滞在中です。近くにはコンビニがあり、ショッピングモールもあるため引きこもるには凄く快適です。日本で家に引きこもり、お腹が空いたら近くのコンビニで買い物をする。そんな日本のような引きこもりライフをここタイでは叶えることができるのです。ただ、ファラン(白人)はちょいちょい見かけるけど、日本人を見かけたことはないです。英語もあまり通じないため、タイの地方ではタイ語が必要だなと痛感しています。
40分ほどバスで移動したらシーラチャという日本人街があるけど、別にそこまで行かなくても必要なものは手に入るし、あえて小さな日本人社会がある場所へ行く理由もないので数回しか行ったことがありません。
シーラーチャー郡(シラチャ、スィーラーチャー郡、シーラチャとも)は、タイ・チョンブリー県の郡(アムプー)の1つ。郡の中心地は小さな町でタイランド湾に面しており、チョンブリーとパタヤの中ほどにある。1990年以前は漁村であり、建物や人口も少なかったが、1990年代以降は周辺工業地帯における日本企業進出によって日本人居住街となり、世界でも有数の日本人街として成長している。
タイは物価も安いため、日本に比べたら生活コストを抑えることができます。東南アジアの中ではインフラも整っており、食事もおいしい、英語も比較的通じるため(地方は全くだけど)外こもり、セカンドライフには適した場所だと思います。
タイでの生活
自分は2万円台後半のコンドミニアムに滞在しています。最初はちょいちょい外出していましたが、住み始めて2ヶ月くらいですが、最近は引きこもっています。3日前くらいに2週間くらいの旅行から戻ってきてからは、近場のスーパー、コンビニに行く以外はほとんど外出していません。
朝起きたら簡単に食事をして、ネット三昧、たまに彼女と出かけたりして、タイマッサージ受けたりとのんびりと過ごしています。朝か夜に大体は筋トレ、プールで身体を動かして、運動不足にならないよう気をつけています。確実に東京でリーマンしてた時よりも健康的でストレスがない生活を送っているため、逆に軽いストレスが欲しいと思う時もあります。日本にいた時は理不尽な扱いでのストレスから逃げたいと考えていたのに、逆にまったりしていると簡単なストレスが欲しくなる。人間って不思議ですね(笑)
タイで見かける外国人も大体は高齢者であり、セカンドライフを送っている人が多いため、あまり自分の周りではバリバリ働いている人は少ないかも。バンコクに行ったら逆にガンガン働いているビジネスマンも多いんだろうけどね。
タイ人と接していると考えが変わる
お昼寝してる売店のおばちゃん。これまだマシで、たまに床で寝てしまっている方もいます。いや〜お昼寝はパフォーマンス上げるためにも大切ですよね!!
こんな人は是非、タイに来てもらいたい