どうも!!!元タイ現地採用→外資系IT勤務のピーピーです(´・ω・`)ドウモ~
久々のブログ更新になります。金融系の記事ばかりになり、どこか嫌気がさし、ブログ更新のモチベーションが下がっておりました。前回更新したのは、2024年8月なので、半年ぶりくらいですかね。ホントに久々・・・。
元々このブログは海外移住や海外就職といったテーマを発信したくて始めました。現地採用して、帰国してから5年以上の月日が経ちましたので、当時ずっと思っていた現地採用は続けられるものなのか?の答え合わせをしたく、記事を書いています。これから海外就職を考えている方もいると思うので、その参考になったらと思います。
現地採用を続ける人はごく一部
自分はタイでの勤務経験があるのですが、現地採用で10年以上働いているという人にも何回か会ってきました。ここまで長くタイ在住経験があるのだから、永住するんだろうなと思っていたら、自分が帰国後にその方も日本に帰国されたことを最近知りました。タイ語がペラペラで、現地の女性と結婚した現地の友人も帰国したという連絡を貰い驚きました。彼ならずっと向こうでやっていけるだろうにと思っていました。自分の友人の大半がもう既に日本に帰国しました。帰国する理由としては、以下が思いつくものになります。
家族の理由
理由としては、これが一番多い気がします。日本にいる親、子供をタイではなく日本の教育を受けさせたい、タイの奥さんと日本に帰国などですかね。いつかは親の介護をしないといけないですし、地元ではなくても、日本にいるだけでも安心できます。
それと子供の教育を考えるとタイのインターより、金銭的な理由などで日本の義務教育を受けさせたいという方も多いです。また、社会保険の理由も大きいですね。タイの医療保険は日本よりも費用がかかります。タイにいる間は子供には海外医療保険にずっと加入になるので、駐在員で会社から費用負担してもらってないと、毎年何十万とかかるわけです。
キャリアの理由
若い人はキャリアアップを求めて日本に帰国する人も多いです。自分の周りには結構このケース多くて、タイで現地採用を数年して、帰国後に大手外資や名の知れた日本企業に就職する人が多かったです。現地で営業や品質管理などメンタル的にタフであること、現地での経験や英語使用しての業務経験をアピールして、それなりに転職を成功させた人が多かったです。
駐在員以外はやはり厳しい
タイだとバンコク郊外の工場地帯に駐在員として、10年以上、20年近く赴任していますという方はよく会いました。やはり駐在員という形であれば、企業のサポートもありますし、中小企業だと代わりがいないので、現地で駐在しててもらいたいという会社もあるため、海外生活をずっと続けられるのかもしれないです。大手は大半が任期があるため帰国していきますので、これもごく一部ではありますが。
海外生活は良い思い出
若いうちに海外での勤務経験を作れたことは本当によかったでし、良い思い出です。写真見てると懐かしく、また現地採用してみたいなと思う時もありますが、現実的に難しいですね。身軽な若い時に海外で思い切って飛び出し、現地でキャリアを積んでみるというのは選択肢としてお勧めです。これから東南アジアでの就職を検討されている方はの参考になれば嬉しいです。
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