記事で紹介する内容
- タイ(バンコク)から日本へ郵送する方法
- EMSでの郵送料はいくらかかるか?
- プラカノン郵便局がオススメな理由
どうも!!現在、タイ在住のピーピーです(`・ω・´)
今回、バンコクから日本へ書類を送る必要があったので、その経験を記事にしたいと思います。タイといっても広く、今回はあくまでバンコクになるので、すべての地域を網羅するわけではありませんが、それでも多くの日本人が住むバンコクでは参考になると思うので、簡単にご説明したいと思います。
バンコクならプラカノン郵便局がオススメ
僕は今回、プラカノン郵便局を利用したのですが、BTSプラカノン駅(Phra Khanong)のすぐ隣にあり、スタッフも英語が話せたので非常に助かりました。
BTSプラカノン駅(Phra Khanong)の目と鼻の先にあります(*´ω`*)
広くはないですが、駐車場もあるため、車やバイクで来ても駐車することができます。
店内は思ってたよりも広く、昼間に来たのですが、そこまで混んでなかったです。
EMSの用紙を記入しようと思ったけど、すべてタイ語だったのでギブアップ。
諦めて、用紙も何も記入しないで、受付用紙だけとって待つことに。結果的に呼ばれた後にスタッフにEMSを利用したいと伝えると、用紙を貰えました。カウンターで記入してても、それまで待っててくれました(*´ω`*)
店内には記念切手が販売、展示されており、呼ばれるまで切手を眺めながらブラブラするだけでも楽しいです(*´ω`*)
これは軍事クーデーターが起こる前の政権だった政治家達が写っている切手。下には前首相だったインラック・シナワトラ氏や、AISなど実業家で有名なタクシン・チナワット氏の顔写真が!!
詳しい地図と営業時間
営業時間
平日:8:00〜18:00
土日:8:00〜12:00
住所
Phra Khanong Kusolsampan Foundation
「1573-5 Sukhumvit Rd, Khwaeng Phra Khanong Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110」
EMSでの郵送が安心
タイから日本への郵送はEMS(国際スピード郵便)がオススメです。
- 紛失での保証がある
- 追跡機能がある
海外では日本と違い郵便物が紛失するなんてことよくあるので、EMSの方が安心です。
料金に関しては以下が目安となります。自分の場合は書類(少し多め)で、720バーツ(2500円くらい)でした。書類か物品かによっても値段が変わってくるので、書類にしっかり書きましょう。また3〜5日くらいで日本に届くと言われました。
EMSでの追跡機能 確認方法
追跡機能は以下のURLから確認することができます。
青い枠をクリックして。
こちらに13桁の番号を入力後に、左にスワイプさせたら、表示されます。
13桁の番号は控え用紙に記載されています。青い枠のところに書いてあります。
このようにしっかりと追跡データが残されており、安心できますね(*´ω`*)
届くまでの配達日数は?
届くまでどのくらいの日数がかかったか?ですが、自分の場合は1週間ほどかかりました。東京など首都圏であれば1日早く到着したかもしれませんが、自分の場合は地方都市なので・・・。しっかりと発送した日にちや時間が記録として残されているので、非常に助かりますね(*´ω`*) 最後の受け取りまで確認できるため本当に安心できます。
まとめ
普通郵送の方が安いですが、2週間くらいかかること、また保証がないことを考えると大切な書類などの場合はEMSをオススメします。大きな荷物の場合は、ちょっと高いから普通の方がいいかもしれないけど・・・。
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