- TOEIC取得を決めた理由
- 3ヶ月で使うTOEICの参考書
- TOEIC受験で必須アイテム
- 必要な出費は僅か8000円
- 短期間に詰め込んだ方が成長スピードが早い
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- 英語学習で大切なこと
- TOEIC600点の勉強方法
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(こちらの記事は5分程ですべて読めます。確実に役に立つ情報ばかりなので、是非お付き頂けたら幸いです)
どうも!!!ピーピーです!!!(´・ω・`)
今回は僕がニート時代に3ヶ月でどうやってTOEIC730点取得したかを記事で説明したいと思います。僕は英語圏への留学経験もないし、学校教育はすべて日本で受けてきました。だから、英語を勉強し始めたのも皆さんと同じ中学生からです。でも、今こうして実際に海外で暮らすことができているし、英語で生活しています。前職でも業務で英語を使い、インド人と毎日やりとりしていました。純ジャパでも海外留学しないで、日常生活に困らない英語力を身につけることは可能なのです!!
TOEIC取得を決めた理由
ニートしている時に就職活動で使える資格が欲しかったからです。旅したり、ボケーとしたりと、前回のフルタイムでの就労からだいぶ空白期間が空いていたので、このままだとマズイと焦りがありました。それと純粋に自分の英語力を上げたいという気持ちもありました。
TOIEC勉強前の英語レベル
英検2級を高校時代に取得しましたが、大学は全く英語を使わない学部であったため長い間、英語学習から離れていました。中退後にちょこちょこ海外へ旅はしていましたが、これがTOEICの勉強に役立ったかと言われたらNOです。
英会話とTOEICで点数をとることは別物だからです。TOEICはビジネス英語寄りの内容なので、覚える単語も初めてのものが多くなるかもしれません。
TOEICは日本で、超コスパが高い資格
なぜなら僕はTOEIC730点程度でもかなり就職活動を有利に進められたからです。僕は当時IT業界での就職を考えていたのですが、600点でも英語力が高い人材とみなされるくらい、英語に苦手意識を持つ人が多い業界です。なので、英語を使った仕事がどうしてもしたいという方は、IT業界を考えてみましょう。商社などよりも敷居が一気に低くなります。
700点を超える点数があれば就職には十分に武器になります。仮に英会話が苦手でも普段から使っているとアピールして、英語環境で仕事ができるよう努力しましょう。
日本企業が求めるTOEIC点数
下の図は日本企業が求める英語力をTOEICの点数で表したものです。ご覧の通り730点あれば、日系企業であればマイナスな評価になることは少ないはずです。英語ができる人材として評価される可能性が高いです。600点でも英語勉強しているということで、良い印象を持たれることでしょう。
TOEIC730点はどのくらいのレベルか?
TOEIC730点をとれるレベルであれば英語を聞くことに対する抵抗が全くないと考えていいと思います。簡単な英語の文章も読むことができると思われます。しかし、スピーキングに関しては実践経験がどれだけあるかによって変わってきます。外国人とまともに会話したことがない方はTOEIC730点あっても、英語が口からスラスラ出てこないという状況もあり得ます。これに関しては仮にTOEICで満点をとっても同じことが言えます。あくまでリーディングとリスニングに特化した試験のためスピーキングは実践経験が必要なのです。
TOEICで使われる表現は現場でも使える
よくTOEICの勉強なんて意味ないという意見を聞きますが、そんなことないです。自分は初めて英語を業務で使った際に、TOEICで覚えた表現、メールの文章など役立つことがよくありました。確実に役立つはずなので、無駄だと思わず勉強することをオススメします。
IT系の求人であれば一気に給料アップを狙える
TOEIC730点程度でもIT業界ではそれなりに英語力が高い人材として就職・転職活動を進めることができます。ニートやフリーターで職歴、スキルがない人はひとまず英語力(TOEIC点数)を持って人材紹介会社に行くと英語を使う必要がある求人を紹介してもらえます。これをキャリアアップの入り口にして、もっと高い給料を目指せるポジションを目指していく方法もあります。
ニートやフリーターで将来に不安だ・・・という人はひとまず英語勉強しましょう。それだけで英語ができない人材より有利に就職活動を進められることを考えると大きな武器だと言えます。
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3ヶ月で使うTOEICの参考書