記事で紹介する内容
- NISAとつみたてNISAの違い
- NISAからつみたてNISA、つみたてNISAからNISAへ変更する方法
- 注意点
(この記事は約2〜3分で、最後まで読むことができます)
どうも!!!元タイ現地採用→外資系IT勤務のピーピーです(´・ω・`)
NISAとつみたてNISAを始める方がこれからも増えていくと思いますが、この2種類の非課税口座はどちらを選択するかが非常に悩みます。同じNISAという文字が入っているのにここまで違うのかというくらい内容が違うんですよね。実は自分は一度NISA口座で開設し、悩んだ末に再度つみたてNISAに切り替えたので、どちらがいいのか悩む方の気持ちよくわかります。さて、今回は楽天証券でNISAからつみたてNISAの変更方法を記事で紹介したいと思います。
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口座の種類
積立NISAを始めるにはまず 楽天証券で口座開設の申し込みを行う必要があります。投資を初めて始める方は口座の種類に混乱すると思います。つみたてNISA開設の所要時間は大体2週間くらいでした。
非課税枠口座
- iDeCo→個人型確定拠出年金で60歳まで基本的に積立を止めることができない
- NISA→5年間で、毎年120万円を上限で積立可能
- つみたてNISA→20年間で、毎年40万円を上限で積立可能
つみたてNISAのみ購入できる商品、逆にNISAやiDeCOでしか購入できない商品があります。NISA口座では2024年から2028年まで新NSIAとなり、20万円分だけつみたてNISAの商品も購入できるようになるそうです。
課税口座(普通の口座)
- 特定口座→確定申告の必要性がなく、証券会社が手続きを勝手に行ってくれる
- 一般口座→確定申告を自分でやらないといけない
つみたてNISAを選択した理由
NISA口座を最初に選んだ理由は米国株を中心に個別株を購入しようと考えていたからです。 しかし、個別株はどれがいいのか探せば探すほど悩み、最終的に高配当の日本株を毎日のようにしらみつぶしに検索し、チャートを購入していないのにチェックしてました。僕は仮想通貨やFXでもそうだったのですが、チャートを見ることが大好きで止まらなくなるんですよね。しかし、これは非常に時間の無駄であり、チャートなんかチェックしてる時間を勉強、キャリアアップ、副業のために使うべきだと考えるようになりました。自分のようにフルタイムで仕事をしていて、これからの年収を上げたい、副業を広げたいと考えている人は投資信託を含めたインデックスやバランスファンドを選ぶしかないと思います。
NISAからつみたてNISA変更方法
楽天証券の場合は、以下のサイトから簡単に非課税口座異動届出書を取り寄せることができる。
デメリットはオンラインで完了できないこと
最初の口座開設段階ではすべてオンラインで完結できたのだが、 切り替えの際は書類を取り寄せてそれを送付してと大体トータルで2〜3週間かかることだ。
注意すべきこと
以下は注意すべきことである。
- 一般NISA/つみたてNISAですでに取引をしてしまった場合は、翌年まで変更できない
- 再投資型の投資信託を持っていて、区分変更(一般NISA⇒つみたてNISA、つみたてNISA⇒一般NISA)した場合、変更した非課税口座(一般NISAやつみたてNISA)ではなく、一般口座か特定口座で再投資が行われる
NISAやiDeCoなら楽天証券
楽天証券を使うことの一番のメリットは毎月5万円までクレジットカードで支払いが可能なため、楽天ポイントを5万円使えば500円分も貯めることができること!!また楽天ポイントでの支払いもできるから、その500ポイントをNISAで積み立ててればそれだけである意味複利の力が働いているようだものだ!!また楽天銀行とのマネーブリッジですぐにお金を楽天証券に移すことが可能なことも使いやすい理由の1つだぞ!!詳細は公式ホームページにGO!!
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