記事で紹介する内容
- もし18歳の僕に人生のアドバイスをするなら
- 若い人が抱きやすい間違った日本社会へのステレオタイプ
- 大学は行くべきか?奨学金というリスクを知るべし!!
- キャリアという実践で経験した方が強い
- これから海外でキャリアを歩む選択肢はマスト!!
(この記事は約2〜3分で、最後まで読むことができます)
どうも!!!元ニートで、現在はタイで働いているピーピーです(´・ω・`)ドウモ~
僕は高校卒業してから今まで後悔だらけの人生を歩んできました。それは大学を中退したことや、ニートをしてきたことではなく、時代に合った効率的な人生の歩み方ができなかったことです。では、この非効率な歩み方をしてしまった原因にあるのは、間違ったステレオタイプを長く抱いていたことにあります。これさえなければ、たぶん僕はもっと効率的にキャリアを歩み、今以上に満足したものを手に入れることができていたかもしれません。この後悔は自分の内で留めるより、記事で形にした方がただの失敗で終わらないと思うので記事にしようと思います。しくじり先生感覚でアドバイスしたいですし、この僕の失敗を知れば少しは皆さんの人生を優位に進めるお役にたてるという自信があります。3分あれば読める内容にしますので、どうかお付き合いください。
1通のDMから本記事を書くことに決めた
僕が今回、本記事を書くことにしたきっかけは現在高校生の方からの一通のDMでした。こちらが頂いたメッセージになります。
自分は今高校3年生です。将来、海外で生活したいと思っています。進学しようと思っているのですが、第2志望の大学が決まりません。第1志望の大学を落ちた場合就職しようと思っているのですが、日本ではあまり働きたくありません。海外で就職できるならそうしたいです。高校新卒で海外就職は可能ですか?
そろそろ夏休みで進路を決めないといけないという時期でしょうかね。文章から推測するのに人生でやりたいことを決めれてない印象ですね。僅か18歳で人生でやりたいことを決めろという方が無理だと思うし、医療職や学部が仕事と直結するものでなければ目標を決めるのは難しいかもしれません。結論を言うとこの方の場合、高い学費を払い大学に行くより専門学校(ITなど)か、もしくは高卒で社会で働きながらスキルを習得し、同時に通信制大学で学位を取得した方が賢明だと思います。また、高卒新卒での海外就職は絶対にオススメしません。なぜ僕がこのアドバイスに至るのか、これからのアドバイスでご理解いただけると思います。
もし18歳の僕に人生のアドバイスをするなら
高校生が抱きやすい間違った日本社会へのステレオタイプ
親や教師が言うことって、「とりあえず良い大学へ行け!!とにかく大学に行け!!」だけでなんですよね。 そこのアドバイスには最終的なキャリアという道筋は全く考慮されていないため、後々迷走しやすい原因になっていると思う。71万人というニートに占める割合で、良い大学を卒業したけど何をしたらいいか分からなくてニートという人は多い。この大学進学も含め親や教師が教えてくれないことで、高校生が抱きやすい日本社会へのステレオタイプをあげたいと思う。
- 日本の学校に進み、日本で就職することが当たり前
- 良い大学に進学したら、有名な会社に就職したら人生安泰
- 大卒じゃないと人生オワコン、高卒は底辺職しかない
- この学部に進学しないと、この職種には就職できないという勘違い
- 1つの会社に就職したら、一生この企業に勤め上げないといけない
- 日本という国はまだまだ安泰
もし上記を常識として考えている高校生の方がいたら、今すぐ捨てた方がいい。すべて間違いであり、なんの根拠もない日本の常識だからだ。これからは1つの会社で定年まで働き続けるという概念もなくなる。
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大学は行くべきか?奨学金というリスクを知るべし!!
よく大学を辞めたい、高卒で働きたいけどどうすればいいか?という質問を受ける。僕の考えとしては大卒は確実にとっておいた方がいいということ。若くて勉強できる体力があるならなおさらだ。 高卒よりも大卒の方が就職が有利になるし、海外で働く上でもビザの要件で大卒が必要になることもあるからだ。
しかし、あくまで大卒という資格をとっておいた方がいいということであり、上位の大学に進学する必要はないと思う。なぜなら受験戦争に勝ち残り、得られるメリットというのは大手企業の新卒切符の優位性くらいだからだ。その学歴も30代を過ぎれば価値が一気に落ちることだろう。
奨学金というリスク
最近は多くの家庭が子供の教育費を払えずに奨学金で大学に進学するというケースが増えている。日本の奨学金は大半が貸与型であり、利子付きの借金を卒業と同時に背負わされるのだ。まだ22歳くらいの若者にここまで金額の借金を背負わせるなんて本当に酷いものだが、これが現実である。まず貧乏な家庭の若者はこの事実を知っておくことが大切だ。
通信制大学を選ぶべき理由
裕福な家庭で、トップ大学に進学できるほどの家庭ならそれでいいと思う。しかし、そこまでの余裕がない貧困家庭で、トップランクの大学に進学できない場合は奨学金を使い大学進学はオススメしない。Fランク大学に進学するために奨学金を利用するなんて馬鹿がやることだ。それに見合った回収なんて将来見込めないだろう。では、大卒を諦めるのか?
通信制大学に進学すればいいのだ。通信制大学や夜間大学なんて、普通よりも不利になるんじゃないのと思われるだろう。実は学位に関してはどれも同じである。通信制課程や夜間過程なんていう表記はしない。もちろん新卒切符というものが用意されていないこと、自主的に勉強しないといけないことは大変かもしれない。しかし、大卒という資格を取得することに着目すれば非常にコスパが良い選択肢なのだ。通信制大学に進学する上で気をつけることは以下だ。
- 卒業率が高いこと
- スクーリングやオンデマンド講義が可能なこと
- 学費がリーズナブルなこと
通信制大学の卒業率は低いところが多く、遠いところがスクーリングという直接講義をとる必要がある。それが原因で社会人だと卒業できないケースが多いのだ。しかし、それも以下の大学であればインターネット環境さえあれば卒業可能である。学費も年間で20万ほどなので、働きながら学費を払うことも可能である。
- 日本福祉大学 (学費:4年間で合計80万ほど)
- 産業能率大学 (学費:4年間で合計76万ほど)
上記の大学についてとりあえずこちら から資料を取り寄せて、情報収集し、分からないことは大学担当者に直接聞いてみることをオススメする。
海外の大学へ進学するという選択
日本の大学に進んでもサークルや合コンでワイワイして終わる可能性が高いのが日本の大学教育である。そんなことに4年間も時間を使うなら、海外の大学に進学するという選択肢も考えてみてほしい。しかし、アメリカやイギリスなどになると学費も高いし、物価もそれなりにするので貧乏な家庭では難しい。
個人的にオススメしたいのが中国や台湾の大学に留学することだ。日本の通信制学費と変わらないくらいだし、物価も安いので生活を抑えることができる。ここで中国語や英語を習得しつつ、専門的な知識を身に着けたら日本でウェイウェイしてただけの学生よりも欲しがる企業は増えるだろう。中華圏の文化理解ができるのは、これからの時代に強みだ。
キャリアという実践で経験した方がいい理由
20代であれば確かに学歴が大変重要視されるのだが、それは職歴がない若者だから学歴しか採用側も考慮できない事情からである。30代あたりになると学歴よりも職歴の方が重要になることを覚えておこう。 仮に東大や慶応を卒業していても、30代で職歴がまともになかった場合は、高卒で職歴がある人材の方が企業としては魅力的に映るのだ。企業が人材を採用する場合に基準にすることが以下だ。
- 学歴 (30歳前後に価値が下落する)
- 職歴 (30代以降も価値は下落しない)
- 資格 (職歴と絡めてアピール可能、学歴がなくてもカバーできる)
ここで時がたてば下落するのが学歴なのだ。それくらい学歴は短期的には威力を発揮するのだが、その消費期限が非常に短いのだ。そのため可能なら若い内からキャリアをスタートした方が社会人人生を送る上で非常に有利と言える。
過去の記事でも説明してたんだけど、経験のない若者がチャンスを求めるなら絶対に東京に移るべきだ。田舎には企業に魅力的なアピールができる経験を積めるチャンスが少ないのである。例えば僕であればIT企業でエンジニアの経験を積みたかったんだけど、東京に出てきたからこそ得られたチャンスだった。人との出会いという観点でも人、物、金が集まる東京へ行くべきだ。
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僕の体験談
日本にあるアメリカの大手IT企業の採用担当者から直接スカウトの連絡が来たことある。彼は僕が高卒であることを知ってて連絡してきた。あくまで職歴と英語力などを見て連絡してきたのだ。本社はアメリカのため、その上司に高卒だけど書類を通していいかと判断を求めてたけど、最終的に普通に履歴書は通った。結果としては2次面接まで行き落ちてしまったんだけど、それは単なる僕のアピール不足である。しかし、高卒でも職歴や能力があるとみなされればアメリカの大手IT企業でも面接してくれるのだ。この体験から高卒ではチャンスがないというのは間違いであることが証明できた。
これから海外でキャリアを歩むことはマスト
まだ海外で働くというキャリアが一般的ではないですが、これから更に海外で働くタフさを求められるようになるでしょう。少なくとも日本人だけで働くという環境よりも、外国人が同僚となり一緒に働くという職場が一般的になります。そのため若いうちから海外を意識して働くことは非常に大切です。
日本は少子高齢化に突き進み、外国人労働者を入れるしかない
僕もまだ20代後半なので、高齢者一人に対して現役世代一人が支えないといけない未来にもろ該当するわけなのですが・・・高校生の皆さんが前提として知っておくべきことは日本はこれからの若い人達が苦労しなければならない国であるということ。超少子高齢化により働き手が少なくなるため、国は外国人を労働者として日本に入れる必要があります。皆さんがこれから働く職場では外国人が同僚としているというケースが当たり前になってくるだろうし、彼らと英語でコミュニケーションをとる必要がでてくるかもしれません。だからこそ、英語で業務を行うスキルが必要になってくるのです。
日本は海外で収益を上げるしか道がなくなる
皆さんが一度は聞いたことがあるであろうトヨタ、ホンダ、SONYなどなど日本を代表する大手の東証一部上場企業。超少子高齢化なのになんで収益を上げれてるのだろう?トヨタなんて最近、売上過去最高という記録すら出してる?(´・ω・`)ナンデヤ?
それは海外での売上が過去最高に良いからです。逆に国内売上はどんどん落ちています。だって若い人達、車買わないですよね?TOYOTAだけではなく、他の大手企業も実は日本よりも海外での収益の割合が多いという企業がかなり多いのです。日本国内のみの収益だと赤字という会社が増えています。
日本企業は海外に自分たちの小会社を設立し、そこで得た収益を配当金という形で日本国内に持ち帰っているのです。日本政府もその海外子会社からの配当金は「外国子会社配当益金不算入制度」でほとんど税金がかからないよう優遇しているのです。それくらい国をあげて海外からの収益を日本に持ち帰ってもらうよう努力しているのです。
このように 日本企業が海外でビジネスをし、収益を上げ、その配当金で日本本社を存続させるという割合が増えていくことでしょう。それに伴い若い方々はこれからどんどん海外で働く必要が出てくるわけです。
海外市場がなぜこれから重要なのか、分かりやすいスライドを作成されていた方がいたので共有したいと思います。日本は市場規模が縮小しているのに、そこで働く人が多すぎるんですね。しかし、海外市場に関しては市場が大きくなっているのにそこで働く人材が少ない。だからこそ、海外に目を向ければ高卒、貧乏でも活躍できる可能性が高いのです。
⚠以下のツイートを参考にさせていただきました。
僕は中小メーカー勤務、国内市場は縮小傾向で成長が見込めない
— Shine@海外駐在員 (@Lazy_Kaishine) 2019年7月21日
海外ビジネスを強化するべく会社が社員に英語の勉強を促すものの一向に進まない
まんまではないが若手に「なぜ英語?」を説明する為にスライドを作成
ウチの若手にはイマイチ響きませんでした
まあリストラされるのは40代以降ですしね pic.twitter.com/Weo3GpDqjt
高卒新卒で海外就職をオススメしない理由
今回DM頂いた方からの質問で、高卒新卒で海外就職できますか?という質問に対してオススメしないと回答しました。その理由としては、以下になります。
- 武器がないから活躍できる可能性が低い
- そもそも18歳で職歴0、資格0だとビザが降りない
- 18歳の若さという武器を使い、先輩に指導してもらった方がいい
僕は現在、タイで働いていますが、新卒で来なくてよかったなと心から感じます。日本人が海外(主に東南アジア)で就職するとマネージャーなど何かしら上の肩書を貰います。それはビザを取得する上でスタッフレベルだと示しがつかないからです。マネージャーなんだから今までの経験やスキルで仕事頑張ってね!!というケースが多く、トレーニングなど皆無です。もし18歳の高校卒業したばかりの人間がこの環境に放り込まれたら普通に泣くだろうなと思います。僕の年齢ですら、大半のスタッフが年上になるのに、18歳なんて現地スタッフから舐められると思います・・・(;´∀`)また、現地で働くために就労ビザが必要になるのですが、それがそもそも降りない可能性が高いです。
18歳という若さは強い武器です!!この年齢であれば、会社の先輩や上司も可愛がってくれる可能性が高いと思います。1日も早く海外で働きたいんだということなら、自分が興味ある業界や職種にチャレンジし、OJTなどでトレーニングを受けながら能力を上げればいいのではないでしょうか。何も考えずに大学に進学した同世代が卒業する頃には4年間もキャリアがあるため、非常に有利に海外就職もできると思います。
タイでの海外就職については以下の記事で説明しています。
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なぜ僕が新卒での海外就職をオススメしないか、以下の記事で説明しています。
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最終的にオススメしたいキャリア
ここでアドバイスしたい対象者は今何がしたいのか分からない高校生、勉強がそこまで好きじゃないけど向上心だけはあるという若者、家庭が貧乏で選択肢が少ないという方々だ。僕も親に頼れない状況だと過程して、18歳に戻りやり直せるなら以下記のようなキャリアを歩むだろう。
①18歳でIT系企業にて営業職にチャレンジする+通信制大学をスタート
なぜ営業かというビジネスの基本を学べるからだ。また、営業でのスキルはこの先も幅広く使えるため汎用性が非常に高いのである。もちろん正社員の方がいいのだろうけど、派遣や契約社員でもいいと思う。通信制大学での勉強も両立し、集中して単位をとった方がいいだろうから、残業代もしっかり出るし、長時間労働できない派遣の方が理想的であると考える。紹介予定派遣なので、正社員になる可能性のある方法も考えてみよう。
②21歳で営業3年目、大学3年生。英語のスキルを上げよう。
君はまだ21歳なのに、既に3年も営業でのキャリアを積んでいる。大学の単位もだいぶとり余裕が出てきたはず。まだ若いし、将来のキャリアを考えて英語学習に力を入れてみよう。働きながらTOEICなど英語の勉強するのもいいし、海外に英語留学するのもいいだろう。とにかく1年で集中的に英語力を上げてみよう。
③22歳で大学卒業、営業スキルと英語力で外資系企業に転職しよう
大学卒業おめでとう!!同世代はまだぺーぺーだけど、君は営業経験が3年ある。TOEICでもそれなりの得点をとれるようになった。営業経験と英語力を武器にITの本場であるアメリカ系のIT企業に転職してみよう。無事に大卒の資格を取り、営業スキルも習得、英語力もある。周りの同世代と比べると遥かに有利にキャリアを歩めるね!!
④海外就職にチャレンジしてみよう
大卒もあるし、キャリアもある。アメリカを含めた欧米圏でもいいし、中国などアジア圏でもいい。海外就職にチャレンジしてみよう!!
今回は営業にしたけど、エンジニアに興味があるならそれをそのまま入れ替えてもいい。たぶんエンジニアだと転職がもっと多くなるだろうけど、18歳からキャリアを歩むと有利になるのは違いない。ここでも僕なら派遣(例えばこことか)から最初はキャリアをスタートさせるかな。あくまで僕個人のシュミレーションだけど、大学で飲みサー、パリピーしてるくらいなら全然現実的なキャリアの歩みだと思う。
高校生などでこれから進路に悩んでいる方々は是非参考になれば幸いです(*´ω`*)
オススメの人材紹介会社
人材紹介会社によって扱っている案件は本当に違うし、給料も違ったりします。複数登録して、幅広く求人を見ないと機会損失にも成りかねないので、最低2社は登録して就職活動を行いましょう。自分は3社は毎回登録するようにしています。
求人案件だけではなく、担当者と合う合わないもあるので、そのリスクを考え複数登録する方がスムーズです。合わない担当者であれば、他を利用すればいいですしね。
大切なことは複数登録して、試しに足を運んで人材紹介会社のカウンセリングを受けてみること!!案件がなくても、キャリアのアドバイスを貰えるから就職活動で参考になります!!下で紹介しているサービスはすべて無料で利用できるので、使わない手はないです!!自分から動かないと何も始まらないのが就職活動ですよ!!(`・ω・´)ヤルゾ!!
doda(パーソルキャリア)
人材紹介会社大手のパーソルキャリア(旧インテリジェンス)です。パーソルキャリアシンガポールを中心にアジアに複数の拠点があります。ここを利用するメリットは非公開求人が多く、駐在員求人など高給与の案件を紹介してもらえる可能性があること。現地採用以外にハイレベルな駐在員のお仕事も探してみたい方にオススメです。海外就職だけではなく、国内就職でも非常にサポートが手厚く素晴らしい人材紹介会社です。実際に僕はニートから就職する際に大変お世話になりました。(実際に利用した時の記事)
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パーソルテクノロジースタッフ
人材紹介会社で大手であるインテリジェンスの派遣特化した求人サイト。IT求人を幅広く揃えているインテリジェンスなので、上流工程など技術寄りの求人も期待できます。ここは派遣会社なら登録しておくべき会社の一つだと思います。他と大きな違いは、ここの会社は全派遣案件に交通費が支給されること!!一般的に派遣社員には交通費が支給されないけど、ここは全額出るという素晴らしい会社です!!2019年4月からすべての派遣社員に交通費が支給されます。
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大手IT企業(NTT,KDDI)のグループ会社
大手IT企業(NTT,KDDI)のグループ会社でアウトソーシング事業をやっている会社を狙うのも穴場です。とくに経験を積みたい人は、こういう穴場を狙った方がチャンスが多かったりします。なぜなら親会社から直接仕事を貰っているため、他よりも上流の仕事、英語を使えるポジションを紹介してもらいやすいのです。ここで1〜2年ほど経験値を上げ、もっと待遇の良い職場に転職するという作戦もありです。実際に自分も大手IT企業のグループ会社で働いていました。
リクナビNEXTでKDDIと検索したらそのグループ会社(KDDIエボルバなど)の案件が出て来るので、応募してみましょう。
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