- ビエンチャンからまずノンカイまで
- ラオス イミグレで再度出国チケットを購入
- タイ イミグレからノンカイ駅
- ノンカイ駅
- バンコク、フワランポーン駅 到着
- 鉄道旅 感想
- 海外旅行保険をクレカで無料にする方法
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どうも！！！ピーピーです(´・ω・｀)
最近、ラオスまで観光ビザ取得の際に行ってきました。帰りは人生で初めて鉄道旅を経験したので、それをブログにまとめたいと思います。
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ビエンチャンからまずノンカイまで
「talat sao bus terminal」まで行き、そこからノンカイ行きのバスチケットを購入しましょう。チケットの購入売り場は以下。
ピンクの帽子かぶってるのがゲストハウスで仲良くなったロシア人ですw 彼が購入しているカウンターで対応してもらえます。
こちらがチケット。お値段は４０バーツ程度だった記憶があります。余ったラオスキープをここで使ってしまいましょう。
詳しい地図はこちら
バス乗り場
バス乗り場はチケットを購入したカウンターを出て、すぐです。歩いて２０秒くらい。この赤いバックパックを背負った女の子がいるところです。彼女もここで仲良くなったフランス人。現在はドイツに住んでるんだとか。
バスがこちらになります。これに乗れば、そのままラオスのイミグレまで連れてってもらえます。
ラオス イミグレで再度出国チケットを購入
入国の際も購入しましたが、出国の際も購入しなければならないんですよね・・・。
チケットを購入し出国したら再度バスに乗り込みましょう。さき程の青いバスが乗客を待っててくれています。くれぐれも違うバスに乗らないよう気をつけましょうw
タイ イミグレからノンカイ駅
青いバスはタイのイミグレまで連れってくれます。バス移動をしたい方はそのままバスに乗れば、バスセンターまで連れてってもらえます。鉄道での移動の場合はタイへ入国したら、そこから徒歩でノンカイ駅へ行くことになります。大体歩いて１０分ほどで着きます。Simカードがある方はgoolgeマップがあれば簡単です。Simカードがない方はMap.meがおすすめ。こちらで事前に地図をダウンロードしておきましょう。
ノンカイ駅はこちらになります。
ノンカイ駅
ノンカイ駅の外観はこんな感じ。周りは本当に何もない片田舎ですが、なんだかのんびりしてて落ち着く場所で個人的には好きですね。
時刻表と代金
こちらが時刻表と代金になります。何も言わないと駅員さんが一番高「Sspecial express train」にしてしまいますw こちらが一番高くて、しっかりベッドが用意されているタイプになります。自分は迷った末、６時３０分発の２１３バーツの席にしましたw ここまで来たら「深夜特急」ばりの超年季が入ったのに乗りたいと思い６４バーツのにしようか迷ったけど、たまたま近くにいた日本人の方に「これはマジできついから止めた方がいいよ」と言われ、ビビってやめてしまいましたw
こちらがチケット。一応指定席ですが、乗客は自由に座ってるので、静かな席がいいなら適当に好きなところに座っても問題ないと思います。
鉄道外観
一番高いチケットがこちら。最近の新しい列車なので中もすごく綺麗だと聞きました。
これが一番安い６４バーツの列車。これは・・・止めておいて正解だった。ウンドンタニあたりで大量に乗ってくるため、座ることもままならない状態なんだとか。さすがに１２時間以上の鉄道旅でそれはきつい・・・。
こちらが２１３バーツの列車です。自分が乗ったタイプなんですが、外観はそこまで汚くないですね。ま〜こちらですら、かなり長時間の旅でキツかったので、一番安いのにしなくて本当によかったw
鉄道 内観
この座席が固くて、固くて・・・。
トイレはそのまま線路に垂れ流しのタイプです。
一番後ろに行くと・・・こんな感じでドアがありませんw まさにアジアの鉄道旅という感じw
普通に走ってるのにドア閉まってないんで、気をつけましょう。
一応食堂もあります。２時くらいになるともう締めるから出てけとおっさんに言われ、少しイラッとした・・・(# ﾟДﾟ)
自分はカップ麺持ってたので、それをここで食べたいからお湯くれとお願いすると、食堂のおばちゃんが２０バーツで！！と要求・・・(；´Д｀) ただのお湯だぞ・・・。腹減ってたし、しょうがないから払いましたよ。こっちが１０バーツにしろと言うと、スゲー大変なんだもんアピールしてくるから面倒くさくて折れました。マジで疲れてたから。
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バンコク、フワランポーン駅 到着
１３日の６時３０分に出発して、やく１２時間後にようやく到着・・・。時刻表の予定よりも２時間近くも遅れて到着とか、日本じゃ考えられないけど、ここタイでは普通なんだよな(；´Д｀)
フアランポーン駅はヨーロッパチックなデザインでなかなかよかった。欧州鉄道のような雰囲気がある。
鉄道旅 感想
最初の数時間はタイの田舎町の景色を楽しめて全く飽きずに旅ができた。
まさに気分は「深夜特急」です！！！この音楽を聞きながら旅してましたよ(*´ω｀*)
後半は本当に苦痛
ただ・・・こんな新鮮な景色も数時間たてば飽きます。眠いけど、揺れと、座席が硬いため安眠できません。本当に一番安いチケットにしなくてよかったと心から思った。２１３バーツでもこの辛さなんだから・・・。
人生で初めての鉄道旅だけど、次は・・・もっと良い席で旅しようかな。さすがに１２時間の長時間、また硬い座席で・・・は無理かな。
でも、たまたま一緒だった日本人の方（タイに長年住んでおられる方）とバンコクでいろいろとお話できて楽しかったです。なんかバンコクで家庭教師されていると言ってたかな。もうタイ在住歴長いみたいでタイ語もペラペラな方でした。ノンカイも昔は本当に何もなくて、車すら走ってなかったと言ってたから本当に変わったんだなと思った。ちょっと何している人なのかよくわからんかったから、あまり質問はしなかったけど・・・またビザ取得のためにラオス行くかもって言ってたから、観光ビザでひたすら滞在してるのかな？ ま〜おもしろいお話できたらよかった。
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