どうも!!ピーピーです!!
前回はビエンチャン編を書きましたが、今回はルアンパバーン編をご紹介していきたいと思います。約12時間の長距離バスでガンガン冷房がかかり、音楽を大音量で12時間フルで流しっぱなしの中で全く寝られずもはや苦行の陸路ではありましたが、なんとか無事に着いた僕達ですが、初っ端から苦難が・・・。
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前回の記事はこちら ↓
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ビエンチャンからルアンパバーンまで約12時間の移動。乗ったバスは一応、足を伸ばして寝ることができるけど、全然寝れなかった・・・。
— ピーピー:) @タイnow (@Koh_Phi_Phi_629) 2017年9月1日
値段は1人600バーツ(1800円くらい)
夜中の12時くらいに途中で止まり、食事をとることができます。クーポンが貰えるから一応タダ。 pic.twitter.com/LYjyVXVRWi
前回からの続き、ルアンパバーンでいきなり大失態に気付く
12時間の陸路移動の末に着いたバンビエンですが、降ろされた場所は市内ではなく、またバンビエンのバスターミナル。 なんで、バスはもっと便利な所に下ろしてくれないんかねと愚痴を行っている間にテュクテュクのおじさん達から勧誘を受けます。ま〜移動手段がないので、しょうがないからホテルの地図を見せて、ここまで連れてってくれ!!とお願いすると・・・おっさん達がお前何言ってるんだ ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?という顔をしていたので聞いてみると・・・。
ビエンチャンのバスターミナルで予約したホテルがまさかのバンビエンのホテルだった・・・あり得ない失態を犯してしまったのです。バンビエンまでは更にバスで4時間揺られないと行けないと言われ、一泊2500円がパーに・・・(´;ω;`)
ルアンパバーンバスターミナルからテュクテュクで市内中心部へ
12時間の長時間の後に4時間も連投する体力はもはや残っていなかったので、しょうがないから予約したホテルは諦め、ルアンパバーンに泊まることにしました。思ってたよりも近くて、10分たたないで到着しました。後から知ったのですが、ルアンパバーンは端から端まで自転車で30分もあれば周れてしまうくらい小さな町なんですね。
到着したらさっそく宿探しだけど、最初に迷っていたホテルを選ぶことにしました。当日料金だったから一泊3000円と高かったけど、しょうがない・・・。グーグルマップで探しているとテュクテュクのおっさんが優しく教えてくれました。ビエンチャンに比べてルアンパバーンの人達はもっと穏やかで優しい人が多い気がします。やはり都会は人を歪ませてしまうのだろうか。
泊まったホテルの部屋(1日目)
なかなかお洒落なホテルでした。
部屋はこんな感じ。散らかってた時の写真しかなかったから、許してね。
ベランダで今、南国で仕事中なう的なお洒落な写真もとれちゃうよ!!w
少し休んだ後にメコン川沿いのラオス料理専門のレストランへ
ほとんど何も食べていなかったので、ひとまずレストランへ。隣が日本人ゲストハウスだったみたいで、日本人オーナーの方が話しかけてくれました。彼らが経営するメコン川沿いのレストランで食事することにしました。
ここまで壮大なメコンを眺めながら食事できるなんて、なんて贅沢なんだろう。ただ、最終的にどんどん太陽が日傘でカバーできなくなり、メッチャ暑かったですw
注文したのは、ラオスソーセージ、ラオス風ヌードル、ソムタム(タイ料理やん)、フライライス。ラオス料理のレストランみたいだけど、ここでもラオス風はいくつかあったけど、どちらかというとタイ料理の方が多かったかな。ラオスソーセージは軽く辛子が入ってるけど、凄く美味しかったです!!ラオスに来たら食べたほうがいい一品!!
しかし、これすべてで2000円近く行ったので、料金設定はそこまで安くないかな・・・。
食事していると子猫がジャイアンばりに食べ物くれないと酷いぞ!!とこっちを見ていたので、上げました。あげたら、まだもっとよこせ!!と要求してくる度胸がある子猫さんでした。
市内を散策
食事が終わったらレンタル自転車を借りて、市内を散策してみることに。レンタルは僅か200円くらいなので、借りることをおすすめします。ルアンパバーンは自転車で十分周れる距離です!!
ひとまずプーシーの丘と呼ばれる場所へ行ってみることに。しかし、太陽も落ちて暗くなろうとしていたので、途中まで上がり諦めることにしました。入場料かかるのかよと思い、次の日に改めて朝日を見ることにしました。
ここからプーシーの丘に行けます。途中でチケット売り場があります。
プーシーの丘への階段のすぐ近くの景色。こういう日本の田舎のようなのんびりとした風景がルアンパバーンは素晴らしいですね。
ナイトマーケットをブラブラ
夜のルアンパバーンは明かりがお祭りのような雰囲気を作り、いい感じです。
ナイトマーケットは大体売っているものがすべて同じだけど、見てるだけでも十分楽しい。
こんなグロいお酒を売っているお店も・・・。
ナイトマーケットは食べるところも豊富だから、もうウキウキしちゃいます。
この一皿好きなだけ盛りまくるブッフェタイプは、ほぼ麺類やお米しかなく後悔した。近くに肉や魚が置いてあるけど、これは別料金なのだ。自分も罠にかかってしまった・・・。
このココナッツケーキは本当に美味しいからおすすめ!!自分はこのケーキ、ルアンパバーンでしか見かけなくて本当に食べたいなと思ったくらい美味しかった!!
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ひとまず最後はラオビールで締める
ルアンパバーンは書くことが多くて、分けないと書ききれない・・・。ということで、分けることにしました。1日目は最後にラオビールで疲れを癒やしてバタンキューでした。お値段は50円くらいとタイとあまり変わらない値段でした。ルアンパバーン自体は観光地ということもあり、物価がそこまで安いとは言えないかな。