どうも!!絶賛外こもり中のピーピーです!!
前回の続き、ルアンパバーン2日目の記事になります。前回は疲労困憊の中、ホテルの予約を間違え、ルアンパバーンに宿泊を決めた僕達でしたが、思ってたよりもこの街を気に気に入りました。今回は主な観光地をご紹介したいと思います。ルアンパバーンは1日あればほぼすべての観光地を周ることは可能なので、おすすめのプランをご提案いたします!!
前回の記事はこちら ↓
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- ルアンパバーンの観光地を1日プラン!!
- ラオス旅 次回記事はこちら
ルアンパバーンの観光地を1日プラン!!
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朝一番は托鉢でスタート(AM5:30)
朝5時30分あたりから托鉢の光景を見ることができます。托鉢で必要となるお米をおばさん達が販売しているので、参加したい方は購入しましょう。
ラオス・タイでの仏教信仰について
タイ同様ここラオスでも仏教への信仰が強く、小さな子供達が僧侶へ出家しています。ラオスは知りませんが、タイでは男性は1年間の出家が義務になっており、多くの方が小さい頃に1年間僧侶であった経験があるのです。現在、J1コンサドーレで活躍するチャナティップ選手も小さい頃に出家した経験があります。
僕の憶測ですが、ラオスにも小さい頃に限定的に出家し、僧侶をしている子供達が多いんだと思います。托鉢している子供達はこれからの長い人生で、この経験を糧に生きていくんですね。
プーシーの丘で世界遺産と朝日を!!(AM6:00)
托鉢が終わったら、プーシーの丘で町全体が世界遺産であるルアンパバーンを一望し、朝日を楽しみましょう。
早朝は無料では入れちゃう!!
チケットカウンターに誰もいないため無料で入れるのも早朝のお得なところ。
長い階段があるのが大変ですが、頂上を目指しましょう!!
彼女が普段あまり運動しないため登れない!!と言われ、しょうがないから担いで登りましたよ!!どんだけ子供なんだよ!!と思いながら、1人だけ観るのも嫌なので頑張りましたよ。頂上に行くと彼女はケロっとしてるのに、俺だけスゲー疲れているので、周りの人が「なんて情けない彼氏だ!!」と思ったことでしょうw
途中で多くの仏像を見かけます。
これがプーシーの丘から拝める景色だ!!
もう説明なんていらないと思います。絶景です!!彼女を担いで登って本当によかったと思いましたw 世界遺産であるルアンパバーンを一望でき、それに加えて朝日とメコン川が見事にマッチして感動しました!!個人的にこの町は、この景色が1番価値ある観光地だと思っています。訪れる際は絶対に行きましょう。
え?階段きついし無理だよって? いやいや、日本人の方も見かけましたが、なかなか高齢な方が頑張って登られてましたよ!!だから、頑張りましょうw
モーニングマーケットに行ってみよう(AM7:00)
朝は比較的、現地人向けにマーケットが毎日やってます。様々な食材(肉、魚、野菜、昆虫・・・)と日用品が売られています。
ラオスの朝食を食べてみよう(AM 7:30)
せっかくラオスにいるので、現地の朝食を食べてみましょう。ここラオスでは朝食にササンドイッチ、お粥、揚げパン、ラオスコーヒーを食べる方々が多いようです。元フランス領だっただけあって、フランスパンでサンドイッチを食べます。ここら辺はベトナムと大変似ていますね。揚げパンは甘いコンデンスミルクにつけて食べるとなお美味しいです。ラオスコーヒーもベトナムコーヒーと似ていて、コンデスミルクをたっぷり入れて甘めです。自分は甘党なので、これが非常に大好きです。
ラオス名物のフランスパンのサンドイッチ。
— ピーピー:) @タイnow (@Koh_Phi_Phi_629) 2017年9月1日
それとコンデンスミルクたっぷりのラオスコーヒーと、パートンコー(揚げパン)。フランス領だっただけあって、ベトナムと食事が似てるかも。 pic.twitter.com/E17A5fUcIo
市内を観光しましょう(AM 8:00)
夜とはまた違った風景がそこにはあり、別の町のようです。ルアンパバーンは歩いても大体周れますし、自転車があれば十分です。ブラブラと散策して、大体1時間もあれば見終わると思います。
ラオスで1番キレイで、美しい建造物が残るのがルアンパバーンの特徴でもあると思います。アジアとヨーロッパの雰囲気が少し混ざり合う感じが個人的に好きです。フランス統治時代の建物もいくつか残っています。
ATMもこんなに可愛いデザインなんですね〜。
寺院や王宮もすぐ近くにあるので、観てみましょう。
こちらが王宮にある寺院になります。
Laos Wat Siphoutthabat Thippharanは個人的におすすめ!!
個人的に凄く惹きつけられた寺院がこちらになります。インターネットで調べてもあまり情報がなく、いつに建てられた建物なのかもよく分かりませんでした。ただ、観た感じかなり古い建造物であることは確かです。少ない情報でわかったのが、ここはお坊さんの学校として使われているそうです。ラオスの独特の建築様式で素晴らしい建物だと思いました。
プーシーの丘の近くにあります。この英語の看板があるので、見つけるのは簡単かと思います。
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クアンシーの滝へ行こう(AM11:30-PM3:00)
ルアンパバーンに来たら、ここへ行きましょう。ただし、友人、恋人、こしくはゲストハウスで仲良くなったメンバーで行くべきです。1人で行くのはおすすめしません。欧米人、韓国人がウエーイとリア充臭しまくりなので、1人で行くと結構可哀想な感じになるかも。
お値段は1人5万キープ(700円)と安いです。大体のホテルで予約可能です。11時30分にミニバンが向かいに来て、他の方々と一緒に向かう形になります。大体1時間30分くらいで着いたと思います。
こちらが入り口
なぜか熊がいます。クマ牧場が地元にある身としては、スルーしていしました。
たくさんの欧米人、韓国人が飛び込んだり、泳いでいます。マジでリア充臭しかしないです。僕は1人だと泣きたくなると思う。
すごいキレイ!!本当に水が澄んでいて、飲めるんじゃない?と思うくらいキレイでした。
自分はここで泳いでました。さっきのリア充臭たっぷりのエリアから少し奥へ行くとこじまりとしたこちらへ辿り着きます。ここならゆっくりで泳げるからいいかなと判断しました。
ゆっくり休んだ後はナイトマーケットで食事をして、自転車でブラブラとしましょう(PM4:00〜終日)
しまった、PM4時ですべての観光が終わってしまった。そうなんです。ルアンパバーンは1日もあればすべて周れてしまうんですね。2日あれば十分かもしれませんが、自分はラオスで1番気に入った場所でした。ゆっくりと過ごすなら数日滞在するのもありだと思います。
2日目に泊まったホテルはこちら
2000円くらいだったかな。凄く広い部屋で朝食もついているという素晴らしさでした。ただ、タオルが何年使ってるの?と聞きたく成るほどボロボロでしたが・・・。