どうも!!!元タイ現地採用→外資系IT勤務のピーピーです(´・ω・`)
3年ぶりのタイ滞在から戻ってまいりました!!8月17日の夜の便で帰国し、18日の朝に到着し、そこから帰宅後にすぐ仕事というなかなかハードな1日でした。2時間くらいの時差なので、なんとかすぐに仕事復帰できました。成田空港に到着したら、かなりグルグルと歩かされて、イミグレまでたどり着くまで以前よりもかなり時間がかかりました。タイでPCR検査は済ませて、陰性だった結果をMySOSというアプリに登録済みだったので、まだ自分は時間がかかってない方です。青い紙は体調に問題ない方に渡されたみたいです。
今回のタイ滞在で色々と考える時間もあり、自分の方向性について記事でまとめたいと思います。
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3年ぶりのタイ滞在はどうだったか?
タイはやはり最高ですね!!その一言に尽きます。久しぶりに青いビーチを見ると日本帰国してから、この3年間で大変だったことが一気に吹き飛びました。3年前に現地採用を辞めて日本帰国してきた時は不安でしょうがなかったけど、こうやって無事に元気な自分でタイにまだ戻ってこれて本当によかったです。独身時代から旅行、外こもり、そして現地採用と長く住んだ国でもあるので、なんだか第二の故郷に戻ってきたような気持ちになりました。
3年ぶりのタイはコロナでもしっかり経済を回しており、新しいコンドミニアムやショッピングモールが以前よりも増えていました。バンコクの中心地は行っておらず、あくまでバンコク郊外と田舎に滞在していて、建物が増えたなと感じたので、中心地はもっとこの3年で大きく発展しているのかもしれません。やはりタイはまだまだ伸びしろ、経済成長へ勢いは止まらないのかもしれません。そんな経済はしっかり伸ばしてるタイですが、人々はどこかのんびりしてて、店員さんはスマホしながら仕事してたりとマイペースな雰囲気があります。そんな光景を見ていると仕事へのスタンスなんて、それくらいのものでいいのかもなと、日本で自分は働きすぎだなと改めて感じました。
コロナへの意識は日本と同じくあり、外では皆さんマスクされておられました。ニュースキャスターもマスクしているのには驚きましたね。アクリル板が真ん中にあると思うのですが、それでもマスクもする徹底ぶりは日本以上かもしれません。
以前記事でタイに戻ってきた際は以下を確認したいと言っていましたが、結論としてはクレカ、銀行口座はたぶん凍結されてるし、タイの友人に会う時間はなかったです。あくまで家族とゆっくり時間を過ごした旅だったので、友人と会う時間が作れなかったのは少し残念ではります。またタイに来ることは確実なので、次回会えるでしょう。
- サラリーマンが海外でノマドワークできるか試してみる
- 向こうで作成した銀行口座やクレジットカードの確認
- タイにいる友人に久々に再開
今回のタイ滞在は大半がラヨーン、チョンブリの方にいたため、タイの田舎は満喫した11日間でした。日本では体験することが難しいほどの田舎レベルですので、なんだか昔懐かしい祖父の家での夏休みを思い出しました。久々にリフレッシュできた時間で、本当にタイに来てよかったなと感じました。
日本もいいけど、やはりタイかな
日本に久々に帰国して感じたことは、やはり日本は住みやすいということです。車がなくても交通期間があれば、どこまでも行くことができる。何食べても美味しい。今回とくに感じたことが水質の良さが日本の素晴らしいところですよね。久々に自宅に帰ってきてシャワーを浴びて感じたことが、この水飲めるんだよなと。海外なら飲水は購入しないといけないのに、日本は水道水も飲めるのです。それも軟水のためマイルドな素晴らしい水を飲めるし、シャワーやお風呂でも使える。こんな贅沢なことは世界では、日本くらいかもしれません。久々に帰ってきて、母国である日本の素晴らしいことに気付かされました。
しかし、自分の人生を考えるとやはりタイなのかなと・・・今回感じました。タイを中心にして、日本や東南アジア諸国で活動した方が純粋に楽しいよなと。また家族のことを考えた時に、向こうにいる時の方が妻も子どもたちも笑顔でいる時が多いなと感じました。日本にいるとどうしても自分が仕事で忙しいこと、妻の慣れない日本での生活でお互いストレスが多いのです。もちろん将来的に改善されていく可能性もありますが、妻にとっては日本よりもタイの方がやはり合っているのかなと思いました。また向こうの国は、子供に本当に優しいのです。日本と比べて他人でも壁を作らない雰囲気がタイにはあります。これは日本と大きな違いです。純粋に日本とタイどっちの方が自分らしく暮らせるかなと考えた時に、タイの方がいいかなと今回自分は感じました。まだ具体的な計画は立てていませんが、これから妻と話し合って決めていきたいと思います。
独身時代みたく気持ち一つで移住はさすがにできませんので、年単位で準備をした上で進めていくつもりです。
タイ移住に向けて計画
タイに再度移住するにあたり国外転出届で、住民票を抜くことは確実です。そうしなければ、高い住民税と健康保険が降り掛かってきます。翌年の1月1日段階で住民票がなければ、住民税の支払い義務がなくなります。なので、タイミングは毎年12月中にするのが賢いだろう。現実的に2023年の12月か、それを逃せば2024年の12月かなと思っています。今回は本当に長期的な移住に向けた準備期間になると思います。
日本にいる間に準備すべきこと
- タイ語学習(基本的な単語と文法を身に着け、タイ語でのコミュニケーションができるレベル)
- 英語力向上
- ITスキルの向上(ベンダー資格を含めて取得を考えるとの、現場での実践経験のために転職も考える)
- PMスキル(職歴はあるが、資格を取得してアピールポイントを増やす)
学歴社会のタイなので、できたら通信制なので学位をとりたいところだが、仕事をしながら上記3点で限界だと思うので、学位取得は様子を見て決めたいと思います。まずは海外就職でアピールポイントを増やすために注力していきたいと思う。
タイ語は次回就職する際のアピールポイントだけではなく、やはり義理の父母とコミュニケーションを取る上で必要だなと今回再度思ったのです・・・。また海外移住するにあたり、目標はサラリーマン+現地での副業をまず目指したい。そこを考えた時にやはりタイ語は必須なので、コツコツ始めていきたいと思います。
長期計画になりますので、定期的に記事で進捗状況を報告していきます。
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