どうも！！！ピーピーです(´・ω・｀)
正直、ずっとニートしてたいんですが、重い腰を上げて海外で働くことに決めました。さっそく数日前にいくつかの人材紹介会社に履歴書、職務経歴書を送り、その返事待ちの状態です。送ったと言っても２社しか送ってなく、その一社は来る気配が全くないため実質一社ですね（せめて返事くらい返して欲しいな、傷つくじゃん）ま〜空白期間が１年近くあるので、しょうがないのかな。
働こうと検討している国
基本的に東南アジアになります。やはり住んでて日本では味わえない経済の成長感を体感できるので、若いうちは東南アジアで過ごしたいと考えています。安定しているアメリカ、欧州とかは興味ないです（ビザ的にも無理だろうけど）
タイ王国
東南アジアでもっとも日本人が住みやすいと言える国ですよね。タイには外こもりで長くいましたし、彼女もタイ人なので、単純な理由ですかタイを第一希望に考えています。タイ語をいい加減に身に着けたいと考えてるので、現地で生活しながら勉強していく予定です。タイ語学校に行くのもありかな。
マレーシア
短いキャリアですが、IT関連での経験があるので、仕事を見つけやすいと考えています。しかし、問題は労働ビザの要件が最近厳しくなったこと・・・。今まではIT関連のキャリアがあれば、高卒でもビザが得やすかったのです。コロコロと変わるのも東南アジアなので、様子を見る必要があるかな。無理なら他国で経験を積んだ上で、マレーシアで働くのもありかなと考えています。そこまで急いでないです。
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フィリピン
フィリピンはまだ行ったことがないのですが、国としては非常に興味があります。人口は１億人くらいと日本より少ないですが、それでも平均年齢が２３歳とメチャクチャ若いんですよね。IT関連の企業が集中しているのため、自分にもチャンスがあるのではと考えています。Twitterで物言う投資家で有名な村上氏の発言でなお興味を持つようになりました。労働ビザも高卒でOKなのか大きいです。
フィリピンの場合は10％以上の人が外国で働いている。
— 村上世彰（旧村上ファンド代表） (@murakamifnd) 2018年7月16日
主にハウスキーパーと船員。この人たちの給与が相当上がっていて、仕送り額が増えています。フィリピン国内の産業は成長していないけれども、お金が国内に流れ始めている。だから景気がいい。
インド
インドも今のところ高卒でも労働ビザが降りることで有名です。中国と同じくらいの１３億人もの大国であり、親日国でもあるインド。Twitterでもナレンドラ・モディ首相の発言をたまにチェックしていますが、度々日本についてつぶいやいくれています。
インドは多くの日本企業が攻めたい国でもあるので、ここでのキャリアは非常にアピールになると考えています。結構タフじゃないと厳しいと思うけど、一番自分が成長できそうな国だと思っています。
高卒の自分は選べる国が限られる
海外就職の場合、この国で働きたいと思ってもビザの要件に満たさなければ働けません。同じ東南アジアでもシンガポール、ベトナムなどは大卒じゃないと厳しいと聞きます（でも、ベトナムでは専門卒の友人が働いてるからいけるのかな・・・）
上記で上げた国は労働ビザが高卒でも比較的に労働ビザが下りやすく、自分が興味のある国になります。
どんな職種、業種を検討しているか
自分はITでのキャリアしかないですが、絶対にITじゃなきゃ嫌だという気持ちはありません。他業種でもいいかなと考えています。ポジションもITエンジニアの経験しかないですが、こだわりはないです。現実的に営業のポジションが大半ですし、ヒューマンスキルを上げたいという気持ちがあるので、営業に挑戦してみようと検討しています。
せっかく新しい国、環境で働くわけだから、日本での経験にこだわる必要はないかなと考えています。
まとめ
これから本格的に就職活動をスタートしていきますので、詳しく当ブログに報告していきます。海外就職を考えている人も多いと思うので、参考になると思いますしね。人材紹介会社から聞いた情報なども詳しく記事に反映していきますので、チェック頂けたら僕のモチベーションが上がりますw
