記事で紹介する内容
- 日本でリーマンは40歳限界の理由
- 海外で現地採用生活したい
- 身体が若いうちに再度自由なことがしたい
(この記事は約2〜3分で、最後まで読むことができます)
どうも!!!元タイ現地採用→外資系IT勤務のピーピーです(´・ω・`)
タイトルの通りですが、自分は日本でのサラリーマン生活は40歳あたりで引退して、再度海外で働きたいなと常に考えています。今の会社での働き方や給料には概ね満足はしていますが、やはり自分の血が異国の環境で得られる適度なストレスと刺激を求めているのでしょう。人生で10年以上先の計画なんて何も参考にならず、すぐにコロコロ変わることは承知の上で自分の人生観、キャリアの展望みたいなところを記事でまとめていきたいと思います。
- 日本でリーマン生活は40歳が限界
- 再度、海外で現地採用がしたい
- 海外移住のために準備すべきこと
- 僕がニートから海外就職を成功させた方法
- 海外旅行保険をクレカで無料にする方法
- 派遣ITエンジニアの時給が3000円!?
日本でリーマン生活は40歳が限界
前述でもの述べましたが、10年以上先の予定なので大きく変わることでしょう。そもそもサラリーマンやってるのかも疑問ですが、前提として生涯サラリーマンをメインに生活していくこととします。
40歳限界説 理由
まず自己分析した結果、自分は仕事ができません。頭の回転も遅いし、リーダーシップがとれるような人間でもないです。ただ現在プロジェクトマネージャーとしてプロジェクトを牽引しているのは、若さとそれなりのコミュニケーション能力です。人に好かれやすい接し方が普通の人より得意なのです。それと人並み以上にできる英語でのコミュニケーション能力でしょうか。
しかし、それでキャリアを進めていけるのは30代までだと思っています。40歳以降からは役職につくことを求められ、純粋な現場でのプレイヤー以外を求められ始めます。そこに就けないサラリーマンは多いだろうし、これから更に席は減っていくことでしょう。仮に役職につけても、左遷されて降格することもあり得る。その戦いに飲み込まれて消耗するのは、自分は勘弁なんですよね。役職とかにそこまで興味ないですし、そもそも仕事はお金のために働いていると割り切ってるわけだし・・・。
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役職なし、40歳でイチプレイヤーのみは辛い
40歳以上で役職なし現場プレイヤーという人の方が世の中多いです。この人手不足なので企業は役職につけないからとリストラにすることは少ないと思いますが、働いてる側としては出世ルートから外れたわけだから周りからの世間体みたいなのを少なからず感じることでしょう。プライドばかり高い元ニートの自分にもそれに耐えれるか分からないし、だからと言って役職についてお金に繋がらない努力を求められるのも望んでいない。純粋にリーマンでの労働はお金のためと割り切りたいけど、それを許してくれないのが日本社会です。これがこの先変わるのか考えたら、難しい気がします。
日本で有名な大手企業には役職定年があることをご存知でしょうか。例えばNTTだと課長職につけても52歳で自動的に外されますし、部長も55歳以降は外されます。彼らはそれなりにその役職につくために努力してきたにも関わらず、結構アッサリと年齢という理由で外されるんですよね。僕の意見としては、若い世代に機会を与えるためにもそれは必要だとは思うんだけど、大きくキャリアの重きをおいてきた当事者からすると脱力してしまうのではと思っています。僕の価値観的にそんな脆く崩れるポイントに対して努力はしたくないかなと・・・。
プロフェッショナル制を突き詰めた結果、役職につくのが理想
自分でいうならPMとしての仕事を突き詰め、その結果プロフェッショナル制が評価され役職につくのであれば理想的だなと思っています。あくまでキャリアのコアは自分の専門性であり、それが役職という形になるとやり甲斐がないなと思っています。しかし、組織で役職を上げることばかり考えると純粋に能力より政治的な主観ばかり持たないといけない。それは自分としてつまらないんですよね・・・。
上記の理由から自分は転職ベースでこれからもキャリアを構築するしかないと考えています。なぜなら社内で役職を上げることで給料アップという形を望んでないからです。以下の2点に重きを置いている場合は、一般的に転職するしかないと考えています。
- スキルを上げる、経験値を上げる、知見を広げる
- 2〜3年毎の大幅な給料アップ(100万以上)を望む
再度、海外で現地採用がしたい
自分はタイでの現地採用経験があるのですが、40歳以降は日本ではなく海外でと考えています。東京で働いている大きな理由は、今は人生の重きをキャリアに置いているからです。しかし、40歳以降は仕事以外のプライベート充実に重きを置きたいのです。仕事以外の充実を期待すると日本の生活は適さないんですよね。
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40歳以降で海外現地採用をしたい理由
- 日本でのキャリアがそれなりにあり、海外就職でも評価してもらえる可能性が高い
- 日本よりも良い生活がしたい
- プライベートを楽しみたい
こんな仕事やる気ゼロのような希望があると現実的に日本にいる意味はないです。実際、日本よりも海外の方が良い生活ができたことは経験済みなので、やはりこちらの生活を忘れられないんですよね。
既に日本で外資系企業での勤務経験があるので、海外でも外資系での就職できる可能性は高くなっているかもしれません。40歳以降の就職先は海外にある外資系企業が理想的ですね。日本企業だと意味不明なカーストを強いてくる可能性があるので・・・。
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やりたいことをやるだけ
この方のツイートに大きく共感できることですが、人間はすべて揃っている時ないです。若い時は金がなく、社会人では時間がない、年取ると健康な身体がない。そう考えるとバリバリ身体が動く時にお金を適度に稼ぎながら、プライベートを充実させていくことに全力で努力するしかないんですよね。
海外移住のために準備すべきこと
再度の海外移住ですが、状況次第ではもっと早まるかもしれません。機会があったら待つ必要はないけど、とりあえず40歳と考えています。次に海外移住する時に理想的な生活を得るためには、以下の準備が必要ですね。
- 1000万円以上の貯金を作る
- 英語力を更に上げる
- 仕事での実績を作り、一つでも多くアピールポイントを増やす
- 今の仕事に関連する資格を複数取得する
- IT関連の学位を通信制でもいいから取得する
- 若い健康的な身体を維持するためにトレーニング頑張る
個人的には貯金、若い身体をキープというあたりは大切だと思っています。40歳の時にそれなりに貯金があることで余裕が生まれますし、アンチエイジングに力を入れることで40歳のときに若者みたいな見た目であれば、現地に溶け込みやすいですしね。
将来の再海外移住をモチベーションに今の仕事も頑張っていきたいと思います(*´ω`*)
ちなみに毎月資産状況を報告しています。現段階で334万円なので、1000万という貯金も時間はかからないと予想しています。
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僕がニートから海外就職を成功させた方法
僕がニートから海外就職を成功させた方法をこちらの記事で説明しています。これから海外で働きたい、住みたいと考えてる方にとても参考になる情報が盛りだくさんなので、是非ご参考ください(*´ω`*)
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