元ニートがゆるく海外移住した結果

ニート達よ、大志を抱け!!ニート、フリーター経験者が海外生活、旅、投資、就職や転職について雑記的に綴ります。

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2024年に始まる新NISAのため単元未満株を売却して、新NISAに割り当てることを計画中

どうも!!!元タイ現地採用→外資系IT勤務のピーピーです(´・ω・`)

2024年から始まる新NISA、多くの方が注目されていると思います。株クラ勢は既に運用方針を計画し始めていることでしょう。もう5月ですので、自分もこれから少しずつ計画を立てていこうと考えています。その1つとして、現在特定口座に入っている単元未満株を売却して、その資金を新NISAに割り当てようと計画しています。

 

特定口座で運用するのと、新NISA口座では将来のリターンが全然変わってきますからね。できるだけそっちの口座に振り分けるのが懸命な選択だと思います。

 

りそなさんで詳しく解説してくれています。

www.resonabank.co.jp

現在の単元未満株 年間配当

あくまで今現在の金額ですので、参考程度になりますが、コツコツと購入していた単元未満株が以外とそれなりの金額になってて驚きました。含み益が実は既に5万もあったんですね。年間配当金額が8842円ですので、税引後で7074円になります。毎年1764円も税金で持っていかれるんですね。配当金だけではなく、売却益も1万円以上持っていかれるので正直悲しくなります。仮にこれから30年運用するとすると、配当金だけで合計5万2920円も税金に持っていかれます。生涯の投資リターンに5万円は大きいと思います。これを新NISAで運用すれば、丸々再投資に使うことができることを考えると更に損失は大きいです。

  • 合計評価額:301,746円
  • 現在年間配当:8,842円
  • 現在含み益:50,663円(10,132円の税引き後で、40,531円)

 

 

現在の計画

単元未満株のみですが、すべて売却して、再度個別株(日本株)を新NISA枠で購入しようと考えています。日本株には業績が安定していて、事業が魅力的なのに割安な銘柄がまだまだありますし、高配当なものも多いです。現在の評価額の30万円なら探せば年間配当1万円のものもあります。小さなこともかもしれませんが、長期投資を考えた時に確実に大きな差になってくるはずです。

単元未満株の計画しか立てられない理由として、職場に6月から企業型DC(企業確定拠出年金)が導入されるため、場合によってはこちらに投資を増やした方が良い可能性もあるのです。節税と売却益がかからないことを考えると、NISAよりもまず確定拠出年金を優先した方がいいのです。

仮に単元未満株を売却するなら、権利確定日のタイミングが懸命だと思いますので、9月末の確定以降だと考えています。なので、10月になったら売却ですね。


単元株は売却して新NISAに以降しないのか?

今のところ単元株に関しては、売却の予定はありません。引き続き特定口座で運用していき、追加で個別株を購入する際は新NISA枠で利用したいと考えています。新NISA口座の方が圧倒的にお得じゃないか!!と思われるかもしれませんが、理由としては

  • 現在の含み益が140万円以上あり、投資の精神安定上これらは維持したい
  • 長期投資を前提に購入しているため、手放したくない
  • 単純にめんどくさい

になります。投資をする上でメンタルの部分は非常に重要なところで、気持ちの余裕を失うと狼狽売りしたり、含み損に耐えられません。自分も投資家になって僅か3年ですが、それでも何度も暴落を受けてきました。そんな時に含み益がそれなりにあれば、大丈夫だろうという一種の精神安定剤になってくれるのです。そのため今のところは追加投資から新NISAを使う予定ですし、今年は特定口座を利用して投資は行わず、2024年から良い銘柄があれば投資していく予定です。iDeCoとつみたてNISAをコツコツと積み立てるだけの2023年になると思います。

個別銘柄は日本株一択

個人的には日本株に期待しているところがありますし、日本人として期待したいのです。ということで、個別銘柄はすべて日本株に投資していこうと考えています。まだまだ割安な銘柄が多いことを考えるとパフェット氏みたく海外投資家から注目されるポテンシャルは十分にあるのではと思ってます。2023年は投資先をコツコツ探しながらリスト化していきます。とくに海外での収益力が高い企業が自分が考える理想的な企業なので、そういったグローバル企業を中心に探していきたいと思います。

 

   【オマハ(ネブラスカ州)=竹内弘文、伴百江】著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイが6日、米中西部ネブラスカ州オマハで年次株主総会を開いた。投資先である日本の総合商社と「一緒に事業をするのを期待している」と協業に前向きな姿勢を示した。「日本での投資は完了していない。これからも日本企業の投資先を探していく」とも述べた。

www.nikkei.com

 

 

   柳井は、先月行われたファーストリテイリングの決算説明会の傍らで、「バフェットは、日本には成長の可能性のある企業がたくさんあると考えるかもしれません」と述べた。「商社は、これらの企業すべてにコンタクトを取ることができるという点で、日本市場のガイドになり得るのです」

www.axion.zone

 

www.mag2.com

 

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