(この記事は約3分で最後まで読めます)
どうも!!!ピーピーです(´・ω・`)
北海道地震での現在の状況をタイムリーに記事でお知らせしたいと思います。
北海道地震(5日後、札幌の状況)
2018年9月6日(AM3:00)に北海道地震(北海道胆振東部地震)が起こりました。それから5日経ちましたが、停電から札幌の状況はだいぶ改善しています。しかし、まだ完全に回復というわけではなく、詳しく記事で説明していきたいと思います。
www.xn----2017-w43exsob98b6a15c2762ac2hey1a5q8ejq1bfe1a.com
道路状況
札幌の中心部(中央区など)はそこまで大きな被害は聞いてませんが、東区寄りがだいぶ道路に亀裂が入ってしまったようです。その影響で道路が封鎖されており、だいぶ遠回りを余儀なくされています。
元町イオンの丁度目の前にある公道がかなり広範囲に渡り亀裂が生じ、渡れない状態になっています。イオンに向かおうとしたらいつもの道が渡れず、だいぶ苦労しました・・・。 東区は電気の復旧が早かったと聞いてますが、道路がこれでは近隣の方々も大変ですね。(東区以外には桑園も電気の復旧が早かったと聞いています)
写真でご覧の通りかなり広範囲です。左側の白い車の奥まで続いており、これは修復にかなり時間がかかると思われます・・・。
詳しい地図はこちら
食料状況に関して
未だに品薄で、営業を見送っているコンビニも少なからずありますが、地震直後と比べてるとだいぶ改善しています。下の記事でも書いていますが、本当に食料が全くなくて、大変でしたからね・・・。
www.xn----2017-w43exsob98b6a15c2762ac2hey1a5q8ejq1bfe1a.com
元町のイオンは食品売場やフードーコートなど1階部分だけ営業しており、2階、3階は閉まっていました。電気節約のためと考えられます。
アイスなど冷凍食品は空なところが多い
これだったら冷気の無駄だからスイッチOFFにした方がいい気がするんですがね・・・。なにか理由があるのでしょう。
お肉や野菜などは手に入る
乳製品が全く手に入らない状態
停電の影響で、乳製品(牛乳やヨーグルト)が品薄の状態です。ここ以外のスーパーも似たような状況でした。
なぜかパンが全く売っていない不思議
イオンだけではなく、他にもスーパーに2店舗ほど行きましたが、なぜかパンが品薄の状態です。食パンに関しては一度も見かけていません。同じ炭水化物のお米は見かけるのに、なぜかパンがない・・・。なぜだろう???筆者はお米の方が好きなので、なおさら理解できない。乳製品が品薄なことが影響しているのだろうか。
こちらはドンキーホーテの食品売り場での写真。同じくパンが全くない。
電気
電気は使える状態です。週明けの月曜日に計画停電の可能性もありましたが、結局問題なく使えました。こんな状況ですから、市民はもちろん、どこのお店も7割くらいの明るさで営業している気がします。そのためイオンも少し暗かったです。
まとめ
少しずつ改善されつつありますが、まだ小さな余震が続いており、安心できない状態です。このまま無事に復旧し、元の日常生活を歩めるよう祈るばかりです。