どうも!!!ピーピーです(`・ω・´)
僕は現在、ミャンマーに滞在していて、現在3日目になります。1週間の滞在予定なのですが、まさかの首都ヤンゴンにずっと滞在することになりそうです。本当は遺跡で有名なバガンに数日行ってみようかなと考えてたんですが・・・運悪くバスが満席で・・・。ミャンマーは10月23〜25日までタディンジュ満月という祝日のため多くのミャンマー人がバカンスに出かけるのです。本当にタイミング悪かった。
既にいくつかミャンマー旅に関する記事はあげております。
www.xn----2017-w43exsob98b6a15c2762ac2hey1a5q8ejq1bfe1a.com
- 2018年10月から日本人はノービザで入国可能
- ミャンマー入国に必要なもの
- 実際にノービザで入国してみた
- ヤンゴン国際空港は新しくてキレイだった
- まとめ
- ミャンマーに関する記事はこちら
- 海外旅行保険をクレカで無料にする方法
2018年10月から日本人はノービザで入国可能
僕が今回、ミャンマー旅をすることに決めた大きな理由がこれです!!!10月から日本人はノービザで入国が可能になったのです!!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! ミャンマーへのノービザに伴い、日本のパスポートは世界の信用ランキングで世界一の最強パスポートになりました(*´ω`*)
今まででしたら、めんどくさいビザの手続きを東京にあるミャンマー大使館か、E-Visaというオンラインで手続きできるシステムでビザを入手する必要がありました。値段が高くて東京なら3000円、E-Visaのオンラインなら50ドル(5600円くらい)かかってました・・・。いや、たけーよということでなかなかミャンマーに行く気になれなかったんですよね。
しかし、10月から日本と韓国に限定して、ノービザでミャンマーに入国できるようになったのです!!!あくまで1年間(2018年10月1日から2019年9月30日まで)のお試し期間という位置づけで行うみたいなので、またビザ申請料を払う必要があるかもしれません。
ミャンマー入国に必要なもの
パスポートがあれば、問題ありません。具体的な要件を説明すると
- 旅券の残存期間:入国時6ヵ月以上
- 旅券の未使用査証欄:入国時2ページ以上
- 1ヵ月以内に出国するための有効な航空券を所持していること。
- 観光目的での30日以内の滞在に限る。パッケージツアー、個人旅行いずれでも可。添乗員、マスコミ関係者が観光目的で渡航する場合も査証免除対象となる。
- 入国は次のいずれかの地点に限る。・国際空港:ヤンゴン国際空港、マンダレー国際空港、ネーピードー国際空港・国際港:ヤンゴン港・タイとの陸路国境地点:Tachileik、Mayawaddy、Kawthaung、Hteekee
- ミャンマー政府が定める旅行制限区域(外国人立入禁止区域)への訪問は不可。
- ミャンマー政府が定める法律、規則、命令、指令を厳格に遵守すること。
実際にノービザで入国してみた
飛行機でこの用紙を配られるので、記入しておきましょう。提出はイミグレを通って、荷物受け取りを出る時に渡します。周りにいた中国人観光客がこれどうやって記入するんの?と聞いてきて、中国語話せないし困った(´・ω・`)
入国審査官に聞かれたことは、
- ノービザで行くんだね?
- 滞在日数は?
- 目的は旅行?
これだけですね。ノービザで行くんだね?という質問には一瞬ドキッとしましたw ダメとか言われたらアウトやんw
こちらが入国スタンプですキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 本当にノービザで行けたぞ!!
ヤンゴン国際空港は新しくてキレイだった
想像以上にヤンゴン国際空港はキレイでした。荷物受け取りのスペースもこの通り。2007年に建てられたらしく、まだまだ新しいんですね。
一気にミャンマー感!!ロンジーを着た人々がたくさんいます(*´ω`*)
まとめ
普通にノービザで入国できました(当たり前)あくまで今のところは1年間の限定なので、ミャンマーに興味がある方は1年の間に渡航されることをオススメします。ビザ代高いですしね。まだまだ外国人観光客が少ないミャンマーですから、多くの人が見たことない風景が多くあります!!2011年に民政移管され、民主化に舵を切ったミャンマー。国旗も2010年に新しく作られたので、本当にまだまだ新しい国なんですね。これから大きく変わってくる国なので、そこが楽しみです。
ミャンマーに関する記事はこちら
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