どうも!!!元タイ現地採用→外資系IT勤務のピーピーです(´・ω・`)
自分の会社は大半が中途採用で、数回は転職経験がある方々ばかりなのです。こんなコロナの不景気でもIT業界はその煽りをあまり受けなかったため、それなりに経験者の求人はあります。それもあり営業さんはとくに数ヶ月に一度のペースで転職されて、離れていっている気がします。
個人的な意見になりますが、このコロナで僕は転職するのはリスクが高いと考えています。自分もLinkedInでそれなりに大手外資系企業の人事からお話をいただいておりますが、面接は受けていないです。あくまで人事との電話面談だけで留めていますし、話を聞いていると全部署テレワークとなっていると聞きます。そんな話を踏まえて、なぜコロナが終息するまで転職すべきではないか具体的に自分の考えを綴りたいと思います。
なぜコロナが終息するまで転職すべきでないか
僕が今は動くべきではないと考えるのは、ビフォーコロナよりも使用期間を乗り越えるハードルがメチャクチャ高いからです。どんな素晴らしい、条件が良い会社に転職できても3〜6ヶ月の試用期間を乗り越えないと意味がありません。もし本採用にならなかったら、次は就職活動をしないといけないのです。面接先にも短期間での離職ということで、足元見られてるでしょう。
僕の職場にもコロナの時期に入社された方がおられますが、全員苦戦してます。新入社員のオリエンテーションもオンラインで受け、直接挨拶もできないから同僚となる社員の顔も把握できない。それだと案件をふられても誰に質問すればいいのか分からないのです。
僕は運良くビフォーコロナで入社できたので、先輩方からアドバイスや関係者を紹介してもらえたりと本当に助けられました。逆にこれがなかったらなかなかキツかったなと今では感じてます。どの会社にも仕事の進め方のいろはってあると思いますが、それを最初の段階で直接確認できず、試用期間でパフォーマンスが出せないとなるとかなり厳しいです。コミュニケーション能力が高くてもオンラインだとそれを発揮できない、コミュ障だとさらに今は悲惨です。実際に自分の職場でもそれで短期退職されてしまった人がチラホラいました。僕もガッツリコミュ障側なので、この光景を見ていると今は転職すべきではないなと感じるのです。
自分と同意見も紹介
自分とは比べ物にならないレベルの方ですが、この方も最近転職をされて苦戦されているそうです。こんな経験のある方でも難しさを感じるんだから、僕みたいな経験が浅い人材だとつらすぎます。
今は力をためる時
LinkedInで憧れの会社から話をもらうので凄く気持ちが揺るぎますが、中途半端に面接受けてとやると次にチャンスを貰えなくなるので、受けないなら受けないとキッパリと伝えたほうがいいはずです。僕は今は、力をためる時だと考えているので、英語力やITの専門性、PM知識の習得に集中して転職活動は全くやらない方針で考えています。それに1年半ほどようやくたつので、石の上にも三年で現職で経験を積めれば、次回の転職でアピールポイント増やせますしね。
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