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どうも！！！就職活動中のピーピーです(´・ω・｀)
昨日、当ブログの記事を読んでくださった方からTwitterでメッセージをいただきました。その方は既にインドネシアでの営業職での内定を得ており、近々向こうで働かれる予定だそうです！！！そんなタイムリーな生のインドネシア情報を得たので、ここで記事にしたいと思います(*´ω｀*)
インドネシア 労働ビザについて
海外就職において最も重要なことは就労ビザ（英語ではワークパーミット）です。これがないと内定をいくら貰っても現地では働けません。インドネシアの労働ビザは東南アジアでも学歴要件が高いことで有名でした。少なくとも４年前は「大卒」が労働ビザを得るためには必要であったため、エージェントにお願いしても高卒だと断られるケースがあったと聞いています。
インドネシアで有名なフリーペーパーの「じゃかるた新聞」でも２０１４年段階で、高卒では労働ビザが下りないという記事で書いていました。ガンガン日系企業が進出しているインドネシアで、日本人が足りないという企業の嘆きをネットでもちょいちょい見かけてました。
最近 高卒でも就労ビザが下りるらしい
Twitterで連絡を頂いた方からの情報ですが、現地のエージェントから聞いた話みたいなので正確な情報だと思われます。実際に調べてみたら、２０１５年８月から高卒でも就労ビザが出るよう変更になった！！という記事を発見しました。もう３年前から変わっていたんですね。
他にも２０１７年の記事ですが、高卒でも就労ビザが出るという話を記事でされているので、変更されていないようです。
gensaiindonesia.hatenablog.com
記事からの引用
確か、高卒でも就業経験が一定年数あれば、特定の職種でもなくても取得が可能になった気がする。(職人とかでなくてもという意味。)ただし、入社を決めた会社が使っているエージェントとかローカルのパートナーのパワーとか社内の人事部とか総務部(勿論ローカルの)彼ら彼女らの力量に大きく変わってくる。なかなか取得できない企業、人もいれば、エージェントが変わればすっととれたりとか。。そのへんは良くわからない。
企業か一定数の雇用で労働ビザ 発行
海外のビザ要件はコロコロと変わるので、具体的な人数などは書いてもすぐに古い情報になる可能性があります。そのためアバウトな情報になりますが、現地日系企業が一定数の雇用で外国人一人分の就労ビザが下りるというシステムをとっているみたいです。
大抵、日系企業は現地に工場を持っているため何百人とインドネシア人を雇用しています。学歴での要件がなければ、労働ビザを取得することは大半の企業にとって難しはないのかもしれません。
上のサイトだと１０人のインドネシア人の雇用で、外国人一人分の就労ビザが容認されると書いてあったので、今はもう少し増えているかもしれませんね。
『外国人1人に対してインドネシア人10人の雇用義務』 という内容が代わりに入っています。
英語がインドネシア就職では絶対に必要
学歴要件が高卒で緩くなったから誰でも労働ビザとれるのかと言われたらNOです。やはり現地で働く上で、英語は絶対に必要になります。また学歴がなくなった分、職歴や語学力をアピールする必要性が前より強くなったと考えられるでしょう。
最低でも６００点はなければ簡単な英語でのコミュニケーションがとれると企業側も認識してくれないので、TOEICで６００点あたりはとれるよう頑張ってみましょう。
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