元ニートがゆるく海外移住した結果

ニート達よ、大志を抱け!!ニート、フリーター経験者が海外生活、旅、投資、就職や転職について雑記的に綴ります。

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バンコクからラオス、ビエンチャンへの行き方(陸路旅)+ビエンチャン旅

 

どうも!!!ピーピーです!!!(´・ω・`)

最近、観光ビザ取得のためにタイからラオス・ビエンチャンまでバスで行ってきたので、その行き方を簡単に説明したいと思います。

大雑把な情報はこちらでも書いていますが、もう一度まとめたいと思います。

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深夜バスでのラオス・ビエンチャンへの行き方

モーチットマイバスターミナル

タイからラオス行きのバスはモーチット・バスターミナルから出ています。日中のタイプもありますが、自分たちは夜行バスを選びました。バックパッカーの方々はホテル代を節約できるので、夜行バスがオススメです!!お値段も僅か500バーツ(日本円で1600円くらい)ファーストクラス並の席が与えられ、飲み物、食事、スナックも出てくるのです!!

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前回はギリギリの時間に来たからガラガラだったけど、今回は激混みだったな・・・。

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チケット購入方法 

モーチット・バスターミナルのチケット売り場22番で購入できます。

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時間が余ったらフードコードで食事

モーチットマイバスターミナルにはフードコードやコンビニもあるので、時間が空いたらここで食事でもしよう。一応、バスでも食事は出るからお腹が空いてない場合は無理して食べなくてもいいと思う。

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小腹が空いていたので、自分がここでカオマンガイをいただいた。

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バス乗り場

バス乗り場は外を出て少し歩いて、中央にある乗り場になる。直前になってワチャワチャするとあれなので、少し余裕を持っていくことをおすすめする。

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一応、看板もあるので探せばわかるとは思うけど、わからない場合はインフォメーションなどに聞こう。

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国境ノンカイに到着

約9時間の移動でようやく到着。到着したのが朝の7時くらいだったと思う。バスは国境の前まで連れてってくれるので、そこまで不安にならなくてもいいと思う。バスのスタッフも英語が話せるから、どこで下りるかを予め聞いてくる。

国境に着いたら業者が話しかけてくるかシカトしよう。彼らはバスでラオスのイミグレまで連れて行くぞと言うが、別に必要ない。

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3月は意外と寒かった・・・。

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日本人はビザが必要ない

日本人はビザが必要ないので、そのまんまイミグレへ向かえばいい。必要なのはタイ出国シートだけだ。

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自分は誕生日にタイを出国したので、良い思い出になったw 観光ビザを取得するのがダラダラしてて、直前になってしまっただけなのだがw

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タイ出国後はバスでラオスのイミグレへ

出国したらそのままバスでラオスのイミグレへ向かうことになる。チケットが10バーツくらいだったと記憶してる。そのため一応、細かいバーツを残しておくことをおすすめする。

タイ・ラオス友好橋からはメコン川が見える。

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ラオスのイミグレへ到着

ここでもいろいろと話しかけてくるラオス人がいるが基本的にシカトで。

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ラオス入国レーンのチケットが必要

バーツで45バーツとられるのだ・・・。ちなみにこれは行きだけではなく、出国の際もとられるので現金を用意しておこう。

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ラオス入国

レーンをくぐると無事にラオス入国だ。ここでは多量の業者が「市内まで連れて行くぞ?観光ビザのために大使館まで連れ行くぞ?」と勧誘してくるか全部シカトで。たいていボッタクリの値段を提示してくるので。

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1分ほど歩けば、イミグレの左側にバス停があるから、それに乗ろう。この緑色のバスに乗ればビエンチャン市内のtalat sao bus terminalまで連れてってもらえる。バス代金(30バーツ)はバーツで支払い可能だ。コインでも可能なので安心しよう。

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だいぶ前に日本で使われていたバスなんだろう。どこか懐かしい雰囲気を感じる。

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ビエンチャン旅

ビエンチャンは正直そこまで観光する場所はない。やはり凱旋門くらいだろうか。

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前回のラオス旅でも紹介しています。

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治安は?

首都だからカンボジアのプノンペンみたく治安も悪いだろうと思う人も多いだろうけど、それがかなり安全だ。夜なんて人が全然歩いてないくらい静かで、本当に都会かよ?と思ってしまう。ゲストハウスで仲良くなったロシア人と飲む場所をブラブラと歩いて探したけど、全然ない。それくらい静かな場所なので、夜はホテルでゆっくりすることをおすすめする。

逆に人が全然いないから女性一人で出歩くのは危ないかもしれない。

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自分が宿泊したホテル

ビエンチャンバックパッカーズホテル

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こんな感じのホテル

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シミとかはあったけど、ラオスでは特別汚いというわけではない。むしろ綺麗な方なので、まずまず合格。

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ドミトリー部屋は大半が欧米人の人達でした。それと日本人?っぽい中年の人達が数名いました。

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洗面所も男女共有だけど綺麗でした。

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シャワーの水圧はそれなりに強く満足できました(*´ω`*)

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宿泊費

簡単な朝食もついて、なんとこのお値段!!!!!安い!!!!!!!!自分はHotels.comで予約したので、他だともっと安いかも。荷物用の鍵もフロントで100バーツをデポジットで払えば、貸してもらえるのでセキュリティは問題ないと思いました。

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ホテル周辺

自分が宿泊したホテルの周辺なら数く少ないけど、飲む場所やレストランも多くあった。日本のラーメン屋があったのには驚いた。小さなお寺もあるので、散歩するには丁度良いかもしれない。

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こんな居酒屋風のお店もある。提灯に「勢いとノリでごまかす」と書いてあってワロタw

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仲良くなったロシア人にビールとサンドウイッチをご馳走してもらった。

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近くにお洒落なバーがたくさんあるエリアもあるので、飲みたくなったらおすすめ。

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昼はこんな感じ

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 メコン川がすぐ近くにある

日中に行くけど、暑いけどメコン川が近くにあるのでおすすめ。

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早朝に行くとまた日中とは違う光景がある。ランニングしてる人、体操している人と日常の光景を近くで感じられる。

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朝7時くらいだったけど、この静けさ。歩いてて気持ちいい。

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1日あればすべて見るには十分だけど、ルアンパバーンやバンビエンとはまた違う風景を楽しめるので来たことがない方はおすすめ。多くの外国人がビザ取得のために来ている場所でもあるので、長期で滞在しているという人には会わないと思うけど、外国人がそれなりに多いから出会いも多いだろう。