元ニートがゆるく海外移住した結果

ニート達よ、大志を抱け!!ニート、フリーター経験者が海外生活、旅、投資、就職や転職について雑記的に綴ります。

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「歓喜で売って、悲壮感で買う」の重要性をつくづく感じた数日間

どうも!!ここ数日間、トレード失敗続きでへこんでるピーピーです。

 

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僕は初心者なのですが、そんな自分でも投資業界では普通やらないことを平気でやっても利益を出せていたんですね。なぜなら仮想通貨の値段がガンガン上がっている時に買えば、その上を行く可能性も十分あるからです。しかし、そんなのずっとは続かなかったです。その時は上がっている時に関しては、自分が買える値段がベストプライスなんて考えてました。今考えれば馬鹿野郎ですね。

この数日間で一番重要だと感じた言葉は「歓喜で売って、悲壮感で買う」でした。ほとんどの人が分かっていることもかもしれませんが、これがなかなかうまくいかない。目の前で急激に上がっているものを見ると手を出したくなるんですよね。

ビギナーズラックで最初はうまくいった

僕は初めて最初の時にVergeのチャートを見てる時間が多かったんですが、急激に伸びた時に手を出して、それ以上に伸びるもんだから全然問題なかったんですよね。急激に伸びた時に手出せばチョロいじゃんwwwなんて思ってたんですが、それはバージが記録的に伸びていたので、リカバリーできただけした。

そのつけがどんどん来て、含み益が数日でかなり減ってしまいました。

今日はさらに痛感

 今日、チャートを眺めていたらTriggeres(TRIG)という銘柄が上場したのですが、ちょっと買ってみるか悩んでいたら目の前で急激な伸びが始まり一気に40パーセントくらい伸びたんですよ。伸びてる時に買って、伸びきった時に売ればええやん!!といういつものノリでいったら、痛い目見ました・・・。2万円分くらい含み益を失いました。

 こういう急激な伸びって、ひたすら伸びるだけならいいんですが、再度急激に下がることの方が多いんですよ。急激な値動きで、購入しようとしてもなかなか買えないし、売ろうにもなかなか売れないんですよね。例えばTriggeresは最初3000ほどだったんですが、それが7000まで伸びました。値動きが3000だったのが、急に3500とかになります。それだと値動きを追いかけるだけで頭がいっぱいになり、高値でつかむことになります。

 学んだことまとめ
  • 「歓喜で売って、悲壮感で買う」を徹底する
  • 相場は必ず下がる。上がり続けることはない。再度下がる時を待つ。
  • 急激に値が上がっているものは触れない。底値で仕込めなかった段階で諦める。
  • 焦らない。冷静になる。
  • 熱くならない。損切りや諦めも大切。
  • 基本的に短期トレードではなく、中長期トレードをする。

 

ひとまず今年は頭を冷やして、トレードはしないようにします。次に大暴落が来たときのための準備をすることにします。